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七瀬side
とある休日。
みんなと一緒にお菓子ターイム!
長尾「わーい!!」
大西「え、まってこれめっちゃ美味しそ〜!!」
道枝「え、はじめて見た!どこに売ってたん!?」
と、年下組は大騒ぎ。
七瀬「ね、これ誰か開けてー」
西畑「ん?どれ♡」
七瀬「これこれ、めっちゃかたい」
西畑「んふ、西畑にまかせとき」
そう自慢げに話す西畑くんを見て
期待する。
が、
西畑「……ごめん西畑開けれへんわ…(」
ポテチの袋を開けれなくてずいぶん落ち込む
西畑くん。
しかたない…とか言いながら丈くんにパス。
藤原「えー、俺開けれへんで?…笑」
そう言いながら開けはじめた袋。
ビリッ
西畑「…….⇠」
藤原「え、(」
藤原「ごめ、全部こぼれた、」
七瀬「ええぇえ!?」
大橋「っひゃっひゃっひゃ、笑(」
七瀬「そんな破れかたある?笑」
藤原「だから言ったやろ、!笑」
七瀬「いや、でも…笑」
藤原「普通に開けたらこうなってん!!」
言い訳する丈くんを
高橋「あー、せっかくのポテトがーだいなしにー」
と棒読みする高橋くんを軽く睨みつけた
丈くん。
まるでお前できんのか!?という目で(
大橋「しゃーないな、みんなで分けよや!!」
空気がよめる優しい大橋くんはこういうけど
ふざけてる高橋くんはいまだに
あーポテチちゃんがー可哀想にー
とか言ってる。
やかましいね((失礼
この後、少し悲しんで拗ねる丈くんを見ながら
みんなで食べ、解散した。(
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