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RanJam
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僕に何があるのか、何ができるのか
並べていった言葉は
誰かの影を指でなぞっていく
器用になっていく度に
不器用な心が泣いている
「これでいい」と謳うほど
僕は強くないのだと
何がしたいんだろう
何に死にたいんだろう
生きる道は名前も無いまま
過ぎてゆくんだ
生きる意味を問うた
削ぎ落として
辿り着く答えなど無いと
無いんだと云う
やっぱ苦しいねと笑ってみる
何度でも 何度でも
夜の沈黙に話す 僕の意味を
答えは出ないまま
朝の光を迎える真相の痛み
僕にあるもの 僕ができること
なんてこれっぽちしかなくて
正しさに縋りついて
間違いが分からなくなる
選ばれない未来ばかり 半ば諦めるんだ
「自分らしい」が一番知らなくて
探しても見当たらない六等星
もしもこの「僕」が全て本物で在れたなら
誰かになぞられる影になれたなら
不器用な足跡も絵になるのかな
粛せば悲鳴 途絶えない絶望の世で
生きる意味を淘汰
願うは安泰な暮らしだが
胃が痛くなるような毎日
この世が断つ 導の方へ
思い出す 堅苦しいメモリー
正解は無いんだと 亡いんだと云う
それもまたいいんだと
探ってみる