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rd side
rd「………?」
あれ、俺何してた?
なんかやらかしたっけ…
この酸素マスク外せるかな…
お、思ったより簡単に取れるじゃん
rd「…ぁ”、」
声出ねぇ…笑
誰か来ないかな
ガラガラ(扉
来たわ
「つかれたぁー…」
この声はコンちゃんか
時間的に仕事終わった頃だな
てことはやっぱ医務室かここ
シャッ(カーテン
cn「…あら、起きてる」
「水持ってくるね」
さすが気が利く〜
そういえば俺動けるのかな
……無理だな
まぁ、俺の状態見る限り多分何ヶ月か寝てたんだろうな
そりゃ何もできねぇ…
手ぐらいか動かせるの
cn「持ってきたよ〜」
「ベット起こすね」
新しいベットだな…
寝てる間に導入されたのか
cn「自分で飲める?」
rd「…」(首振
cn「じゃあ口開けてね」
「少しずつ流し込むから」
rd「ぁ、」(開
冷たい水が食道から胃にかけて流れてく感覚がする
水ってうまいんだな
cn「声出せる?」
rd「だ、せる」
「まだ…だ、しに、くいけ…ど」
cn「おっけー」
「皆呼んでいてもいい?」
rd「うん」
md「ラダオ…」
ru「おはよ」
kyo「…やっと起きたか」
皆何も変わってなさそうで良かった
って思いたかったんだけど…
rd「きょ、さ…」
「…な、んで」
kyo「……」
なんで
俺が寝ている間に何が起こった?
また俺は仲間を傷つけたのか
cn「らっだぁ」
「君が倒れた日から今日までの国王が居なかったこの国の1年間について」
「色々と話さないといけないね」
Next⇢rdが倒れた日
8月はこの投稿で終わりになります
ずっと投稿頻度低いので何も変わりませんが…笑
初めの話となりますので短いですがこっから先は1000〜3000文字ほどになります
物語は繋がっているはずですが特にEnd等はないですので軍パロの日常、非日常を書いていると思ってください
それでは9月にお会いしましょう。
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