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鬼族の君の呪いの解き方

Ruiです。

1週間分の痛み止めと湿布よりこの病状?

症状?の名前を教えて欲しいです‪🥲‎


⚠注意事項⚠


・⚠️⚠️キャラ崩壊注意⚠️⚠️

・今回は全てデク視点

・オリキャラ出てきますが恋愛等🍐



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分からない人用。分かる方は飛ばして下さい。


💥 爆豪勝己 🥦 緑谷出久 ⚡ 上鳴電気


👀 相澤消太 ⚙️ 切島鋭児郎 🍰 轟焦凍


🍵 麗日お茶子 🪶 ホークス


🐐 オールマイト 🔥 エンデヴァー


シ シキ  サ サキ  ア アーラン


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






あれから1ヶ月が経ち切島くんも目覚め

皆動けるようになりもう一度あの女の子達に

会うことになった


🥦「……本当にかっちゃんに会わせてくれるん

だよね」

サ「うん!」

シ「皆さんが本当に勝己様のご友人ならお会い

して下さる筈です。では行きますよ」


そう片方の女の子が言うとゲートが現れた


シ「どうぞこちらです。」

🐐「ここが…鬼界…」

🥦「すごい…お城だ」


ゲートをくぐると目の前に巨大なお城があった


サ「迷子にならないで着いてきてよ!!」

🥦「………2人も鬼族なの?」

シ「…………はい。…………殺しますか?」

🥦「しないよ!?…どうして僕等を鬼界に

いれてくれたの?」


皆謎に思っていた。人間を鬼族の世界にいれる

なんて…


シ「…病室で会わせると言いましたが本当は

その気なんてありませんでした。」

皆「!?」

🥦「……尚更なんでいれてくれたの?」


そう聞くと2人は黙り込んでしまった。


🔥「答えぬか!」

シサ「ビクッ」

🪶「エンデヴァーさん怖がってますよ」

🔥「…すまん」


サ「……ポロポロ」

皆「!?」

サ「勝己さま戻ってきてから変わっちゃった の

ポロポロ」

🥦「………」

シ「喧嘩が原因でしたら仲直りとやらをすれば

元の勝己様に戻ると思いまして。」

🥦「…なるほど、ありがとう」


シ「…………着きました。」

⚡「中も広!」

ア「…む?シキ、サキ何故人間を連れておる」

シ「勝己様と喧嘩してしまったらしいので」

ア「……まぁよいか。勝己は玉座におるぞ」

シ「かしこまりました。」







シ「勝己様、お客様がお見えです。」

皆「かっちゃん!/爆豪!」

💥「…………何の用だ人間。」


🍰「………爆豪すまなかった。あんな事言って

しまって」

👀「まだ退学届けも受理してない。戻って

こい」

🍵「………1回パンチさせてくれたら全部許す

から」


💥「おいシキサキどういうつもりだ」

サ「勝己さまの仲直りのお手伝い…」

💥「まずこんな人間知らねぇ。追い出せ。」

シ「………かしこまりました。」

🥦「かっちゃん!!」



💥「……………早く追い出せ」

🥦「……ねぇ君の瞳に僕等をもう映して

くれないの?」

シ「ゲートまで送ります。お帰りください。」

💥「ここは鬼族の世界だ。汚らわしい人間が

入っていい場所じゃねぇ。」

⚡「一緒に帰ろうぜ?爆豪」


💥「二度とヒーロー出来ねぇ身体にすんぞ?」

🥦「かっちゃん、」


💥「ヒュッ…ッ…は…ヒュッゲホッ…ポロポロ」

🥦「!かっちゃん!!」

💥「ッヒ…頼むからぁ……帰れよぉポロポロ」


シ「!サキ、ゲートを!」

サ「うん!」


片方の女の子が僕等を纏めて紐のような物で

くくりつけゲートへといれた。


🥦「まっ、…かっちゃん!!」

💥「…ポロポロ」










シ「やはり会わせるべきではなかったです。」

サ「勝己さま…」


🥦「シキちゃん、サキちゃんで合ってるかな。

ごめん…僕達はかっちゃんを取り戻したい。 」


そう言い2人を風圧で飛ばしゲートへと再び

入った。



💥「ぅ、あ…ッヒグッわあぁぁぁぁん…ポロポロ」


🥦「かっちゃん!!!」


僕だけではなくA組全員が彼を抱きしめていた


💥「ヒグッごめ、なさぁ、いごめんなさ、ぁい

ポロポロ」

🥦「1回眠ってかっちゃん!」

💥「やあぁ…ぁぁあポロポロ」

💥「ッああああああああぁぁぁ…ポロポロ」

👀「大丈夫だ落ち着け爆豪」


皆で抱きしめていると流石に眠くなったのか

かっちゃんは眠った。


ア「………ほう。」

🥦「すみません、かっちゃんを貰います。」


そう言い人間の世界へとかっちゃんを持って

帰った。








あの日から1週間が経った。寮制度が追加され

皆もう自分の荷物を片付け終わったくらいの

時間が経ったがかっちゃんは未だに起きない。


🥦「先生かっちゃんをどうするんですか。」

👀「雄英の管理の元預かることになってる。

心配するな。」


💥「…………ん、ぅ…ここ…ぁ」

🥦「!!おはようかっちゃん」

⚙️「起きたのか!よかった。」


💥「ビクッ……なん、れ」


震えてる…

僕はこの1週間の事をかっちゃんに話した。


💥「…………なに、すれば…ぃい、の」


不安な顔…今にも泣きそうな顔で皆を見つめる


👀「爆豪、鬼族の事について教えて欲しい」

💥「………………ちょ…っ、となら……」

👀「今はそれでも有難い。ありがとうな。」










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おかえりなさいませ。第5話でした。

また次の話で会えることを願ってます


鬼族の君の呪いの解き方

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