/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ーーー桃の部屋ーーー
桃「…………」(手首をかく)
ｶﾞﾘｶﾞﾘｯ
桃「…………しにたい……ﾎﾞｿ」
……らくに……しねるかな……調べよ……
桃「……しぬ前に……やってみて…？」
リスカ……OD……
桃「これで少しは楽になるよって……嘘くさい……」
でも……
桃「ちょっと……だけなら……」
やる時の注意事項？
桃「周りにバレないようにやる事……バレると出来なくなる……」
そうなんだ……カッター…と後処理のタオルとガーゼ…あと包帯……
桃「……ない…」
どうしよう……買って来ようかな……
桃「バレないように……」(買いに行く)
ｶﾞﾁｬﾝｯ
ーーーリビングーーー
ｶﾞﾁｬﾝｯ
赤「ん？」
黄「どうしました？」
赤「なんか音しなかった？」
黄「しませんでしたけど……」
赤「そっか、ならいいや」
紫「ご飯どうしようか」
橙「出前やろ！！」
青「えぇ？」
赤「いいんじゃない？みんなご飯作れるの？」
黄「…………」
紫「…………」
青「…………」
赤「ほら、今日は出前でいいじゃん」
紫「そうだね」
青「料理勉強しなきゃね……シェアハウスするなら」
橙「そうやなぁ……」
ﾊﾞﾀﾝｯ
赤「あ、また……」
黄「はい、今のは聞こえました」
青「え？」
紫「確かにドア閉まった音したね」
赤「……桃くん外でた？」
黄「いや、まさか……」
青「様子見に行ってくるね」
ーーー桃の部屋ーーー
桃「……」
買ってきたけど…どうしよう…
ｺﾝｺﾝ
桃「ﾋﾞｸｯ……かくさないと……」(隠す)
青「桃くん？入るよ？」
桃「………………」
ｶﾞﾁｬ
青「桃くん？外でた？」
桃「………………」
ばれ……た？
青「出てもいいんだけど、声かけてね？」
桃「…………」
青「みんなどこいったんだろって、心配しちゃうから」
桃「………………」
青「桃くん」ｷﾞｭｯ
桃「ﾋﾞｸｯ……」
青「大丈夫だよ……今は辛いと思う……生きるのめんどくさいよね……でも楽しいって思えるように僕達頑張るから。もう少しだけ……生きてて欲しいな……」
桃「………………」
青「駄目…かな…？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
桃「…………」ｺｸﾝ
あたた……かい…
このあたたかさ……しってる……
でも……わからない……
青「ありがとう！桃くん！」ﾆｺｯ
桃「………………」
青「僕、リビングにいるから、何かあったら来てね」(行く)
桃「…………」
つめたい…
あの人がはなれると……つめたい
桃「そうだ……リスカ……」
手首切ればいいんだよね？
ｻﾞｼｭｯ…
桃「………」
ちょっと…気持ちいいかも…
ｻﾞｼｭｯｼｭｰｯ…ｼｭｰｯ…
桃「…ガーゼ…包帯…」
これでいいか
桃「ちょっとスッキリ…したかも」
リスカ…いいかも…
桃「スッキリしたから、勉強しなきゃ…」ｶｷｶｷ
普通に……なって……母さんに……
コメント
3件
う〜ん、リ○カはダメ、、
尊死してて通知されてから今意識が戻りましたw
![暇人の妄想＆雑談部屋[🎲関係]](https://lh3.googleusercontent.com/-GO6ZjlfQdi_ZSSZw3q-0XiwLzHS8JyaniAN_48RuAU5kQCKvJaFROU2luSrFJjCwxywofM1sVjpql4dtyPvjBv8DezWx0QYvCQ=s350-rw)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ