テラーノベル
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※🍆→🦍(既婚/お子あり/)
※🍆片想い
※短い
※シェア🆖
※作者の妄想ネタです。
※ご本人様無関係
※ノット センシティブ
※🦍が好きだからこそな、🍆
−−−−−−−
どんな色が好き?あか…あかい色が好き…
いちばんさきになくなるよ……あかいクレヨン……
「〜♪」
「…それ、『どんな色が好き?』って歌ですよね…」
小さい頃歌った覚えあるなぁ〜、そう言ってドズルさんは
俺の向かいのソファに腰掛ける
「……そのうち、ドズルさんも歌うでしょ?…お子さん産まれたんだし」
「あー、確かに!!そうか…今から〇テレ見とかないとw」
「そうそう……」
「あーでも、僕歌苦手だからなぁ〜」
えへへ…と照れて笑う顔は、俺の好きな表情の一つ
「ぼんさん、変わりに歌って下さいよ」
「はぁ?なんでよ…赤の他人じゃん俺なんて」
「いや、ぼんさんは他人なんかじゃありませんよ、仲間で、友達で、家族の様な人ですから」
ニコッと笑いかけてくれる この表情も俺は好き
だけど、今の俺には眩しすぎるなぁ…
サングラス越しでも目が眩みそうだ…
「家族ねぇ…奥さんが良いって言うかね〜」
「言いますよ、絶対!僕ら何年の付き合いだと思ってるんですか」
「ハハッ…ありがと、ドズルさん」
「それに、僕…気づいてますからね」
「ん?なにが??」
「ぼんさん、こうして僕と会う時だけタバコ吸うの控えてるでしょ」
……驚いた、気づいてたのか ドズルさん…
まぁ、禁煙もしたかったし、ドズルさんに会う日は数日前から吸わないようにはしてた…
こんな事して意味あるか分かんねぇけど
俺のせいでドズルさんがタバコ臭くなって、お子さんに何かあっても嫌だしな…
「えー?そうでもないよ、吸ってる吸ってるw もう、バリバリに喫煙してるわw」
いつもの様にはぐらかして、ソファを立つ
あーぼんさん、逃げた〜とドズルさんの声に「はいはい」と適当な相槌をして部屋を出た。
事務所の非常階段
ここは風通しも良いし誰にも迷惑にならないから、吸いたくなったらよくココに来ていた…
ガサッ…
胸ポケットにしまったタバコを取り出して火をつける
「ッスゥ−−−−」
久し振りに吸うとうめぇなぁ……
「フーーーッ……
どんな色が好き…あか。あかい色が好き…
いちばん、さきになくなるよ……あかいクレヨン……
……はぁ〜…あーぁ、赤は人気の色だもんなぁ〜〜…
先に俺が……使っちまえば良かったなぁ……」
吐き出した言葉は、 強く吹く風と一緒にどこかに流れていった…
コメント
11件
すごい…好きです あれ、…おかしい、……目から水が…😭
切ない...🦍🍆推しだからこそクルものがあります...😭 素敵なお話ありがとうございました🙏😭✨
