ドズぼんシリーズ二回目のあとがきのようなものでございます。
今回まさかのハピエンにするために続きを書くっていうね。まぁ、自分がバッドエンドあんまり好きじゃないだけなんですが。ただ、題名にもある通り、無理矢理ハピエンにしてしまったので、毎度のごとく分かりにくいところ満載でございます。
まず、今回ハピエンにするにあたって、ドズぼんの恋をみるく氏さんもといドズさんの奥様に認めてもらわなければならなかったのです。そのために、二人が実はお互いを好いているよーっていうのを表すための恋人繋ぎでした。その後のドズさんの寝ているぼんさんの髪を撫でたり、眺めながら葛藤するところをみるく氏さんは見て、二人を認めようと思った。という感じでした。
次に、ぼんさんも「あなたの横に並ぶことは許されないことなんでしょう?」と言っていますが、それと同様、ドズルさんも「僕はぼんさんと並ぶことは許されない。」という考えを持っていました。ドズルさんは特に、自分がみるく氏を選んだ、よって自分はぼんさんの隣にいることはできない。そう考えて、自分を少し責めていた、というようなことがこの辺りで表現したいことでした。
そして、今回。初登場みるく氏さん。まず謝りたい。僕はこの人の性格とかをぼんやりとしか知らずに今回登場させてしまいました。しかもドズルさんとの長めの会話を入れるっていう。我ながらやってしまったなと。なので、ドズルさんに対して敬語使ってないかもしれないし、呼び方も違うかもしれません。すいませんでした。
あと、最後のぼんさんの「その方が長く幸せでいられたじゃん?」というセリフ。これも少し分かりにくかったかと。これは、言い換えるならもっと早くドズルさんと両想いだと気づけていたなら、人生の内で幸せな時間がもっと増えてたじゃん?みたいな感じです。
ということで、これにて二度目のあとがきのようなもの、終了です。今回も長くなりましたが、最後まで読んでいただいた方が話が分かりやすくなるんじゃないかなと思います。『いやわかんねぇよ!これどーゆーことだよ!説明しろ山本ぉ!』ってところはコメントにお願いします。
あとなぜか他のシリーズもこのあとがきのようなもののいいね数が一番多いの不思議ですねw
それでは、山本でした。
コメント
17件
大っっっっっ好きです゛ありがとうございます゛!!
そしてよければこのハピエンの後日談的なそういう 何週間か、何ヵ月か、それとも何年後か みたいな世界線のやつ作ってもよろしいでしょうか…() ダメなら頭の中でその世界線を作ります(?)
その下に同じく(