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Episode1
※病み注意?
※パクリ✘
※似たような作品があってもパクリでは有りません。
設定↷
lr、st、ln→兄弟
nt、mk、ks→同僚
nt↷
紅羅 那津『あから なつ』
ks↷
水那心雨『みずな こさめ』
lr↷
柴華 入間『しばはな いるま』
ln↷
柴華 藍『しばはな らん』
st↷
柴華湊智『しばはな すち』
mk↷
王黄 美琴『おうき みこと』
↷
『nt』side
俺は、”紅羅那津”。
ごく普通の社会人、、、とまではいかない。
俺は精神病を抱えている子供達が集まる、精神病院、
通称”sixfonia精神病院”で働いている。
mk「あ、なつくん!お疲れ様ぁ!」
nt「おぉ、みことやん。お疲れー」
こいつの名前は、”王黄美琴”。
俺の同僚だ。意外と抜けてるところがあるから要注意(?)
mk「なつくんさ~、こさめちゃん見とらん?」
nt「あー、こさめなら今は”らん”と一緒に居たぞ?」
mk「そっかぁ、じゃあ戻ってくるまで待ってたほうがいいよね!」
nt「そうだな」
”らん”とは、こさめが担当している精神病を持っている男の子だ。
nt「じゃあ俺は”いるま”のとこ行ってくるな」
mk「じゃあ俺も”すち”くんのとこ行こ~!」
”いるま”、”すち”は俺とみことがそれぞれ担当している男の子の事。
この三人は兄弟らしい。なので病室も一緒だ。
nt「いるま~体調どうだ~?」
lu「、な、、つ、?」
nt「そうだぞ~」
いるまは重度の”うつ病”だ。慎重に接していかないとストレスがかかる事になる。
lu「、、、、、」
nt「無理に答えなくていいからな。でも俺はいるまの事心配なんだ。」
lu「、!、、、ぅ、ん、、」
このような言葉はうつ病の人を安心させる言葉だ。
nt「、お腹はすいてないか?(撫」
lu「コクッ、(頷」
nt「ん、りょうかい(ニコッ」
nt「じゃあ俺戻るから、何かあったらナースコール押して呼んでな?」
lu「、、コクッ、、、(頷」
『mk』side
俺の名前は”王黄美琴”!見ての通り社会人!(?)
今はすちくんの場所へ向かっている!
mk「すちく~ん、体調どぉかn((」
st「ゲホッ、カヒュッ、、」
mk「すちくん!?なんで過呼吸に、、(駆寄」
すちくんは”パニック障害”。だから過呼吸になることだって珍しくはないけど、、
mk「すちくん、一緒に呼吸してね?」
st「カヒュッ、コクコクッ(頷」
mk「スー、ハー、」
st「ッ、すー、ッ、は、ッ、」
mk「合ってるよ。大丈夫(撫」
st「、ん、、、」
mk「さっきみたく息苦しい時はナースコールで呼んでね?」
st「分かった、」
mk「じゃあ先生は戻るね!何かあったら遠慮なく呼んでね!」
st「ぅ、ん、、」
『ks』side
ks「らんくん、体調はどう?」
こさめの名前は”水那心雨”。今は担当の子の体調管理をしているよ!
ln「気持ち悪い、、」
ks「そっかぁ、吐きそう?」
ln「フルフルッ、(首振」
ks「じゃあお薬飲んで安静にしてよっか!」
ln「コクッ(頷」
ks「お薬飲めた?」
ln「うん、」
ks「じゃあこさめは戻るから、何かあったら呼んでね!」
ln「分かったぁ、」
mk「あ!こさめちゃん居た~!」
ks「みこちゃん、どうしたの?」
mk「あのね、ココなんだけど、、___?」
ks「__、、____!」
mk「___!」
nt「あ、こさめとみことやん。」
ks「なつくん!お疲れ~!」
nt「お疲れ。らんどんな感じ?」
ks「んー、状態は悪化してない、かな、」
ks「いるまくんは?」
nt「良くもなく悪くもなく、、」
ks「あー、ね、すちくんは?」
mk「すちくんは、、今日の朝行ったら過呼吸になってたな、、」
nt「んー、、精神病は直せないからな、、」
ks「まぁ様子見てこ!」
mk「そだね!」
何か変なきり方になってすみません💦
前回のお話、たくさんの♡ありがとうございます!
これからも頑張りまーす!
next+♡1000