テラーノベル
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続き。
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スンリ「へ?」
しゃ、喋りかけられた…どうしよ、
ジヨン「……というかなんでそんなに遠くにいるの?こっち来なよ」
軽く手招きしてきたので恐る恐る近づく
ジヨン「そんな怯えなくてもいーよ。とって食ったりしないから。」
人魚はそう言って少し笑った。
スンリ「は、はい……」
俺は少ししゃがんで目線を合わせた。
ジヨン「それで、名前は?」
少し首を傾げてそう聞いてくる
スンリ「え、えっと…イ・スンヒョンです、…友達にはスンリとか言われてますけど…」
ジヨン「ふ~ん、…いい名前だね、…俺はジヨン」
スンリ「…じよん、……ジヨンヒョンで、!」
ジヨン「ヒョン、??まぁいいけど…」
少し苦笑しながら答えてくる
ジヨン「よろしくね。スンリ。」
スンリ「は、はい、!よろしくお願いします、?」
ジヨン「…ねぇスンリ明日も来る?」
スンリ「、!来ます、!」
不意にそう聞いてきて思わず即答した。
ジヨン「そっか…楽しみ。」
嬉しそうに笑うヒョンにつられて俺も笑う。
ジヨン「じゃあまた明日ね。待ってるから。」
スンリ「はい!また明日、!」
続く
コメント
2件
んん…書き方好きぃ…💓 続き待ちます🙃