「滉斗くん〜、へるぷみーー、」
「はいはいなになに、」
急いで駆け付けた滉斗くんの腕には僕達の奏を抱えたまんまだった。
「スイカ切ってたら指切っちゃったぁ、」
スイカを切ってる最中滑って指の方をざっくり切ってしまっていた
「え”嘘でしょ見せて」(焦
「ん、」
「うぉ、深く行っちゃったね。とりあえず水で洗って、その部分抑えて心臓より高い所に上げといて。そしたら血止まるから、それまでに絆創膏取ってくるね。」(頭撫
流石滉斗くん、物知りだ、やっぱり尊敬しちゃう
「うん、ありがとう、」
「はい、血とまってそうかな?」(渡
「ありがとう、多分大丈夫かな、」
「よかった、ほんとびっくり」(安堵
「心配かけてごめんね、?」
「大丈夫。いいんだよこれくらい。でも痛かったねぇ、可哀想に、」
「うん、いたかった、、あのねあのね、」
「うん?」
「痛かったから、いたいのとんでけ〜ってして欲しい、」
「ん、いいよ魔法かけたげる」(笑
「痛いの痛いの、とんでけ〜」(口付
「ん、むっ」
「どう?治った?」(微笑
「ーーー!//」
やっぱりまだまだ滉斗くんの方が1枚上手みたい
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皆さんこんばんわぁ、何気に初出しの息子くんのお名前!!
「奏」(そう)くんにしました!!!
藤澤も若井も奏でるタイプなので笑、2人みたいに何か楽器でもしてくれたらなぁと思ってます笑
でもそれも私次第で結果変わりますね笑笑
ではまた