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さぁてと。


書きますかね。


ちなみに1番書きたかったのはあるまくんの過去シーンでしたねぇー。


さ、次々~!


9話です!!!!

注意書きは1話に全部書いてるので1話から見てください!


空白ワンクでーす





































どぞ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【K視点】


まさか本当にいるなんて思ってもみなかった。

もしかしたら、とは思ったけど。


正直本当にあるまなのか確証はなかった。背格好が全然違う。

だからこそふじみやはよく分かったなって。


あるま「ふじみや…..」

みや「でかくなったなぁあるま。….俺よりでかくね?」

K「うん、あるまのがでかい。」

影。「あ、それもしかして俺の?!」


あるまの手の中にはひとつの瞳があった。


あるま「うん、腐ってるけど」

K「だろうねw」

あるま「でもまだ綺麗」

K「まぁ、もう既に死んでる目を取っただけだから、腐っても綺麗なんじゃない?」

影。「適当な。」


あるまは大事そうに瞳を箱にしまった。そんな箱に入れてたの、ほんとに宝物だなw


あるま「僕ちょっとお腹すいたから帰る。寂しいけど….」

みや「ん、家?」

あるま「んーん、施設。」

K「あれ、施設?」

あるま「….捨てられちゃったから。僕がダメだったから。」


そんなことってあるんだな。自分で引き取っておいて、ダメだからって捨てる。最悪の親だ。僕でもわかる。


みや「施設って引き取りできんだよね」

あるま「え、?」

K「あー、引き取るってこと?」

影。「いんじゃない?」


まぁいい提案ではある。


みや「ずっと一緒にいるんでしょ?」

あるま「…!ふじみやぁ~!大好きぃー!」


そんな会話しながらあるまがふじみやを抱きしめる。


K「で、お腹すいたんじゃないの?午後迎えに行くから、待っててね」

あるま「うん、待ってる!」


希望に満ちた顔で言うと、こっち!と施設まで案内してくれる。


みや「そんな即日で引き取れるかは知らんけど」

影。「とりあえず着いてかなくちゃ。」

K「ん。」


あるまについていくと、見覚えのある施設の前に来た。


K「….ここ?」

あるま「うん、ここ。」

影。「あっれ?ここってさぁ」

みや「…..あー、?」

あるま「じゃあ待ってるからね。お昼食べたら来てよ絶対!」

K「あー、うん、行くよ。大丈夫。」


どこかで見たことあるような気がする。でも、思い出せない。


K「あー、モヤモヤする〜….」


とりあえず家に帰ることとして、思い出せないのがモヤモヤする、イライラする….。


K「ねぇかげぴ、ふじみや。」

かげみや「「ん?」」

K「さっきの施設、行ったことあったりする?」

みや「いやねぇ、俺もなんとなぁーく見覚えあるんだよなぁ~」

影。「あ〜、あそこはあれでしょ?」

























影。「例の事件があった施設。」















あぁそうか、じゃああの子たちも…..





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



第9話!おわりぃー!


れ、例の事件….?なんの事だぁ?


勘のいい人は誰が関わってるのかわかるかもしれませんねぇ~


ではでは、また次のお話でお会いしましょ~


おやしみ〜💤

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