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さぁてと。
書きますかね。
ちなみに1番書きたかったのはあるまくんの過去シーンでしたねぇー。
さ、次々~!
注意書きは1話に全部書いてるので1話から見てください!
空白ワンクでーす
どぞ
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【K視点】
まさか本当にいるなんて思ってもみなかった。
もしかしたら、とは思ったけど。
正直本当にあるまなのか確証はなかった。背格好が全然違う。
だからこそふじみやはよく分かったなって。
あるま「ふじみや…..」
みや「でかくなったなぁあるま。….俺よりでかくね?」
K「うん、あるまのがでかい。」
影。「あ、それもしかして俺の?!」
あるまの手の中にはひとつの瞳があった。
あるま「うん、腐ってるけど」
K「だろうねw」
あるま「でもまだ綺麗」
K「まぁ、もう既に死んでる目を取っただけだから、腐っても綺麗なんじゃない?」
影。「適当な。」
あるまは大事そうに瞳を箱にしまった。そんな箱に入れてたの、ほんとに宝物だなw
あるま「僕ちょっとお腹すいたから帰る。寂しいけど….」
みや「ん、家?」
あるま「んーん、施設。」
K「あれ、施設?」
あるま「….捨てられちゃったから。僕がダメだったから。」
そんなことってあるんだな。自分で引き取っておいて、ダメだからって捨てる。最悪の親だ。僕でもわかる。
みや「施設って引き取りできんだよね」
あるま「え、?」
K「あー、引き取るってこと?」
影。「いんじゃない?」
まぁいい提案ではある。
みや「ずっと一緒にいるんでしょ?」
あるま「…!ふじみやぁ~!大好きぃー!」
そんな会話しながらあるまがふじみやを抱きしめる。
K「で、お腹すいたんじゃないの?午後迎えに行くから、待っててね」
あるま「うん、待ってる!」
希望に満ちた顔で言うと、こっち!と施設まで案内してくれる。
みや「そんな即日で引き取れるかは知らんけど」
影。「とりあえず着いてかなくちゃ。」
K「ん。」
あるまについていくと、見覚えのある施設の前に来た。
K「….ここ?」
あるま「うん、ここ。」
影。「あっれ?ここってさぁ」
みや「…..あー、?」
あるま「じゃあ待ってるからね。お昼食べたら来てよ絶対!」
K「あー、うん、行くよ。大丈夫。」
どこかで見たことあるような気がする。でも、思い出せない。
K「あー、モヤモヤする〜….」
とりあえず家に帰ることとして、思い出せないのがモヤモヤする、イライラする….。
K「ねぇかげぴ、ふじみや。」
かげみや「「ん?」」
K「さっきの施設、行ったことあったりする?」
みや「いやねぇ、俺もなんとなぁーく見覚えあるんだよなぁ~」
影。「あ〜、あそこはあれでしょ?」
影。「例の事件があった施設。」
あぁそうか、じゃああの子たちも…..
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第9話!おわりぃー!
れ、例の事件….?なんの事だぁ?
勘のいい人は誰が関わってるのかわかるかもしれませんねぇ~
ではでは、また次のお話でお会いしましょ~
おやしみ〜💤