信介「茉白!朝やで、起きんと遅刻してまうで。」
茉白「んぬぅ、おにーちゃん、?おはよーさん」
信介「おう、おはよーさん。w今日も今日とて可愛いなぁ」
茉白「んーそーゆーのいいからりびんぐつれてって」
信介「りょーかい、それにしても今日の寝起きは格別やんな」
パシャッ
茉白「んぇ、写真取ったやろ。」
信介「そりゃ紬ちゃんと約束しとるもん」
茉白「なんのやくそくよ、、まぁ早く行こ」
信介「せやな」
ヒョイ
トコトコ
ガチャ
信介「ほい、ついたで」
茉白「ん、食べさせて」
信介「嫌て言われてもそうするつもりや」
茉白「そんな事言へんから。面倒臭いことしたないもん。」
茉白「はやく、あーn」
パシャッ
茉白「!?」
信介「はいあーん」
茉白「んぐ、」モグモグ
茉白「あのしゃ、食べさしてくれるんはええけどさ、不意打ちに撮るんやめて」
信介「それは無理なお願いやんなぁ」
茉白「ん〜けちー」
信介「おん、可愛ええな。」
茉白「はいはい。わかたからはよ着替えさせてぇ」
信介「ん、りょーかい」
〜30分後〜
信介「茉白ー!そろそろ出るで!」
茉白「んー、あれ?紬は?」
ヒョコッ
紬「ここにいるよん。今日もかわいいね」
茉白「うんおはよ。」
……皆さんおわかりいただけたでしょうか。
うちの兄はものすごいシスコン限界オタクで、友達も超絶過保護限界オタクなのです。
まぁ、めんどくさい事しなくて済んでるけど。
かと言って騒ぐのは普通に喧しいんでやめていただきたい。((
茉白「んー紬、おんぶ」
紬「はぁぁぁぁぁぁ可愛すぎるこのデレ具合完璧ですありがとうございます。神様仏様茉白様。」
茉白「いいからはやく、」
紬「仰せのままに!!」
信介「じゃあ行こか」
茉白「学校ついたね…ふたりとも?、あーいつものやつね」
信介「茉白の身ぃは守ること、シャッターチャンスは逃さないこと、」
紬「茉白の嫌がることはしないこと、いつだって茉白中心に。」
信介「今日も張り切っていくで」
紬「おー!」
茉白「終わった?早く行こ、」
紬「れっつごー!!」
ー飛ばして昼休みー
ガラガラバタン
信介「迎えに来たで、お昼食べに行くよ」
紬「ほら、茉白乗って」
茉白「ん〜」
〜屋上〜
紬「茉白そういえば部活最近行っとる?」
茉白「ん〜めんどくていってへん」
信介「そろそろ来んと兄ちゃんのライフが…」
紬「私も、一緒に帰ってないし、
半面でバレー部やってる時チラッと見えた茉白がいなくなってどんどん男臭くなっている…」
信介「どうかんや」
ふたり「ましろぉ、毎日部活来てくれぇ」
茉白「ん〜、別気が向いたら行ってもいいけど帰るとき毎回おぶってね。」
ふたり「そんなん、嫌て言われてもするわ☆」
茉白(…なんかデジャブ)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!