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東雲 琴葉
30
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9月 某日の 午後 6時。
俺は 浴衣に身を包んで 夕焼けで 橙色に 染まった空を 眺めていた。
そろそろ まろが くる筈。
そんな 期待を胸に 彼を待つ。
けど。
ないこ 「 来ないなぁ .. 」
30分 、 1時間 、 夜 、 と 待っていたのに 彼は来ないんだ。
ふと 空を見上げれば 桃色と青色を した 花火が 打ち上がっていた。
周りは 楽しそうに 笑ってる。
でも 、 まろだけ いない。
暫くして 夏祭りが終わってしまった。
ないこ 「 明日 文句言ってやろ 笑 」
そう呟いて 家に帰った。
ないこ 「 ただいま ー 」
??? 「 おかえり ー 待ち合わせできたの ? 」
ないこ 「 ううん 、 来なかった 」
??? 「 え ?! ないちゃん 1人で 花火見たって事 ? 」
?? 「 その子 、 ないちゃんと 仲良い子 なんやろ ? 来ないの おかしいよなぁ 」
?? 「 ないこ と 待ち合わせする 直前に なんか 予定 入ったとか 、 そういうの じゃないん ? 」
ないこ 「 いや 、 約束した時も 予定ない事 確認したし .. 」
??? 「 その子 、 なんて 名前なの ? 」
ないこ 「 みんな 知ってる奴だよ ? If 。 まろ だよ まろ 」
?? 「 え 、 まろ ? 」
??? 「 いふくんは .. __ 」
次回更新 … 100♡
コメント
3件
え……?もしかしてもう………… 続き気になりすぎるんでいいねめちゃ押しときます!
え〜、まろ来なかったの?!😭💔 夕焼けとか花火の描写がすごく綺麗で切なくて、待ってる時のないこの気持ちがじんわり伝わってきたよ…「でも、まろだけいない」の一文が特に胸に刺さった🥺 最後の「いふくんは…」ってとこで終わってるのも気になるし、続き早く読みたい!!次回更新待ってます〜!!🌸✨