神は二物を与えずと言うがそれは嘘だと思う。それは何故か、それだと彼女の存在の説明がつかないからである。その彼女の名は…
凛花「やっほー!悠馬君!」
悠馬「おう、おはよう 」
今話しかけてきたのが例の彼女である。そしてそんな彼女は俺の幼なじみなのである。
⚠️注意⚠️タイトルで察してると思いますがこれは恋愛ではありません。一応幼なじみ=恋愛と思っているかもしれない為注意しました。
彼女はほんとに凄い。運動神経は抜群、勉強もよくできる。そして美貌も兼ね備えている。まさに完璧超人である。噂ではファンクラブが出来たとか何とか。そんな彼女は今までの告白をこと如く振られたらしい。彼等にはご愁傷さまとしか言えない。
凛花「ねーねー今日の授業って何だっけ?」
悠馬「戦闘の授業」
言い忘れていたが俺らが通ってる高校は戦闘専門だから武術の授業があるのである。凛花が得意なのは合気道。俺のは我流だが幻惑龍火流剣術と名付けている。
凛花「え〜戦闘は悠馬の独壇場だから嫌だな〜」
悠馬「おい」
今回は以上です。それでは
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