色々と注意
R「はぁ、」
深いため息をつきながら教室から出た。
P「どうしたの〜そんなため息なんかついてー!」
此奴は俺の親友。
P「今日何回目よ。なんかあった?」
また先生にだる絡みされたかと笑いつつも聞いてきた。
R「いやー、最近いい夢見なくてさー。」
P「夢?」
R「うん」
P「どんな夢?」
R「死ぬんだよ。お前が」
P「はぁ、?俺生きてるわ」
R「違うくて。夢で俺がお前を殺すんだ。」
P「へー。変な夢っww」
ふざけてるかのように爆笑された。
P「まぁでも殺されんのは嫌だなー。ww」
R「………」
P「らだ、?どした?」
R「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ、」
息が荒くなる。
P「らっだぁ?!」
俺の目はきっとおかしい。
学ランを着ているはずの此奴がコートを着ていて
俺の右手には鎌を持っていて
その手は勝手に目の前の此奴の首を通る。
その瞬間嫌な音と共に首が落ちる。
いや違う。
落ちたのは此奴の生首なんかじゃない。
俺自身が倒れている。
此奴の首は鎌で浅く切れ血が出る。
俺の左胸には穴が空き血が止まることなく出続けている。
俺の親友は首を押さえつつも俺に近寄る
最後に俺の記憶に残っていたのは。
少し生臭い鉄の匂い。
俺は夢を見ていた。
学生時代の夢だ。
いつも通りの生活をして
呆れてため息をつきながら教室から出る
そしていつも通り親友と話していた。
これは夢じゃなかった。
走馬灯と言った方が正しい。
俺はその後1つの橋を渡った。
解説
らっだぁは教師。親友のぺいんとは刑事。
らっだぁはぺいんとと戦いをしている時。銃で撃たれそれと同時にぺいんとの首を浅く鎌が当たる
倒れながらだった為ぺいんとは首は切り傷程度で済んだ。
らっだぁは撃たれたあと。走馬灯として学生時代の頃の自分と親友が見え、そっちを現実でこっちが夢だと思い、走馬灯の世界で夢(現世)の話をした。
だが走馬灯が消え、数秒前の撃たれたところがまた再生され、走馬灯だと気づいた。
そしてその後静かに1つの橋(三途の川の橋)を渡った。
分かりずらいですね。すいません、!
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コメント
2件
門限などどうですか、?