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⚠︎︎実在の人物とは関係ありません
星導ショウ(攻め) × 小柳ロウ(受け)です!
苦手な方はご注意ください
「」こや
『』るべ
『小柳くーん、 まじつかれた …癒して。』
やっと一段落ついた鑑定依頼
最近は依頼のせいで恋人ともまともに会話出来ていなかったから圧倒的恋人ロスだ。
「ん、おつかれ。 」
そうやって微笑んで俺を嫌な顔せず包み込んでくれる、最高な恋人
ふと彼の匂いを感じたくなって首元に顔を寄せようとしたがガードされている
『 ….なんこれ。』
「んぁ? あぁ、ウェンから貰った」
『ふーん。』
なんそれ、俺があげたアクセサリーはあまり付けないのにそっちは付けるんだ。
どんどん黒い感情に支配され、正気を保てなくなりそうだ。
傷を負った訳では無い、嫉妬しているだけなのに胸が痛い
嫉妬してるから痛いのか、
「 …..? 星導どしたん?」
心の中でヘビを渡した同期に謝りながら首元に巻きついているヘビを小柳くんから離す
「 …..?」
やっと現れた首元に顔をうずめてみる
ホワイトムスクの匂いが心地いい、彼にやっと触れることができた。嬉しい。
「ッ ….なに急に。/// 」
『やっとゆっくり話せるのに小柳くんにコイツが距離近かったから …嫉妬するでしょ。』
「ばっ …./// 馬鹿かお前は 、///」
『だってぇ、人からの貰い物を首に巻くとか恋人以外の首輪自分でつけるのと同じだし、俺があげたのはあんまりつけてないし …..』
不安だ。俺の愛重いよね、
でも誰にも渡したくないし
「ばーか 笑 」
『ッ! こっちは本気で心配で ….!』
「誰がいつお前の愛は重いって言ったんだよ。言ってねえだろ? 」
「まぁ不安にさせて悪い 、 でもほしるべが好きなのは絶対変わらんから ….///」
『っ!! 俺も好きー!!だいすき …まじで』
「 ッ …/// あのさ、もっと愛してくれん? ///
ぃや、なんつーか … 行動でさ ///」
『かわいっ笑 襲っていいの?』
「そう言ってるだろ ….////」
幸せだ。愛おしすぎる恋人に口づけしようとしたら俺が離したアイツから視差が ….
できるだけ見えないように、
『覗き見はダメですよ。 俺の小柳くんなので』
これでよし。
今からは二人の時間
俺が小柳くんを俺だけで独り占めする時間
誰であっても人形であっても邪魔はさせないから
これは俺なりの宣戦布告みたいな、
今日ライバルが増えた日 …でもまあ相手にならないかな?笑 俺が絶対勝つし。
「星導?まだなん ….。? ///」
おっと、恋人が呼んでいる。
今日は存分に甘やかしてやろう …キスだっていっぱいして、何回もシたらお昼に起きて一番に愛を送ろう …
end __________________
やーっとテストが終わったので早速かきました!!!!
こやさんヘビ結構気に入ってそうで可愛い
お仕置編はもう少しお待ちを!!!