テラーノベル
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昨日卒業式、梟谷高校の生活は長くて短かったな…
就職のこと考えてなかったな…これからどーしよ…
?「ゴメンね」
え、急に誰?ってい、意識が…
数時間後
ん、ここどこだ?
?「あ、起きた?さっきはゴメンね」
え、誰
?「え、誰なんて失礼だな、〇〇の彼氏だよ。」
わ、私彼氏いないんですけど…
?「ほんとに覚えてないの?俺の名前は、」
赤葦「赤葦京治。〇〇のオウジサマだよ?♡」
確かにイケメン…じゃ、じゃなくて!てかここどこですか?!
赤葦「ここ?ここは俺と気にしか知らない特別な場所♡」
特別な場所…?私檻に閉じ込められてるんですけど。
赤葦「俺のオヒメサマ、立ってみて」
立ってみて?は?どうゆうこt
赤葦「昨日のこと覚えてない?♡」
いや…こしいっったいだけ
赤葦「昨日、私、あなたのオヒメサマだから一生一緒ってゆったじゃん。」
は?証拠は?
赤葦「いいよ、録音してあるから♡」
数分後
赤葦「はい、聞いてみて?」
ビデオ「んあ♡しゅき♡しゅき♡オウジサマ大好き♡♡」
ビデオ「俺も、大切なオヒメサマだからだーいすき♡」
ビデオ「おひめしゃま?♡」
ビデオ「そう、オヒメサマ、俺だけの、ね?♡」
ビデオ「私、♡あなたのオヒメサマだから一生一緒っ♡いくっ♡」
赤葦「ほらね?♡」
その後、リップ音が部屋に響いた…
コメント
1件
凄すぎ。めっちゃうまいやん。