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はぁ〜最高(*`ω´)b めっちゃ読んでて幸せを感じる(*˘︶˘*).。.:*♡めめこじ結婚おめでとう?w うちの推しめめこじだから嬉しいです(◍ ´꒳` ◍)ありがとうございます✨(ღ✪v✪) めめの彼女はこーじがいいな~ フォローしました!!
やばいー!やっぱりありささんの最高…!もう結婚式呼んでー!w本当にこの作品大好き過ぎて😭もうめめこじ見てたら心臓もたなそうです??
今日は俺と康二が付き合って半年の記念日。
俺と康二は1ヶ月前くらいに同棲を始めた。
いつもは2人で一緒にデートして、
プレゼントを贈りあうんだけど
今日は俺がサプライズしようかなと思う。
口下手でいつも感謝の気持ちとか好きとかの言葉伝えられてないからこの機会に、と笑
【康二とのメッセージ】
🧡「めめー!!」
🖤「ん、どうしたの?」
🧡「今日どこいく??」
🖤「今日?なんかあったっけ?」
🧡「え、?覚えとらんの?」
🖤「ん、なにを?」
🧡「もういい。なんでもない。」
🖤「あ、俺今日遅くなる」
🧡「え?なんでよ。」
︎︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎
🖤「ちょっとごたついてて」
🧡「ふーん。」
🖤「あ、康二今日荷物届くから家いてね」
🧡「分かった、」
はあ。怒ってるよな。
康二ごめんね。後で死ぬほど謝ろ。
俺のサプライズの計画はこうだ。
康二が帰る前に家に帰って、
花束を用意する。
ケーキとか諸々もちゃんと用意する。
プレゼントとして買った服もプレゼントするけど、最終的には指輪をプレゼントするつもりだ。
日本では同性婚が認められてない。
だけど俺は康二と一生添い遂げるつもりだと言うことを伝えたい。
それと、手紙も用意しないとな。
口で伝えられないこともあるし、
なんせ俺と康二を繋げたのは文字だから。
よし、早速行動しないと康二が帰ってきちゃう。
まず花屋に行って花束を選ぶ
どうせだったら俺と康二のメンバーカラー入れたいなあと思ったんだけど、黒色の花なんてないよな笑
うーんどうしようかなと悶々としていると
花屋の店員が声をかけてきた
店員「どのような用途のお花をお探しですか?」
🖤「プロポーズ、、ですかね」
店員「まぁ、頑張って下さい!使いたい色などございますか?」
🖤「オレンジ色を入れたいんです。元気で彼にピッタリなんで。」
店員「それですと、、カーネーションや薔薇がオススメですよ!」
🖤「なんか意味とかあるんですかね?」
店員「オレンジのカーネーションには純粋な愛、オレンジの薔薇には無邪気、愛嬌という意味があるんです。」
🖤「なるほど、、確かにピッタリかもです笑」
店員「こちらのお花達を使って花束お作りしますか?」
🖤「はい、お願いします。なるべく相手を愛してるって伝わる花束に笑」
店員「分かりました!少々お待ちください。」
そして花束が出来上がった。
康二は花言葉なんて分からないだろうけど
俺の気持ちを花束に込めて渡したい。
車に花束を積み、ケーキや装飾を買う。
途中で寄った服屋で康二に似合いそうな
帽子を見つけた。
服のプレゼントはもう買ったんだけど、、、
まぁ、いっか。これもあげよう。
予約してたアクセサリーショップによって
指輪を購入する。
小さめのダイヤが着いた指輪を選んだ。
康二は大きい宝石よりさりげなく着いた小さめの宝石の方が似合う。
付けやすいだろうし、
俺らの仕事的に周りに悟られる訳には行かない。
つけて欲しいからこそのデザインだった。
やば、指輪選びに思ったより時間食ったな。
急いで帰らないと。
pm16:00
自宅に着いた俺は急いで装飾をして、
ケーキなどを並べた
用意が終わって少しするとガチャっと音が聞こえてきた。
急いで隠れて様子を見る。
🧡「もう!!なんでめめは記念日のこと忘れてんねん!!」
リビングにまだ入っていない康二は玄関で
俺のことを言ってる
どんどんと足音が聞こえ息を飲む
ガチャ
リビングのドアが開く。
🧡「え、?」
🧡「なんや、これ、」
気に入らなかったかな、?と心配してると
グスッと泣き声が聞こえてくる
慌てて康二の方により
🖤「康二、嘘ついてごめんね」
🧡「蓮、!ほんまやで!こんな、こんな事して!!」
🖤「ごめんね笑どうしてもサプライズしたくて。嫌だった?」
🧡「そんなわけないやん!嬉しすぎて涙止まらん、、、」
🖤「これだけで終わりじゃなくて、、」
🧡「え、?」
俺は指輪を康二の手に乗せ
🖤「俺と結婚しませんか?」
🧡「する!します!!!!」
そう言いながら号泣する康二。
🖤「日本では同性婚ダメだけど、俺康二と夫婦だと思ってもいいかな、?」
🧡「うん、!俺めめのお嫁さんやな!!」
🖤「そんな可愛いと何年一緒に居たって離してあげれないから」
🧡「離しちゃ嫌。」
🖤「死んでも離さないよ」
🧡「死なれるのも嫌やなあ」
🧡「蓮、連は俺だけの物やからな!!ずーーーっと!!!!」
🖤「もちろん笑俺は康二の旦那さんだからね」
🧡「だ、旦那さん、、」
自分はお嫁さんと恥じらうことなく言ってたのに
いざ俺が康二の旦那さんと言うと顔を真っ赤にする。
こんな可愛い嫁手放せるわけないよ。
🖤「あ、俺康二に手紙書いたんだ。」
🧡「え!ほしい!!」
🖤「はい」
🧡「読んでええ?」
🖤「いいよ。」
手紙なんて初めてだから緊張するけど、
よく考えたら俺と康二を繋いでくれたのは文字だったね。
あれは手紙に入るのかな?
分からないけど笑
俺は不器用だし口下手だから素直に自分の気持ちを伝えられないからここで書こうかなと思う。
康二は俺と付き合った時のこと覚えてる?
半年前のことだけど。
あの時は俺心に余裕がなくて、
すっげえしんどかった。
でも康二のおかげで救われた。
何度も伝えてるけど笑
でもね、相談乗ってくれたから好きなんじゃなくて康二のさり気ない優しさとか、気遣い、
頑張る姿勢とか全部が可愛くて愛おしく見えてた。
今もだけどね。
多分俺は相当前から康二のことすきだったし
今後も好きでい続ける。
こんな俺だけど、康二のこと絶対裏切らないし
一生新婚さんみたいにイチャイチャもしたい
康二のこと独り占めしたい。
愛してる。
僕の苗字、貰ってください。
目黒蓮
🧡「もう蓮ずるい(;_;)」
康二が大号泣してる
🖤「なんでよ笑」
🧡「俺が蓮を手放せる訳ないやん!こんな大好きなんやから!!」
そう言って唇を落とす。
お互いに愛を確かめ合うように何度も。
🧡「結婚式したいな」
🖤「そうだね、みんな助けてくれたし呼びたいよね」
🧡「な!」
ずっと一緒に過ごそうね。
🧡「蓮、愛してんで。これから先も。」
🖤「俺も。愛してる。こんなに好きな人康二以外に出来ないよ。」
最初は文字がきっかけだった。
ただの愚痴だったのに、まさかあんな繋がり方をするなんて。
それに今はこんなに愛しい人が横にいる
俺の人生、辛いことも多かったし、
失敗も沢山した。
でも、康二を見つけてこうして
一緒に居れる選択を出来たことだけは
1番の幸せだ。
一生をかけて幸せにしたい。
そうして俺らは2人で抱きしめ合いながら
ベッドで眠りに落ちた。
俺らの結婚生活はまだまだこれからだ。