またまたリクエストもらえた!!
マジで感謝でしかないです!!😭
本当にありがとうございます!!!
(原神の設定?無視してるかも)
苦手な方は閉じて下さい┏○ペコッ
現在街にいます
笹猫「マシュー!ほらほら早く〜!」
放浪者「そんなに急いでると転ぶよ?」
笹猫「だって!!急がないと限定いちごミルクがぁ!ってわッ!?」
段差がある事に気づかず歩くと転びそうになった、が
放浪者「ッ…だから言っただろ…」
マシュが私の腕を引っ張って引き寄せられ何とか助かった。
笹猫「あ、ありがと…/////」
放浪者「ほら、また転んだら危ないだろ?」
彼は手を差し出した、私は手をとった
そしてお目当てのお店に着いた。
だがしかし…列は並んでる…。
笹猫「並んでる……そんなぁぁぁ…!!!泣」
放浪者「人気らしいね、まぁ、どんまい笑」ニコ
なんだか煽られてる気が…
取り敢えず順番がくるまで待つか。
1時間が過ぎた。
笹猫「ごめんねマシュ…長くて疲れたよね…」
放浪者「…まぁ、確かに長くて疲れたよ。僕にとってはくだらないけどね」
笹猫「うぅ…ごめん…」
放浪者「でも…このくだらない出来事がまた君との思い出の一つになる、それは悪いことでは無いからね」
笹猫「…!!//えへへ笑そんな事言われると嬉しいなぁ笑」
放浪者「…/////ほ、ほら、もうすぐ順番がくるよ」
笹猫「あ!ほんとだ!いちごミルク〜♪」
店員「本日限定いちごミルクが終了致しました〜」
笹猫「そ、そそそそそんなぁぁ!!!次で私達の番だったのにィィ!!泣」
放浪者「君って運が悪いね笑」
笹猫「いちごミルク……泣」
???「あの、良ければこれどうぞ」ニコ
放浪者「…」(コイツ……)
笹猫「え…?……!!!限定いちごミルク!!!✨ で、でも良いんですか?見ず知らずの私に…それに限定のですよ?」
???「はい、実は僕、この限定いちごミルク飲んだ事があるので、ぜひ良ければ」ニコ
笹猫「ッ!!✨ありがとうございます!!!✨」
私は見ず知らずの人から限定いちごミルクを貰った
あの人は去っていった
放浪者「本当に飲むのかい?」
笹猫「うん!だって飲みたかったのが手に入ったんだよ!✨」
放浪者「はぁ…君は危機感が無さすぎない?見ず知らずからのだよ?危ないに決まっている」
笹猫「えぇ……」
ストーカー「………ッ♡笹猫ちゃんと話しちゃったぁ♡あぁッ可愛すぎるッ…♡でも……隣にいたアイツ…距離が近すぎる…僕の笹猫ちゃんなのに…僕だけの…………」((建物の裏
放浪者「…」(何だか怪しいな)
現在:家
笹猫「晩御飯は〜…久しぶりにお茶漬けでも食べる?」ニコ
放浪者「良いよ、久しぶりにお茶漬け食べようか」
笹猫「わーい!」
放浪者「君って本当に子供だね」
笹猫「子供じゃないもん!」
キッチンで私とマシュは一緒にお茶漬け、おかずを作った。
そして、一緒にお茶漬けを食べ
他愛のない話をしていると時間が過ぎ。
寝る時間になった。
笹猫「んー……」
放浪者「眠いのかい?」
笹猫「眠いぃ………」
放浪者「そろそろ寝るかい?」
笹猫「うーん……寝るぅ…」
放浪者「じゃあ寝室に──」
笹猫「(*_ _)zzZ」((バタ
この状態⬇
放浪者「……はぁぁ…全く…」((笹猫をお姫様抱っこする
寝室
放浪者side⬇
僕は寝室のベッドに笹猫を下ろした。
笹猫「(´-﹃-`)Zz…」
本当に間抜けな顔だなぁ。しかも無防備…。
これじゃあ襲われたら危ないのに
放浪者「僕もそろそろ寝るか、おやすみ。笹猫」
僕はそっと君にキスをした。
ストーカーside⬇
(窓から見てる)
ストーカー「あぁッ♡ものすっごく可愛い寝顔ッ♡…写真何枚でも撮れちゃうよぉッ♡…はぁ…なんであんな奴と笹猫ちゃん一緒に寝てるの?僕の笹猫ちゃんなのに…なのに…彼奴…笹猫ちゃんに汚らわしいことした……あ、そうだァ…!引き離しちゃえばいいんだァ…♡そして、僕のものにする♡」
翌日
笹猫「ふあ〜…(*pω-)。O゜」
放浪者「おはよう笹猫」
笹猫「おはよー…」
放浪者「さっさと支度してよ、食材取りに行くよ」
笹猫「はぁーい」
森
笹猫「じゃあ私はこっち見てくるね!」
放浪者「ちょっと、1人じゃ危ないでしょ?僕も行くよ」
笹猫「だいじょーぶ!!一応守り神だぞ!」
放浪者「…」((ジト目
笹猫「なんでそんな目で見る?!」
放浪者「君さ、はぁ……危ない目にもあってるんだよ?確かに君は一応守り神だけど。でもまた誰かに狙われてたらどうするの?」
笹猫「大丈夫!今度は絶対油断しない!それに、何かあったらマシュの事呼ぶ!」ニコ
放浪者「…!…はぁ…近くに居るから、何かあったらすぐ僕の事呼んでよ?」
笹猫「はーい!」ニコ
笹猫「おぉ!ここの木実がいっっぱァい!」
木に登り実を取っていく
笹猫「あとはこれを──」
間違えて手を滑らせ、果物を落としてしまった。
「ん?果物…?」
笹猫「あ!すみません!💦大丈夫ですかぁー?」
「大丈夫ですよ!」ニコ
笹猫「…あれ?貴方はこの間の優しい人!!」
木から降り近ずく
ストーカー「あ、この間の」
笹猫「あの時は譲って頂きありがとうございます!」ニコ
ストーカー「ッ♡…いえ、喜んで貰えて良かったです」ニコ(落ち着け、顔に出しちゃダメだ、でもこんなに近くに居てくれてるッ♡可愛い過ぎて抱き着きたい♡早く僕のものにしたいッ♡あぁ、落ち着かなきゃ…冷静に…)
笹猫「そういえばこんな所で何をしてるんですか?」
ストーカー「実は薬草を取りに来まして」ニコ
笹猫「薬草…?何か具合でも悪いんですか?💦」
ストーカー「いえ、僕はなんとも。ただの趣味です」ニコ
笹猫「なるほど!!」
話に夢中になって居ると、草の方から音が鳴った。
笹猫「…?」
ストーカー「どうしました?」
放浪者「笹猫、食材は集まったk──」
笹猫「あ!マシュ!!」
放浪者「…其奴この間の」
笹猫「そうだよ!なんか薬草?取りに来たんだって!果物落としちゃってね!そしたらこの人が拾ってくれたの!」ニコ
放浪者「ふーん……」
笹猫「あ!この子はね私の大切な人なんだ!」ニコ
ストーカー「へー…笑…よろしくね」ニコ
放浪者「…笹猫…其奴から離れr──」
笹猫「へ?」
マシュが「離れろ」と言う前に、ストーカーが笹猫を引き寄せ両手首を掴み首にナイフを向ける
ストーカー「彼奴の所には行かなくていいんだよ♡」
笹猫「な、んで…ッ」
放浪者「チッ…やっぱり君が笹猫の後を追ってた奴か」
ストーカー「そうだよ♡僕はこの子に一目惚れしたよ…凄く愛おしくて、誰にでも優しい…僕のものにしたくて…ずっと見てきた…でもお前が僕と笹猫ちゃんの邪魔をしたんだ…僕たちは運命の糸で繋がれてるんだ、なのに…なのになのになのにッ…!!お前がッ邪魔したせいで!!」
笹猫「ッ…」
笹猫の首に当てられていたナイフが近づき、
血が垂れる
放浪者「ッ!!?!…ふん笑そんな馬鹿げた妄想に付き合ってられないね笑それに邪魔してるのは君の方じゃない?」
ストーカー「うるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!黙れ!!僕達は惹かれ合うはずだったんだ!!なのに…お前と笹猫ちゃんが出会ったせいで滅茶苦茶なんだよ!僕だけの笹猫ちゃんなのに…」
放浪者「へぇー…君のもの…か…なのに笹猫の首には君が持ってるナイフが向けられてるオマケに血だって少し出てる、大切ならそんな事しないよね?笑」
ストーカー「ッ!!ぼ、僕は…そんなつもりじゃ…!!」
ストーカーの手が少し力が緩む
笹猫「ッ!!」
その隙にストーカーから離れ放浪者の所に行き抱きつく
放浪者「おかえり」((ぎゅ
笹猫「ッ…ただいま…泣」((ぎゅ
ストーカー「なんで…?なんで其奴の所に行くの?笑僕の傍においでよ…!君と僕は運命の糸で繋がれてるんだよ?そんな奴より僕のそばに…」
笹猫「もうやめて下さい!!…私は……私は貴方のものでは無いです!!私は……ッスカラマシュが運命の人なの!!/////泣」
放浪者「…!!?!?//…あははッ笑…だってよ、ストーカーさん?」
ストーカー「ふ、ふざけんな……僕の笹猫ちゃんはそんな事言わない…!!ふざけんなぁァ!!!!!」
ストーカーがナイフを向けると笹猫の方に向かってくると放浪者の風元素力で吹き飛ばし、ストーカーは気絶した。そして木の所に紐で縛られたまんまだったのでした。
笹猫「あ、ありがとう」
放浪者「別に……早く帰るよ」
笹猫「…好き//」((ボソッ
放浪者「…!!…帰ったら手当するよ」((手を繋ぐ
笹猫「ッ!!/////うん!」ニコ
終わり
リクエストありがとうございました!!
コメント
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うわぁぁぁぁぁ!この世界の空気になりたいー!