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楽しかった春休みも終わり、私たちは高校3年生に進級した。
クラス替えの発表で、今年はあかねも赤桐くんも同じクラスで「やった」と内心歓声があがる。
心弾ませながら入った新しいクラスで、黒板に書かれた自分の席を確認して、また「あっ」と思った。
後ろを振り返ると、私の席の前には 赤桐(あかぎり)くんが座っている。
「おはよう、筒井(つつい)」
「おはよう!また同じクラスだったね、よろしくね」
お互い笑ってあいさつをし、私が席に着くと、前の席の赤桐くんがこちらを向いた。
赤桐くんは春休みで見ない間に、体が一層引き締まったように思う。
きっと部活を頑張った証なんだろう。
「部活頑張ってたんだよね。大変だった?」
「まーな。あ、試合先で後藤(ごとう)に会ったんだけど、あいつもマリッジサポート入会したってさ」
「えっ、そうなんだ」
「あいつ、今やる気みたいでさ。今度学生マリッ***************
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