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今日のタグ
私のocの物語でございます。良かったら見ていってください。
“15歳の少年タクは今日も、1人で色々な所へと歩いている。”
こんにちは、そのお肉一つください。
“はいよ!っと、お肉を売っているおばさんが答える。”
じゃあ、156ゴールドだね!
はい、ありがとうございます。
“タクはおばさんに156Gを手渡した。”
(以降Gと、します。)
ここは、異世界で通貨がG(ゴールド)となっており、魔術と能力が使える世界である。
魔術は6歳ごろから発症し、それぞれ5つの属性に分かれている。
火、水、土、光、闇。
と分れている。
火から闇と、火が一番の順で扱える人口が多い。
稀に、その5つの属性を全て扱える、
王属性。
という者も存在する。
能力は100人に1人と言われており、大体能力を扱える者は王属性らしい。
能力には色々な種類があり、人に影響を及ぼしやすい能力ほど、発現がさらに稀となる。
能力は、発現したとして、今生きている人と同じ能力は発現しない 。
死んだら、また他の人に現れる。
タクは、未だ魔術の発症がされておらず、今は扱いやすく人口が多い火属性しか、発現していない。だが、能力は持っている。
タクの能力は…
『タグ化』
と、なっており
魔力の調節次第で、タグに色々な物を収めることが出来る。
もちろん、人や山なんてやれば出来るが魔力や、タクはそんな事一切するつもりは無いので、やっていない。
“タクは、お肉の他に野菜を買い、町の外れにある空き家で、タグから料理器具を出し、調理を始める。”
“*火*!と、言い火を付ける”
ふふふ〜ん〜♪
“ジューっと、野菜の焼ける音がする。”
今日は、奮発してお肉だ!
“お肉を切り、野菜の入ってるフライパンに切ったお肉を入れる。”
あぁ〜、美味しそう〜
“ジュ〜っと、お肉の焼ける音がする。”
まだかな〜
“バチっと、お肉の脂がはねる。”
あちっ!火傷しちゃった…
まぁ、いっか。
“野菜と、お肉を炒め皿に盛り付ける。”
いただきます。
“ご飯を食べ終わり、タクはまた歩き出す。”
あー、やっぱり昼は日が照ってあっついな。
“タクの上に太陽が照らし、タクの下には影が出来る。”
水、どっかにあるかな…
“すると…”
あ、ウォービラムだ。
“ウォービラムとはスライムっぽい見た目をしており、中身はほぼ水分で中身の水は美味しいらしい。”
よいしょっ。
“タクはウォービラムを手で捕まえて、タグから瓶とナイフを出し、ウォーバラムをナイフで切り、瓶に出てきた水を入れる。”
よし、水確保〜
“ガサっと近くの木から物音がした。”
また、ウォービラムか?
あ、あの…
え、女の子…?
“木の影から出てきたのは剣を持った、同じくらいの年齢の剣士の女の子だった”
あ、大丈夫だった…?
はい…というか、ウォービラムって三級モンスターですよね…?
うん、そうだね
申し訳ないのですが、四級術師にしか見えないあなたは手で掴んでて…
“女の子は申し訳ないような、驚いた顔をする”
あー、そうだね4級術師だよ。っていうか3級モンスターってなんだっけ…?
えと、まずモンスターには4級から1級の強さがあって、3級モンスターは4級術師だったら中々手強い強さなんですが…
あー、そう?ゆーて弱かったし逃げてたし。
“クスッとタクは笑い、女の子は思わずびっくりする。”
あ!助けてくれてありがとうございます!それでは!
あ…早いな去るの…
“女の子はさっと、奥の方へと行った。”
さっ、今日は何が手に入るかな〜
“色々な物を求め、何を手に入れるか。”
“そして最後に何を思うか”
“タクの冒険はまだ始まったばかりである。”
どうでした?まー、私物語作るとなると大体途中で失踪すると思うんで。
でも、ちまちま書けばなんとか続けられると思うんで頑張りまーす
それじゃ