コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
そして、相手のサービスゲームを取ることができ3-3に追いくことができた。流石に先輩たちも焦っている。
「このままじゃ、負けてしまうぞ・・・どうするんだよ・・・!」と話していた。
そして、気づけば5-5の接戦になっていた。
「よし、この調子でゲームを取っていこうぜ!」と津山が言う。
俺も「おう!絶対勝とう!」
そして、ゲームが始まる。だが、先輩たちが何か話していた「おいおい、このままじゃ、負けちまうぞ」「分かってるよ、どうしよう。」「そうだ!」と大きな声で言った。
そして津山のサーブ。津山のサーブは線の上に乗っていた、だが、「フォルトーw」先輩たちは、入っているサーブを入っていないと言い出したのだ。そして俺が「今のサーブ入ってるだろ!」と言うと「入ってませーんw」と言ったのだ。
津山が「ごめんな、、」と言う。
でも俺は「大丈夫だよ!サーブは入っているよ!」と励ます。そして、2ポイント目「0-15」津山のサーブは余裕で入っている、流石にバレると思ったのか先輩たちは、打ち返してきた。
だが、先輩たちの打った玉はネットに掛かっていた。俺が「ナイスサーブ!」と言うと「ありがとな!」と津山が言う。
そうして40-40「このポイントで決まるぞ、絶対勝てる!頑張ろう!」と俺が言う津山も「これに絶対勝って雑魚とか言わせないようにしよう!」と言う。
「40-40」そして津山のサーブが放たれる。
リターンは物凄いスピードで俺の方に向かってきた、「と、取れない」と避ける事しか出来なかった、だが!津山がそのボールに反応して「しゃがめ!」と言う声で叫んだ、俺は慌ててしゃがむと、津山のボールが先輩たちのコートに刺さるように入った、先輩たちは、焦らずに取るだが、俺たちも焦らず打ち返す。そうして、激しいラリーが続き遂に俺の方にチャンスボールが上がった。
津山「スマッシュだ!」
俺「おらぁぁ!」
と言う声がコート内に響いた。
そして、ボールは物凄い勢いをまとって、先輩たちのコートに入った、それには、流石に先輩たちも、取れなかった。
俺たちは声を合わせて、
「よっしゃぁ!!」と言う
先輩「このくらいで、見逃してやるよ、、」
と言いながら走って帰って行った。
パチパチと音が聞こえてきて、後ろを振り返ると「おめでとう、頑張ったね。」こう言うのは高校3年生エースの原田太郎先輩だ。
俺たちは「ありがとうございます!」と、息を合わせて言う。
原田先輩「君たちの名前は?」
津山「中学三年生の津山隆史です!」
俺「中学3年生の西田広大です!」
と言った、すると原田先輩は、「名前とプレイスタイルは覚えておくよ」と言い帰って行った。
「もうクタクタだよぉー」と津山が言う俺は「でも、楽しかったな!」と言う津山も「そうだな!」
そして、今日が終わる。