TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

第1話スタート!

話し飛びすぎかも…

※ホラー要素有り、BL注意








俺は千葉

幼少期の頃から、兄弟であり、彼氏である埼玉と一緒に居る。

それから、俺は埼玉を見ると、ドキドキした。

子供のように笑ったり、はしゃいだりするのがそんな埼玉のことが好きだった。

ずっと、遊んで来てから、こんな気持ちになるなんて知らなかったんだから。

小学6年の頃、埼玉が花冠を作ってくれた。

埼玉「千葉〜!」

千葉「んえ?どうした?」

埼玉「え、えっとね〜!」

埼玉「はいッ!花冠!」

千葉「え、?!上手じゃん!ありがとう!」

埼玉「え…えへへ///!((ニコッ」

本当に嬉しかった。

あの時、埼玉が作ってくれた花冠は、今でも保管している。それ程

俺の“宝物”だった。

       9年後、

高校生の時

あの日、埼玉は俺に、告白をしたんだ。

千葉「埼玉?どうしたー」

埼玉「あ…あのね…!伝えたい事があってさ…」

千葉「うん、伝えたい事?」

埼玉「い、言っていい?」

埼玉「えっとさ、」

千葉「うん、」

「好きですッ!付き合って下さいッ…!」

千葉「え?」

埼玉「小学生の頃から好きだったんだよね…」

千葉「まじか…」

埼玉「嫌なら、断ってもいいから…」

千葉「俺も好きだった。」

埼玉「え、本当…?!」

千葉「本当だよ」

埼玉「嬉しい、!」

千葉「こんな俺でも、よろしくお願いします!」

埼玉「うんッ!((ニコッ」

告白をOKした時、君は笑った。

そこが好きだった。

高校2年生の時

俺は、埼玉の誕生日に、コートとネックレスをプレゼントした。

埼玉「え?!これ僕に?!」

千葉「そうだよ!」

埼玉「ありがとう!大好きッ!((ギュッ」

千葉「俺も、大好きだよ!((ギュッ」

無邪気に喜ぶ、埼玉が本当に愛おしかった。

大好きだった。








       ????

この作品はいかがでしたか?

500

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚