少し詳しく。
拙い文章ですが。
「呪鬼2〜違う世界の記憶〜」
解説?のようなものを……。
この世界線の猿山は、別の世界線の自分の記憶がある。
(というか、この一瞬で記憶が蘇るような感じかな?)別の世界線では、少年期で天乃が亡くなり(交通事故、猿山一族の仕業など、理由は沢山)それをなかったことにして、生き返らせたいと強く願った猿山は偶像に手を出す。これは別の世界線の時の行動で、今回の世界線では天乃は生きている。
所々、行動や性格が矛盾していたり、カタカナになっていたりする理由は、呪いに少しづつ乗っ取られているから。ただいま、精神崩壊中。
最初の方に()で話しかけてきた違う世界線の天乃と話している猿山は、「」で話しかけている”目の前にいる天乃の問いかけを、()の天乃と勘違いして答えてしまった。加えて、口にも出しちゃった(しかも、助けるって部分だけ)その後は、ご覧のとおり……。