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ズプッ…💛「あっ!」
🩷「仁ちゃんすごい…全然入るよ」
💛「やっ、うそっ、、はああ」
グププッと音を立てた蕾が俺の指を2本飲み込み、中は熱くうねりを止めない。
奥に入れた指をくいっとお腹側に押し曲げると高い嬌声があがった。
💛「ああんっ」
🩷「…ぇ」
💛「あーっ、ソコ、やだっ」
シーツを掴み仁人が声をあげる。
その様がいやらしくて、もっと、、
🩷「ココ?」
💛「あううっ、あんっ」
🩷「やば…」
そこをゴリゴリと擦りあげると仁人の腰が浮く。声も意識ももう保てないといった様子だ。
躊躇なく感じている。
ズプッズプッ
💛「あっやば、い!そこっ、」
🩷「ハァ…」
もう遠慮は要らなそうだ。
何も言わず指を三本に増やした。
そのまま中を擦りあげると仁人の中心の先から少し濁った液体が少しずつ浮かび出す。
🩷「このまま挿れるよ」
💛「えっ、あっ、」
🩷「大丈夫そーだし…俺もう限界、」
💛「えっ、やっ、あっ!」
指を引き抜き濡れたソコに自身を当てがうと仁人が目を開いた。
ズチュ…
💛「あー〜ー」
🩷「ハッ…う…」
💛「ああああ」
ほぐれ切った蕾は抵抗なく俺を受け入れ包み込む。自分でも驚くほどにゆっくりと自身を仁人に挿れていく。
理性との戦いだった。
🩷「ハッハッ、やべぇ」
💛「あうう、、」
🩷「仁人、はいったよッ…」
💛「ああっ、あっ、」
予想外に気持ちいいのはお互い様のようだった。
ビクビクと身体を震わせて仁人は快楽の波に耐えているようだった。
嘘だろ…こんなにいいなんて。
🩷「動く、よ…」
💛「えっ、あっ、あっぁぁぁ!」
ゆっくり挿れたソレをゆっくり抜いてまたゆっくりと突き刺す。
馴染ませるように確かめるようにユサユサと腰を揺らすと、仁人は涙を流し始めた。
💛「あう、うっ、うう」
🩷「ハッ、仁人、痛くない…?」
💛「あっ、きもち、の、なん、で…?」
🩷「…なら良かったッ」
反応を見ながら少しずつペースを速める。
中は柔らかいのにゴリゴリとした質感と音に理性がやられそうになる。
🩷「まじ動くね、」
💛「あっ!あうっあん」
🩷「仁人めっちゃ気持ちぃ」
💛「はうっ、うああ」
まるで串刺しのような仁人を見下ろしながら腹の底から背徳感がせり上がる。
こんな姿想像もしてなかったのに。
俺を受け入れ喘ぐ仁人にもう理性を保てなかった。
💛「あっ!?あっあっあっあっ」
🩷「ハッ…」
💛「あっアンッあぁあ」
ギシギシとベッドのスプリングが鳴って行為中だと分からせられる。
仁人とセックスしてんだ俺。
どこかフワフワと現実感の無い快感に目の奥がチリチリとした。
🩷「仁ちゃん、ココは?痛くない?」
💛「!?あっ!」
🩷「仁人…」
💛「だっ、め!イッ…!あーっあーーーっ」
ガクガクと身体を震わせながら仁人が果てた。
奥の壁に当たったような感覚だった。
🩷「イったの…?」
💛「やあっあんっあんっ…うう」
🩷「俺もイきそ、、」
💛「はああああん」
グポッと音を立てて最奥を突き上げ吐精する。
なんて気持ちいいんだろう。
こんなセックスはしたことなかった。
🩷「ハッ、ハッ、」
💛「熱っ…ソコぉ、ダメぇ」
🩷「え?」
💛「ソコだめぇ」
ふと顔を上げると涙と涎でぐしゃぐしゃに乱れた仁人が虚ろな目でダメと繰り返していた。
🩷「、」
💛「あんっあーーっ」
中に出したそのままユサユサと奥を擦ってやると仁人の身体がガクガクと震え出した。
さっきイったばかりなのにまた中心は硬さを取り戻していて、頭をもたげピクピクと揺れている。
🩷「ココ、そんなにイイの?」
💛「あーーーっ」
🩷「仁ちゃん…」
💛「あーーっ、イクッ、イグッ」
コチュコチュと奥を小刻みに刺激してやると苦しげな嬌声があがった。
💛「イッグ…!」
🩷「ハッ…俺もヤバい」
💛「あーーーーーーっ」
🩷「あっ…やば、出るっ」
締め付けられ2度目の精を吐き出す。
仁人はガクガクと震えながら大量の精子を吐き出した。
ドクッドクッ
💛「あぁあぁあ…」
🩷「あっつ…」
中はもうぐちゃぐちゃで、仁人の熱なのか俺の熱なのか判断がつかない程だった。
ズルッと引き抜くとパクパクと口を開ける蕾から白いものが溢れ出す。
…やべえ、やり過ぎた。
🩷「仁人っ」
💛「…」
クタリと動かなくなった仁人を見て一瞬焦る。
でも胸が上下し呼吸があるのを確認して安堵した。
やっちまった……のか?
いつも大事だった。優劣をつけるつもりはなかったが仁人は自分にとって特別な存在で…
こうなったあとも不思議と罪悪感はなく、むしろ胸が暖かい気がした。
俺、仁人のこと好きだったのか。
男として…恋…?として。
―翌朝。
💛「……」
🩷「あっ。仁ちゃん、起きた?」
💛「……」
🩷「…あー。俺ある程度綺麗にしといた」
目を覚ました仁人は真顔で俺を見つめ自身の身体に目をやり確かめているようだった。
🩷「仁ちゃん…」
💛「……なに」
🩷「ごめん」
💛「…なにが」
🩷「覚えてる?昨夜のこと」
💛「……」
これは…怒っている…のか。
そりゃそうよな…怒るよなあ…
💛「…覚えてるし身体も痛え」
🩷「…す、すいません」
💛「……なんで?」
🩷「え?」
💛「ノリ?酔ってたから?」
🩷「えーと…」
💛「……」
言い淀んで目を逸らした俺に突き刺すような視線を送る仁人。やっぱ謝るしかないよな…
🩷「…めっちゃ正直に言うね。俺仁人のこと好き。」
💛「…」
🩷「多分…てかガチめにその、男として好きなんだ、と思った。」
💛「…」
仁人の顔が妙な物を見るように変わる。
やめてそんな目で見ないで…
🩷「あの…だからその」
💛「俺が好きだからセックスしたってこと?」
🩷「あ…ハイ、そうで、す」
💛「…嘘じゃなく?」
🩷「嘘じゃない。ほんとに好き。」
💛「……」
さっきの妙なものを見る目つきが困ったようなものに変わる。
困るよね…
💛「……俺も」
🩷「え?」
💛「俺も…多分、そう」
🩷「え?え?」
💛「勇斗のこと、すき…」
消え入るような声でそう言った仁人に俺の胸が期待で高鳴る。
🩷「え、、俺のこと好きなん?メンバーとしてじゃなく?」
💛「だからそうだって!」
🩷「えええ」
💛「じゃなきゃしないって!あんなこと…」
また仁人は消えそうに小さな声で呟いた。
…俺馬鹿だ。
🩷「仁人」
💛「…なに」
ぎゅうっと仁人を抱きしめる。
自信家のくせに疑り深い。
そんな性質を俺は忘れていた。
🩷「嘘じゃない。ほんとに好き。てか愛してる」
💛「…かっる」
🩷「軽くないよ。本当に」
💛「…ごめん」
🩷「いーよ。てか俺も段階踏めよな!そこはほんとにごめん!」
💛「ん…ほんとだよ」
目と目を合わせると初めて仁人が笑みを見せた。含んだような笑いに嬉しくなって改めてキスをした。
💛「ん…」
🩷「仁ちゃん」
💛「ん?」
🩷「俺の男になって」
💛「んー…?笑 なんかそれおかしくないか?笑」
🩷「うん笑 でもなんて言えばいいかわかんないから」
💛「んー…まあいいか。」
🩷「なってくれる?」
💛「…いーよ」
🩷「わーめっちゃ嬉しいー!」
💛「わっ、まじ大型犬!重い!」
ガッチリと抱きついてまたベッドに倒れ込む。
🩷「え、あのさ、それって恋人になったってこと?」
💛「んー、まあ、そうじゃない?」
🩷「まじ!嬉しい!俺だけね?俺だけよ!?」
💛「わかってるって笑」
最高の朝だ。こんな風になれるなんて。
男同士だからとかメンバーだからとか、仁人はそんな野暮なこと言わない。
だから俺も言わない。
ただ君が好き。それだけでこんなに嬉しい。
💛「あ、でも当たり前だけど隠してね」
🩷「あ…うん、それはそうだね」
💛「うん。まあ今まで通りでいいっしょ」
🩷「…それは寂しくない?」
💛「二人の時だけこうしてよう」
🩷「…うん」
最愛の人を手に入れた朝だった。
それからも仁人は当たり前に仕事をしみんなのリーダーをし、時々ここへやってくる。
一つだけ変わったことは、俺が部屋の掃除をまめにするようになったこと。
それと無理をさせた次の日は仁人に過保護になること。
それも仁人はやめろって言うけどそこはそう変えられない。
そんな俺たちを穏やかな目で見つめる男がいた。
―穏やか、な目の奥にまるで青の炎を宿した男が。
To Be Continued
――――――
あとがき
はじまりのお話。はここで完結です。
読んで頂きありがとうございました。