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こんにちは、主です!
本編書く前に、注意事項書いていきます
⚠️注意⚠️
腐要素あり、カプ要素あり、凛受け、口調迷子、キャラ崩壊あり、年齢操作あり、身長操作あり
などなど
地雷さんにはおすすめ致しません…
では、本編スタート!
冴:凛、消えろ。俺の人生に、お前はもう要らない。
凛:え………兄ちゃんがいなくなったら……俺がサッカーする理由もうないよ………
冴:はぁ………慰めてもらえるとでも思ったか?欠陥品が
凛:え………
冴:二度と俺を理由にサッカーなんかすんな。反吐が出る。
凛:待ってッ…!兄ちゃん!
ピピピピっ…ピピピピっ…ピピピピっ
凛:はぁっ…はぁっ…はぁっ……………夢…?
ねぇ、兄ちゃん、俺、要らなかった?兄ちゃんの隣に立てるように生きてきて…
それだけ、必死にやってきたのに
俺から兄ちゃんとサッカーを取ったらなんも残らないのに…
ふふっ、バカみたいだなぁ……惨めだなぁ……… ポロポロ
あの日からもう四年も経つのにまだ立ち直れない……
俺って弱いんだなぁ………ポロポロ
今日も学校かぁ…疲れたなぁ………
トコトコトコ…(階段降
親:おはよう、凛
凛:ん、おはよ…
親:あ、そうだ、凛、
凛:なに?
親:昨日冴が帰国したはずなのに、家にも寄らずにどっか行っちゃったの…何か知らない?
凛:ッ…なんも………知らない……
親:そっか……あ、今ちょうどブルーロックのニュースやってるわ!ブルーロックの
メンバー全員サッカー選手だなんて、珍しいわよねー!
凛:そうだね…(俺には何も取り柄がない…兄貴は性格がクソだがスペックは俺より上…
親:…凛、(あれ、凛ってあんな暗い目だっけ………
凛:いただきます
親:はーい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー食べ終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛:準備できたし、学校行ってくる
親:凛、なんか暗い目してない?いじめられたの?
凛:そんなわけないじゃん!そういえば、今日から母さんたちだけ別のとこ住むんでしょ?
準備終わらせときなよ!ニコッ(あ〜…笑うのツラ…学校でもこれか〜、、、
親:そう?ならいいけど、、、、じゃ、行ってらっしゃい!
凛:うん…………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー学校ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛:はぁ……………だるい……………
萌:あのぉ♡(こいつがブルーロック内の最推し、糸師冴の弟か…最推しとずっと一緒にいるな
んて、ずるすぎる…いじめちゃお……www
凛:?なんだ…?
萌:ちょっとぉ♡お昼に体育館裏来てくれないかなぁ♡
凛:え……な、なんで?
萌:ちょっとぉ、話したいことがあってぇ♡
凛:…?あ、ああ、わかった…
萌:ありがとぉ♡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昼ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛:(体育館裏ってここであってるよな……?
萌:あ、やっと来た、、はぁー、ガチでお前遅すぎ。ッざけんなよ…
凛:はっ?何、言って………
萌:チッ……あ〜、もう、黙れ!はい、これ持て。
萌が凛にカッターを渡す
凛:え、何で…カッター…?
萌:はぁー、お前黙れよ、今からカッターキャーするんだから
凛:あ?カッターキャー?んだそれ。
萌:まあ、見たらわかるよ
スッ
凛:ん?何それ、傷メイク?
萌:きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
凛:ビクッ えっ、なに…?
萌:ニタァ♡
ドタドタ‥(モブが駆けつける音
モ:どした!?
モ:え、、糸師くん、、嘘でしょ‥?
モ:おい凛、お前何やってんだよ!
凛:ちがっ…!俺は…、こいつにカッター持たされて……!
萌:凛くんが……!カッターで、、、萌の腕を切ったのぉ!ウルウル
凛:はっ?お前、何言って
モ:えっ、大丈夫っ!?萌!怪我してるじゃん!?
モ:お前、ほんと最低!なんもされてないのに萌の腕カッターで切るとか…!酷すぎ!
凛:いや、だから、俺は何もして無い……!
モ:はぁ!?じゃあ何で萌の腕が切れてて、アンタはカッター持ってるわけ!?
凛:俺はあいつにカッター持たされただけで…!それに第一、それ傷メイクだろ!
モ:はぁ!?加害者は黙れ!萌が切られたっつってんだからアンタが切ったの!
ドゴッ ドガッ ドンっ
凛:痛った…(やば、、血ぃ出てきた……頭くらくらする……
モブ共がカッターを持つ
凛:えっ…やだ…!なに、す……やだやだ、やめて!
ザシュッ シャッ ザクっ
凛:い“っ…!あ“あ”あ“あ”あ“あぁ!痛…や、やめ………
モ:萌の方がもっと痛かったんだよ!?
バキッ ドカッ バコッ
凛:かはっ…!(やば、吐血した、、、、
モ:チッ、汚な!
モ:ちょっと!キモい!萌にもついちゃったじゃん!
萌:もぉみんな辞めてよぉ♡萌は、人が痛い痛いしてる方が、もっと痛くなっちゃうよぉ〜♡
モ:もう、萌は優しすぎるよー!
モ:チッ、萌が優しいから今日はやんないけど、、、、
グイっ(凛の髪引張
凛:ッ…痛っ……
モ:これから萌の仇を取ってあげるから、頑張ってねー?
凛:ッ…(俺が何をしたって言うんだよ………
モ:あ、もしアンタが学校来なかったら、アンタの家行ってあげるから!
バッ(凛の髪手離
萌:ちょっとぉ♡凛くんがかわいそぉじゃぁん♡
モ:萌、いい子ー!でも、あいつなんかに優しくしなくてもいいよ?
モ:そうだよー!萌は優しすぎるよ!
モ:これからはみんなで萌のこと、あいつ(凛)から守ってあげるから!
萌:ちょっとのお痛ならいいけどぉ、やりすぎないでねぇ♡?萌が疑われちゃう♡!
モ:そんなことしないよ!したとしても萌は違うって言うから!
萌:ありがとぉぉ♡みんなやさしぃねぇ♡萌涙がでちゃうぅ♡
トコトコ……(萌とモブ共去
凛:はぁー……痛った………どうしよ……………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー家ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛:ただいまー…あ、家、誰も居ねえんだった……
ぼすっ(ソファに座
凛:痛っ……結構傷深いな………消毒しないと…。
じゅわっ(綿に消毒液染
ぽんぽん(傷口に綿付
凛:っ……地味に痛い……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー夜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛:嗚呼……俺ってひとりぼっちなんだな………
いや、前からか……だって……兄ちゃんが俺に優しくしてくれたのは……
過去の俺のスペックに……価値があったからで……ポロポロ
ヒグッ…グスッ ポロポロ
もうやだぁ……………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー朝ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛:学校行きたく無い………やだ…でも行かなきゃ……家突き止められるよりはマシだ……
でもお腹すかない、、、食べなくていっか、、、
行ってきます(だれもいないのにいってきますなんて、滑稽…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー学校ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
萌:あっ、凛くんだぁ、こわぁい♡
モ:あのさぁ、萌のこと怪我させといてしれっと学校来るなんて、アンタ神経終わってんね?
凛:……(お前らが昨日、来ないと家まで行くっつったんだろうが…)
モ:無視してんじゃねえよ!
バシン(モブ共が凛の頬を叩く
凛:ッ……ごめん…なさい……
モ:ごめんなさいじゃねえよ!来い!
凛:ッ………はい………ギリッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー屋上ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モ:あのさぁ、人の腕カッターで切っときながら、よくのうのうと学校来れるよね?
凛:ッ…………
モ:無視してんじゃねえよ、クズが!
ドゴッ バキッ
凛:あぐっ…(痛っ……でも骨はギリ折れてねえから…多分大丈夫……
モ:あ、そうだ!今日いいもの持ってきたんだー!
ヘアアイロンを取り出し、コンセントに差し込む
モ:それいいね!1人1回までね!
凛:ひっ…え…(え……ヘアアイロン…?やだ、流石にそれは……だめ……
モ:あ、萌もやる?
萌:んー?♡萌よくわかんなぁい♡
モ:じゃあ萌もやりなよ!
萌:うん♡よくぅ、わからないけどぉ、やってみるねぇ♡
モ:じゃあ、萌からいいよ!
萌:ありがとぉ♡じゃあ凛くん、いくよぉ♡
凛:やっ……やだッ!むり…!………ひっ…!
ジュゥゥゥゥ
凛:ううううっ…!ああああああああぁぁっ…!
モ:チッ…うるせえよ
がばっ(モブの手で凛の口と鼻を覆う
凛:んんんっ…!(息…できな……死ぬ…!
萌:じゃっ♡次いいよ♡!
モ:ありがと、萌ちゃん!じゃ次、いっくよー?ww
ジュゥゥゥゥ
凛:むぐっ…!んんんんんっっ!
モ:萌を傷つけた天罰wwww!じゃ、次の人いいよ!
モ:俺で最後だから、長めにいっちゃいますか!
ジュワァァァァァァァァァァァァァ
凛:んんんんんんんうううううぅぅぅっ…!
萌:だいじょうぶー♡?凛くぅーん?♡
凛:………カクッ
モ:あ、こいつ気絶してるーwwww
モ:こんぐらいで気絶するとかよっわwww
萌:可哀想だから保健室連れて行ってあげようよぉ♡
モ:萌優しー!
モ:こんなやつほっとこ!それより、授業始まっちゃうから戻んないと!
トタトタ…(萌&モブ共去
ーーーーーーーーーーーーーーー凛のいないホームルームーーーーーーーーーーーーーーーー
教:はーい、んじゃ今日もホームルーム始めるぞー、みんな席付けー
じゃ、まず出席から、、、欠席の人いますかー?
萌:はぁい♡せんせぇ♡凛くんが体調悪いそうでぇ、遅れてくるそうですぅ♡
教:ありがとなー、他欠席いないなー?
あ、そうだ、今のうちに、みんなこれつけとけー!なんか、
自動翻訳イヤホンだって。校長先生に渡された。じゃ次の話、転入生だ!
一同:っしゃぁ!
教:そして何と、転校生は11人いる!じゃあ、みんな入ってくれ!
ガラガラ…
教:この子達が、今日から君らと友達になる子たちだ!じゃあ、自己紹介してって!
氷:京都から来た氷織羊です、よろしゅう。
烏:大阪から来た烏や、よろしゅうな、凡共。
冴:………スペインから来た糸師冴。
カ:ドイツから来たミヒャエルカイザーだ。クソ感謝しろ。
ネ:同じくドイツから、アレクシスネスです。よろしくおねがいします。
乙:ちゅーす、大阪から来た乙夜影汰でーす!転校とかマジあがるわ
潔:東京から来た、潔世一です!よろしくお願いします!
蜂:同じく東京から来た、蜂楽廻だよー!みんなよろしくー!
玲:俺も東京から、御影玲王です!よろしく!
凪:東京から、凪誠士郎。(自己紹介めんどー…
千:鹿児島から来た、千切豹馬です!これからよろしくな、みんな!
萌:(え……最推しが目の前にいるぅぅ♡やば!凛からいじめられてるって
噂流しちゃおっかな〜!そしたら俺の萌に手ェ出すなっていってくれたりしてー!)
一同:え、あれ、ブルーロックじゃない?
氷:そう、僕らはブルーロックやで!でも、よく気づいたなあ
教:お喋りはこれくらいにして、と。席は、、、糸師の周りの空いてるところ座ってくれ
ブ:はーい!/うっす/はい
教:(あれ、俺糸師凛って名前の人教えたっけ?
萌:あのぉ、冴くぅん♡凛くんの席わかるぅ♡?おしえよっかぁ♡?
冴:ゲッ…(こいつ香水キツっ…しかもぶりっ子……無理。
ブ:おえっ/ゲッ/うぇ(冴、がんばれ
冴:いや、知っているからいい。どけ。
萌:そっかぁ♡ごめんねぇ♡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1限目休み時間ーーーーーーーーーーーーーーーー
ガラガラっ
萌:あ、おかえりぃ♡もどってきたんだぁ♡
凛:ビクッ あっ……ッ……
萌:無視されたよぉ…こわぁい♡
モ:ッチ、アイツ、教室では何もされないからって、調子乗りやがって…
モ:まあまあ、あとでやってあげるんだからさ!
モ:それもそうだね!wwwwwwwww
ブ:ジーーーーーーーーーーーーーーーー
潔:ん?今1ーAきたのって、凛じゃね?
蜂:え、あれ凛ちゃん?なんか、、、目のハイライト消えてない?
千:冴がなんかやったんじゃ無いかー?
冴:………………………したかも…(ボソッ
ブ:だよなー…
蜂:あ、こっちきた!凛ちゃーん!
凛:ん?なんか呼ばれた…
フイッ(声がした方に顔を向ける
凛:あっ………えっ?……………なんで…(何でここに、、兄ちゃんが?最悪、、、無視しよ、
フイッ(目を背ける
蜂:あらっ、無視されちゃった
千:本当に暗くなったなー…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昼ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
萌:ねえねえ、今日の放課後に体育館裏に来てくれなぁい?♡
凛:ッ………ヤダ……… フルフル
萌:はぁー、めんど。あ、モブ共は来ないから安心して?(ボソッ
凛:わっ、わかりまし…た……
ブ:ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
潔:何いってるか聞き取れた?
カ:あの女が凛を体育館裏に呼び出していたぞ
潔:見に行ってみる?
玲:告白だったら気まずいから、遠くから声だけ聞こうぜ!
ブ:さんせーい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー放課後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
萌:私さぁ、ブルーロックの糸師冴って人が推しなんだよね
凛:え、そ…う…なんだ………
萌:だからね、いっつも思うの。アンタみたいな、見てて吐き気がするほどの人間が、どうして冴様の弟なんだ?って。
凛:ッ………でも……
萌:はぁ、アンタさ、恥ずかしく無いわけ?
凛:えっ、なにが…………
萌:冴様の弟として恥ずかしく無いかっつってんの!
凛:ッ………俺は…アイツが嫌いだ……………
萌:はあ!?冴様といれる癖に、マジで黙れよ!
バッ(カッターを取り出す カチカチカチ(カッターの刃を出す
ザシュッ シャッ
凛:あああああああああっ!痛い!辞めて!
ズバァっ
凛:あああああああああああああああぁぁぁぁっ!ううううぅっ!
潔:なあ、これ、やばいんじゃね?
玲:何してるかはわからないが………
氷:凛くんが叫んどるのだけは理解できるな…
ネ:あのカチカチと言う音からして、カッターでは無いでしょうか…?
カ:は、?カッター?どうして、
千:決まってるだろ、、、
烏:チッ、ボケ凡共が……
乙:サイアクだね、サゲー
蜂:凛ちゃん………
冴:ッ………凛………
玲:あ、そうだ!こうすれば………(ゴニョゴニョ
ブ:賛成/玲王ナイス!/御曹司パワー!/
お疲れ様です!
さあ、玲王は何を提案したのか!
次の話でまた会いましょう!
ばいばーい!