knshkです
ほのぼの
追記:下手でした&オチ雑
shkside.(家)
はぁ、、、なんか体熱い気がする…
今日実写撮影だっていうのに
まぁいずれ治るから行くか〜…
knside.(ワイテハウス)
あれ? 時間になってもみんな来ないんだけど…
時間間違えたっけ?
ガチャ
あ、誰か来たわ
shk「おはよ」
「おはよ、シャケが1番先に来るのか笑」
shk「他の人来てないの?」
「うん、なんか時間になっても来ない」
shk「なんだよ〜、俺も遅くに来れば良かった〜…笑」
「おい!笑 これだから遅刻魔は笑」
shk「遅刻魔は失礼だぞ!笑」
「だって事実ですから笑」
〜数分か話して〜
それにしてもみんな遅いな…
でもシャケいるから撮影は一応あるんだよね?
shk「ウトウト…」
「あれ? シャケ眠い?」
shk「ぁ、いや…」
なんかシャケ顔赤い気がするな〜
ぼけーっとしてるし…
「シャケもしかして体調悪い?」
shk「ゃ、、べつに、、、」
「絶対体調悪いでしょ笑」
「ふらふらだし…」
shk「、、んなこと…」
「あ! 俺のとこ来る?笑 甘やかしてあげよ〜じゃないか〜笑」
「ま、冗談だk…」
shk「トテトテ、、、ギュッ…」
「!?」
え、本当に来ることある!?
しかも抱きついてるし…!
「シャケ〜…?」
shk「、、、」
「シャ、シャークんさ〜ん…?」
こ、困ったな…
冗談で言ったのがまさか…
てか甘えてるシャケ見た事ないな…
なんか、、、、かわいいかも…
とてとて歩いて今は俺の腕にすっぽり…
ちっちゃくて可愛いな…
どうしよう、、、なんか無性にキスしたくなってきた
これってそういう意味での感情なのかな…
いや、でも今まではこんな感情抱いてなかったわけで…
しかも今まで同性好きになったことなんかないし、、、
どうせ、動物とか赤ちゃんに対する可愛いだよな…!
うん、きっとそう
きっと、、、、
ガチャ
kr「ごめん、遅れたッ💦 って…」
kr「お前ら何やってんの…? 」
しまった〜…!
俺ら2人だけじゃないんだよ!
そうじゃん、みんなの集まりじゃん…
「い、いや〜、なんかシャケが熱っぽくてさ笑 」
「冗談でこっち来る?って言ったら本当に来ちゃった笑」
kr「なんで冗談でそんなこと言ったんだよ笑」
kr「まぁシャークん熱あるなら撮影辞めるか? 俺来たばっかだけど…」
kr「なんか他の奴も来なさそうだし…」
「そうするか〜」
ふ〜、、何とかやり過ごせた…
kr「てかシャークんはいつまでくっついてるの?」
あれ、確かに
そういえばきりやんが来てからもずっとくっついてたわ
shk「、、、、、」
kr「お〜い、シャークん〜?」
kr「体調ヤバそう…?」
shk「ブンブン(首を横に)」
kr「じゃあそろそろ離れてやれ〜」
「シャケが離れないなら俺が離すよ?グイッ」
shk「ぁ、、ゃ、はなれないで」
「んぐっ、、、」
か、かわいい?!
ど、どういうこと!? 離れたくないってこと!?
なんかもうこのまま家につれこみt…
kr「なんかシャークん可愛いね笑 どうした?笑」
shk「うるさいッ、、//」
shk「いまあたまほわほわしてるからしかたないだろ…」
kr「はは笑 こんなシャークん見たことないな笑 ナデナデ」
shk「なでるな…」
なんか胸チクチクするな…
俺が初めて気付いて、俺しか見れないシャケだと思ったのになぁ…
shk「も、いえかえる…」
kr「そんなふらふらな状態で!?笑」
kr「俺が送っててやろうか?笑」
「イラッ」
俺の方が早くシャケの体調に気付いたのに…
なんであとから来たこいつがシャケを看病しようとしてんの
「いいよ、俺が送っとく」
「俺の方が先にいたし、今俺にくっついてるし」
kr「確かにそうだな、、」
kr「じゃあきんときに任せたわ」
kr「シャークんもそれでいい?」
shk「コクッ」
kr「じゃあ俺帰るわ、バイバイ〜」
「じゃあね」
shk「フリフリ」
____________________
「シャケ俺らも帰ろっか」
抱きついてるのは可愛いけどそろそろ俺の心臓が…
shk「もうすこし、、だめ…?」
は〜、ずるいわ…
シャケの方が背小さいから必然的に上目遣いになんの
「悪化しちゃうよ?」
shk「ゃ、こっちのほうがおちつく…」
「じゃあおんぶして帰ろっか」
「そしたら家にも帰れるし、抱きついてられるでしょ?」
shk「、、、わかった」
「じゃあ帰ろっか」
____________________
shkside.(家)
kn「よいしょ」
kn「色々用意してくるね」
shk「コクッ」
はぁ、なんか熱上がってきたかも
やっぱりきんとき優しいな…
誰にでも優しいとか、、惚れるに決まってる…
でもどうせ俺なんか眼中に無いんだ…
kn「シャケ〜、持ってきたよ」
「あぃがと…」
あ、噛んだ… はずっ///
kn「んふふ笑 可愛いね笑」
kn「じゃあ薬飲んじゃおっか」
「!?///」
い、今… さらっと可愛いねって言った!?
、、、、
余計に熱上がってきちゃうって…///
「おみず、ちょーだい…? 」
kn「はい、どーぞ」
早く薬飲んで寝ないと…
顔赤いのバレちゃう…//
「カタカタ、、、バシャ(コップを落とす)」
あ、あれ? 力入んない…
kn「あ〜! こぼれちゃったね…」
kn「もう1回水持ってくるね」
「あ、ご、ごめッ、、、」
kn「いいのいいの笑」
ガチャ
やっちゃったよ…
絶対呆れられたって…
せめてこぼれたところだけでも拭かないと…
「よいしょ ノビ-」
「うわっ! ガタンッ(ベッドから落ちる)」
「い、いた…」
ガチャ
kn「シャケ大丈夫!? ものすごい音したけど!?」
あ、やばい
また迷惑かけちゃった…
「ぅ、ぁ、、 ポロポロ」
kn「シャケッ!?」
「ごッ、ごめんなさッ、、泣」
なんで涙でるの…
めんどくさいって思われちゃう…
「ひぅ、、なみだッ、、とまんな…泣」
kn「ぎゅっ」
「ぇ…?ポロポロ」
kn「大丈夫だよシャケ…ナデナデ」
kn「落ち着いて…?」
あ、あったかい…
なんでこうもきんときはずっと優しいんだろう
なんかいろいろと疲れて眠くなってきちゃった…
kn「眠い? 寝ていいからね?」
やっぱり優しいなきんときは…
きんとき、、
「すき…」
ありがとう
____________________
knside.
もしかしてさっきこぼしたの拭こうとしてくれてたのかな?
てかシャケ眠そうになってる笑
「眠い? 寝ていいからね?」
こんな俺の問いかけにもニコッって笑うの反則すぎる…
意識し始めると全部がかわいく…
shk「すき…」
、、、、え!?
「シャ、シャケなんて…」
shk「ス-ス-」
ね、寝ちゃった…
ど、どういうこと…?
何に対しての好きなんだ?
もしかして俺?!
、、、、いや、ないない笑
でもなんで急に…?
起きたら聞くか…
____________________
shkside.
ん…? あれ、、ここ…
kn「ス-ス-」
「きッ!?」
あぶない、大声出すところだった…
なんできんときがここにいんの!?
あれ、昨日って確か…
俺が体調悪くて…
あ、俺きんときに抱きついちゃったんだ…///
あの時頭も働いてなかったし、きんときがこっち来る?とか聞くからッ///
その後は…
そのまま寝ちゃったんだっけ?
あんまり覚えてないや…
kn「ス-ス-、、ん…」
きんときずっと俺についててくれたのかな…
てか顔きれ〜…//
まつ毛とかどんだけ長いの?
髪サラサラだし…
kn,shk「パチッ(目が合う)」
「うわぁぁ!! ガタンッ いてっ」
kn「あれ、、シャケ起きたの…? おはよう」
「き、きんときもおはよう…」
見てたのバレてないよね?
kn「シャケ朝から顔真っ赤…笑」
kn「なんかあった?笑」
「い、いや特に何も…」
いやいや、ありまくりだよ!!
kn「そういえばシャケ昨日の寝る前さ…」
kn「好き」
kn「って言ってたけどあれは何?」
好き!? 俺そんなこと言ったか!?
でも寝る前って確かありがとうって言った気がするんだけど…
「俺そんなこと言った?」
kn「うん、はっきり」
だ、だって好きは俺が心の中で思ったことであって…
、、、、、
もしかして、、逆だった?
「カァァァァァァ///」
「ご、ごめッ、忘れて…/// 」
待って、めっちゃ恥ずいんだけど!?
kn「笑」
kn「あれは何に対して言ってたの?ニマニマ」
こいつ、、わかってて言ってんのか?
「いや、特になんの意味もなく…?」
kn「なーんだ笑」
「なんだよその顔…」
kn「”俺に対して”だったら良かったのにな〜って笑」
「はっ?!」
「ど、どういう…」
kn「そのまんまの意味だよ笑」
kn「俺に対して好きって言ってくれたらな〜って」
ど、どういうことだ…?
俺はきんときのこと好きだけど、きんときは俺の事別に好きじゃないよな?
でも俺に対してって…
「ポカ-ン…」
kn「笑 キャパオーバーしてる笑」
kn「つまりはね?」
考えすぎて上の空だった俺の意識が何か暖かいものが頬にあたり、一気に現実に引き戻された
kn「俺、シャケのこと好きなの」
きんときいっぱいの視界でようやくさっきの何かがなんなのか理解する
きんときの手、こんなに暖かかったんだな…
って今はそうじゃない
「ほ、ほんとに…?」
kn「うん、ほんと」
愛おしそうに見る彼の瞳でより一層顔が赤く、熱くなるがわかる
kn「シャケは?」
kn「シャケはどう思っててくれてるの?」
そんなん、答えは1つに決まってる
「きんときよりずっと前にお前のこと好きだわばーか!笑 ポロポロ」
嬉しさなのか、涙が溢れ出てくる
kn「ギュ- 泣かないでシャケ」
kn「気付いてあげられなくてごめんね」
「グスッ ほんとだよ…笑」
kn「これからは俺がシャケのこと守るから」
kn「だからずっと、、、」
kn「俺の隣にいてもらえますか?」
「もちろん笑」
コメント
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たまにはほのぼのも良いですねぇ...かわえぇ...
🎤さんが熱でふにゃふにゃな🦈に振り回されてうぐってなっちゃうのめっちゃ良い🤦♀️🤦♀️💗 個人的に👓さんも🦈さんにちょっと気がありそうなの最高😭😭💕 噛んじゃうとことか抱きついちゃうとことかかわいすぎて…ここは天国…??😇😇🫶💕