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主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌

何でも大丈夫な方だけどうぞ~





「ねえ~そっちは準備終わった?

さっくんが皆で写真撮ろって?」


ka「おお~いいね!…るう!

かわいい♡かわいい♡かわいい♡」


「え?へへ~ありがとう♡かずやも

スッゴくかわいい♡」


ギュッ))


「え?りょうた?」


m「皆に見せるのやだ!」


「ああ…うん…でも…仕方ないだろ?」


m「そんな…俺こと愛してないの?」


「そんなわけないだろう?りょうた

だって!そんなカッコいい姿で街に

出るのか?」


m「フフ、やきもち妬く?」


「もちろん!妬く!」


m「へへ、うれしい♡」


jo「…聞いてて腹が立つわ!るう♡

かわええ♡」


「ありがとう♡」


hi「俺も!妬く!」


ra「僕も!」


me「……俺も……やっぱ…消さなきゃ…」


ka「ハハハ、俺も!」


f「フハ、俺らねえ、全員」


w「やきもち妬きなんだな笑」


ta「りょうた!離れろ!」


s「ほら~撮るよ~」


si「さくま君、とってあげるよ?君も

はいりなよ?」


s「え?いいの?」


sa「いいよ、はいんな」


ra「ねえ~三脚ないの?そしたら皆さん

とも撮れる!家族写真!」


si「え…」


m「家族写真ですね?たろうさん達も

呼んでこよう」


sa「おっ俺が、三脚取りに行って

呼んでくるよ」


m「ありがとうございます!お願い

します!」


si「…いいなあ~俺もボウリング行きた

かったな~」


me「よければご一緒しませんか?」


si「ありがと…でもたろうに怒られる

邪魔すんな!って」


w「家族なんだからいいじゃん」


t「私が頼んだ仕事が残っているだろう?

ダメだぞ」


si「ちぇえ」


t「…今度、皆で行けるだろう」


si「ハハハ、やった!」



・・・



t「そろそろ出発いたします」


all「はい!」


me「…るう…何センチ高くなるの?」


-さっきから側にいると甘いにおいで

クラクラしてくるな…目立っちゃう…

ヤバい…うなじ…キスしたい…でも…

まあさとはちょっと違う…同じだけど

もっと…なんだ…至高…え…最上級?…

わかんないけど…大元…これだ!って感じ


「…スニーカー…どんくらいだろな10cm

くらいか…163…ハハ…れ…めぐろ君といる

と全然チビだな」


me「そんなことないよ、バランスとれてる

からカッコいい♡」


「ハハ、ありがとう」


s「ねえ~今、チビって聞こえた!」


「私が、チビってことだ」


s「…かわいい♡チュ…」


「さっくん!」


s「は~い」


ギュッ))


「ひであき?」


hi「俺も行きたかった…」


「…残念…お泊まり?」


hi「ああ…だろうな」


「…気をつけて…」


hi「ありがとう♡…夏はさ、2人であ…」


f「ああああああ~そろそろ行かないとね」


hi「ふっか…しつこいぞ笑」


f「当たり前だろ笑」


チュッ♡))


「アウッ、誰?うなじ…」


m「主様…」


「りょうた?」


m「めぐろと仲良くしないで…」


w-うわ…りょうた、かわいい…


「…りょうた、かわいい♡」


m「誤魔化すな…」


「…りょうた君は誰が好きなの?」


m「主様!」


「フフ、かわいい♡」


m「…主様は?誰が好きなの?」


「皆」


m「誰が1番なの?」


「皆1番」


m「主様は誰を愛してるの?」


「りょうた♡」


m「へへ~俺も愛してる♡」


ka「…めぐろ…俺達、いつもこんな感じ

だからな」


me「え?」


f「そうだな、いつもこんな感じだ」


me「…俺も混ざりたい」


ra「ええ~じゃあ混ぜてあげようよ~」


w「…混ざれ」


me「…何もわかってないのにいいん

ですか?」


ka「ああ」


jo「俺はもちろん、つばきやまさんの

騎士団じゃあらへんのや」


me「ああ…うん」


jo「…つばきやまさんとはお互いに

思いあってないねん」


me「うん」


hi「俺達からはこれ以上言えないんだ」



me「…わかりました…あの…2人…

いますか?」


hi「いない」


me「…そうか…じゃあ、二重人格ってこと

はないですよね?」


ta「ああ~なるほど…そっか、そうだな…

そう見えるか…でも外見が変わる例は

聞いたことないな…」


hi「違うな」


me「…クリスマスライブ、2日の日、告白

した時…初めてあった頃からですけど

るうをずっと知ってる…じょう君の写真を

見た時は感じなかったけど…昨日のTV電話

で、るうを見た時…そう思いました…

まあさだと思ってたけど…ずっとるうだった

まあさの中にるうがいる?…今はまあさが

いない…どちらへ行かれたんですか?」


ka「鋭いね…良く見てる…でもこれ以上は

俺達の命に関わるんだ…ごめん」


me「命!わかりました…るうが教えて

くれるまで待ちます」


t「ほら!そろそろ行かないと、ホントに

間に合いませんよ!」



all-jo「は~い」



jo「いってらっしゃい!」



all「いってきます!」



sa「じょういちろう、俺が送って

やるよ」



jo「ホンマ?」



sa「おう」



jo「おおきに、なあ?さぶろうさん?」



sa「ああ?」



jo「…俺にさ?服の着方、教えてくれ

へん?」



sa「どうしたよ?お前、アイドルだろうが

そんなの先輩の真似したら良いじゃん」



jo「そうだけども…さぶろうさん

カッコいいから、真似したいんや

ダメ?俺もるうにカッコいいって

言われたい」



si「かわいい」



jo「しろうさんは、デカイから…俺の

気持ち、わからへんやろ…めぐろやて

あないにイケメンやし…」



si「う~ん」



sa「…まだ、時間あるの?」



jo「送ってくれるんなら、1時間くらい

あります」



sa「そっか、じゃあ、俺の服、みせて

やるから来いよ」



jo「おおきに!」



si「俺も!ふじわら君が食われちゃわ

ないように、一緒にいこっと!」



sa「アハハハハ」



jo「俺、デカイから入らへんかも」



si「食う気だよ笑」



sa「俺の方がデケえよ」



si「俺も負けない笑」



sa「じょうは、こっち側だろうな」



jo「な~ん?」



si「どえす君かって?」



jo「ハハハ、せやな、さぶろうさん側や」



si「ふ~ん、そっかあ」



jo「しろうさんは?」



si「どえむ君に決まってるじゃん?ラウ

とか、むかい君と一緒笑」



sa「ゆうだいもしょうたもだろ?」



jo「ですね笑」



si「ええ~どえす君、多くない?」



sa「そりゃ、るうがどえむなんだから、必然

的にそうなるだろ」



jo「ですね」



sa「ひであきと、りょうたは相手によって

変わるタイプだろうな」



si「ああ~言えてる~たろうと一緒にいる

時は、どえむさんだったけど今はそうでも

ないよね~なんか…良い言い方じゃないかも

しれないけど、身体つきが男性に戻って

きたって感じ」



jo「…ああ!そうかもしれん…」



si「あちゃあ、わかっちゃてた?」



jo「いや…言われればわかるくらい…

前まで、抱かれてるって感じやったけど

今は抱いてるって感じ…」



si「わあ~ふじわら君は、やっぱり鋭い

ねえ~安心、安心」



jo「え?なにがですか?」



sa「…お嬢様の中のるうをみて、まあさを

好きになったりしないよなってこと」



si「しないでしょ?」



jo「もちろんです!わかっちょります」



si「最高!」




・・・



駐車場にて



「れ…めぐろ君、こっち!あれだよ!」


me「え…バス?」


「アハハハハ、うち、家族がいっぱい

だからな!…それ…今なのか?遅れ

ちゃうぞ…」


f「だって暇が…」


ka「よし……うわ~、れんがるうの隣だ」


me「っしゃあああ~」


「なんだかな…ヌギ))」


me「るう!早く!…ダウン…俺が」


「ありがとう…自分で持てる」


me「俺が上に載せるから」


「…届く、上に載せれるさ!」



-キス…したいな…


me「違うよ…させて?」


ka-めぐろ…わざとか…


「うん…」


me「るう?…いける?」


「ああ…」


ka「るう!めぐろ!早く乗れ!」


「「はい」」



・・・



車中



ta-るうのにおいが強い…始祖って感じ

めぐろ、隣同士で大丈夫かよ


f-すごい甘いにおい…車内だからか…

ずいぶんなれたけど…早く夜になんない

かな笑


ka-るう…スゲーにおいが甘い…元祖って

感じ…めぐろ…耐えられるか…


hi-甘いにおいが充満する…

めぐろ…我慢できるのか


me-ヤバい…甘いにおいが…

…クラクラする…うなじ…キス

したい…したいな…


s-まあさが戻ってきたらやだな…うう…

せっかくのデートなのに…



「めぐろ君?どうした?お腹痛い?」


me「あっ大丈夫だよ」


「だって…前屈みで…」


me「いっいや…大丈夫」


ta-がんだちしちゃったのか…気の毒


sーめぐろ…でけえからな…


ra「りょうた?めぐろ君て、ずっと

たってるけど、きつくないのかな?ヒソ))」


m「そうだね…痛いだろうけど…

どうしようもできないもんねヒソ))」


ra「るうのにおいさ、スッゴく甘くて

強いよね…主様だもんね…僕も…ヤバいヒソ))」


m「そうだね…車内だからか…主様

だからね、俺も…あんなにしたの

にね笑ヒソ))」


ra「ええ~りょうたエッチ~ヒソ))」


m「フフ、ラウもでしょ!コソ))」



w-でけのばっかり、入ってきやがって



me「るう?昨日は、パエリア美味し

かった?」


「…あの…めぐろ君?」


me「なんですか?」


「そもそも…あ~…私達、昨日、TV電話

で会ったばかりだろう?」


me「…2回目のTV電話の時はもっと

優しかったのに」


「え?あ…そっかな…」


me「俺が眠れないの心配してくれたん

でしょ?」


「そりゃな」


me「あんなに凶悪なブリンブリンを

見せつけちゃ…いてっ…どうしてよ!

俺ので…ング」


「れん!そんなことしてないだろ!」


-今だって、口塞ぐためにブルンブルンの

おっぱいをぎゅうぎゅう、俺に押し付けて

ますけども!触っても怒られないかな…

それとも抱っこしちゃおっか…もおお

俺のがあたって…出ちゃう…


「冗談も大概にしろ!」


me「でも…俺は、クリスマスライブの時

もあなただと思いましたけど?

違いますか?」


「う…違う…」


me「8:2くらいであなたとまあさ

が……正しい?」


「う…違うだろ?…私は2だろ…あっ」


m-下手くそ!


ka-主様…ポンコツ…


hi-主様…ウソは苦手だから…


me「…もしかしたら…2人で1人?」


「う……」


me「だって…お着物…とても素敵だった

けど…お揃いなのに…あなただけ…

誂えてないってことはないでしょう?」


「う……」


me「それに…2人いるのにスマホを共有って

あり得ない…そのcharm…だてさんと

お揃い…まあさと同じ…だてさんが二股

なんてあり得ないし…」


m「っしゃあ!」


ka「なんの叫びやねん笑」


me「…俺へのメッセージもあなたが返信して

ますよね?だって…昨夜…メッセージが

返ってきて、すぐにTV電話かけたのに

まあさがいないっておかしい」


「う……すまん…めぐろ君…騙してた

わけじゃないんだ…ただ…」


me「…怒ってないですよ?本当の俺の

好きな人に会えてよかった」


「あっでも…あの…あっうん…いや…」


me「…るう?落ち着いて?サスサス…」


「ああ…うん」


me「…追々…話してくれればいいんで…

俺のことも知ってくださいね?」


「ああ…ありがとう」


hi-めぐろ…いい男だな…


ka-イケ顔してんだろうな…主様は

声の調子から、そんなどころじゃないな


me「るうは…」


「あの?めぐろ君?」


me「はい?」


「どうして名前呼びなのかな?」


me「だって…「お互い呼びにくいんで名前

呼びでお願いします」って、敬語もやめ

ようって…ウソ?」


「いや…ウソじゃない、そうだな…

確かに言ったな…あっ…ううう」


me「ハハ、かわいい♡じゃあ、昨日は

パエリアうまかった?」


「…パエリアは…まあさが食べていた…

とても美味しいそうに…たこ焼きも…

パーティーも楽しかっただろう…」


me「…その時は…まあさだったんだ…

るうは…食べ物は何が好きなの?」


「私は…本来は…表立たないんだ…こんなに

長い時間…初めてなんだ…食事も私は…

必要ないし…皆と一緒にしたこともない」


me「…俺のために出てきてくれたの?」


「…イケメン君?違いますよ笑」


me「ハハ…食事は…出来ないの?」


「…動じないな…そうか…大体見当がついて

るんだな、わかったよ…

食事は出来るけど…食べて、栄養になるとか

そう言うのはないんだ…お腹も空かない」


me「そうか…俺は…たくさん食べられるん

だけど、忙しくなると食事が

疎かになっちゃって…痩せちゃうんだ」


「へえ~そんなこともあるんだ…

それも大変だな…お腹は空かないのか?」


me「空かないんだ…」


「そうか…身体を壊しやすいな…まだ

若いからいいが、今後、気をつけね

ばな?」


me「はい、ありがとう♡」


-お母さんみたいだな


me「るうはダンス、好き?」


「ああ…あいつらが踊っているのは

見たことはあるが、自分で踊ったこと

はないな…」


me「そうなんだ…あのさ?今度、おおの君

達のライブのバックで踊れることに

なったんだ!」


「え!そうなの!おめでとう!すごい!

…でも、おおの君達ってチケット、全然

取れないんだよな?」


ta-へえ…スゲーな、りょうた達にも依頼

がきてたけど…めぐろのところもか…


me「うん…大変な倍率で、関係者席は

ほとんどなくて、身内のみだし」


-るう…話に夢中なのかな…手でずっと

俺の太股をピシピシしたり、サワサワ

してる…イキそう


「へええ~でもDVDは、でるな?」


me「だと思う…」


「楽しみにしておく」


me「うん…ありがとう♡…るう?」


「ん?」


me「俺も一緒にダンス踊って

みたいなあ…」


-小指……触っても…あっ



「すまん!…無意識だった…すまんな

…私がダンス…ハハ…どうかな…いつ

戻ってくるか…」


me「…ボウリングが14時からだから

時間があったらカラオケ行って!踊ろ!」


「ああ…うん」


me「やった♡」



ka-イチャイチャして…はないか…

いい雰囲気なのか…な


f-リップ音は聞こえてこないな…

めぐろ…理性と戦ってるのか…頑張るな



「…れん?」


me「ん?」


-上目遣い…ヤバい


「昨日の夜のこと…」


me「え?どうしてわかったの?」


「え?」


all-me-めぐろ!


me「あっなんでもないよ…昨日の夜が

どうしたの?」


-ヤバい…思い出す…


「あの後…途中で起きたのか?」」


me「え?あ…どうして?」


「…うちにきた時…うっすらくまが…」


me「…そうか…ちょっと夢中になっちゃた

ことがあって…」


「そうなんだ…忙しかったんだな

お疲れ様」


f「もう着くみたいだよ?」


「「はい」」


「到着いたしました」


all「ありがとうございます」


hi「るう…気をつけてるんだぞ?スカウト

とかスカウトとかナンパとか…」


「アハハハハ、今日は皆いるし…ほら

カッコいいれんもいるし…かわいいかずや

も、まいともいるし…あっ外での呼び方

…まいとは、ラウで良いとしてもかずやは

どうなのかな?」


ka「ええ、ああ、考えてなかったけど

もう時間がないから、むかいながら

考えよう」


「そうだな…じゃあ、いってきます

ひであきも気をつけて♡」


hi「ああ…いってらっしゃい♡」






続く

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