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主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
ra「ねえ~ちょっとどういうこと~
かわいいぼ…私に誰にも声、かけて
くれない…」
m「フフ…俺といるからだろ」
ra「え?そうなの?」
m「ああ…まあさといて、1回もかけ
られたことないな」
ra「怖いからかな…るう…全然…進めて
ないじゃん、なんなの?ナンパ?」
m「…名刺だしてるから今は、スカウト
だろうな、さっきまでナンパだったけど」
ra「へええ…すごいねえ…うちの事務所も
いたりして…」
m「…いたじゃん、さっきのおおはしさん
だったでしょ?」
ra「え…マジ?似てる人かと思った笑」
ka「なあ…お…私も全然…お声がかから
ないんだけど…」
m「かずさちゃん…そんなかわいい
上目遣いして…無理して屈まなくても笑
…声かけられて…そのセクシーボイス
で返すの?」
ka「あっそっか…考えてなかった…
でも、この街を徒歩で、声かけられ
ないで歩けるなんて新鮮!」
f「ああ~かずさちゃん、スーパー
アイドルだから…このお店までの数分を
…ヤベえな笑」
ra「るうのさあ、あの上目遣いって
ヤバくない?皆、あれでイチコロだよね?」
ka「ハハ、イチコロって笑」
ra「だってさ、誰でも堕ちちゃうん
じゃないの?心配だなあ…」
ka「ああ~かもな…ずっと、るうでは
無理なのかな…」
m「うん…かもね」
ra「俺達はダメじゃないのに…」
ra「まあさだけど…るうは現場では大丈夫
かなあ…上目遣いしないかな…」
ka「まあさは、気を許した奴にしか
そんなことしねーよ…身長差がある場合も
あるだろうなあ、現場で…仕事中
休憩中、何時でも周りが酷い時もある
からな…」
ra「ええ~やっぱり…たろうさんいても
そうなんだ…」
ka「嫌な目線は、日常だろうな…
触ろうとする奴…仕事に託つけて
連絡先を聞いてくる奴…手紙を渡して
くる奴…」
ra「はあ?手紙って?」
ka「ハハ、笑うよな…まあさは個人の
連絡先を滅多に教えないらしいから
皆、しょうがなくて手紙なんだと」
ra「そこまでしてなの?」
ka「そうだろ?皆、あの瞳に映りたくて
必死なんだわ」
ra「心配だなあ…」
ka「だよな…今度のドラマ班は大丈夫だと
良いけど…」
・・・
ta「しょうた…大変だったんだな…」
w「だろ~でもさ?自分に声がかかると
うれしいだろ?」
ta「まあな…俺…さっき、「たつみ君に
似てるねー」って言われて、ビビって
たら「私はふくちゃんが好きだけど」って
言われて、大爆笑した」
w「はあ?じゃあ、ファンの…えっと」
ta「おともだち」
w「そうそう、ファンネーム…な、だった
んだ?」
ta「そうそう、面白いからふくちゃんに
メッセージ送ろタプタプ))」
f 「相変わらず仲良しだな笑」
・・・
モブ「ねえ、ねえ?カッコいいね♡
遊ぼ?」
s「…ん?ああ…俺、これから飯食いに
行くんだ……ああ……ありがとう……え?
パートナーがいるんだって先頭で
シルバーのいっちゃん、カッコいい奴
……そう……え?…ハハ……ありがと
……行かねーよ……ああ…男が好きなんだよ!
……ああ?…見てなかったの?……だから
飯食いに行くんだって……行かねーよ!
……女のこ嫌い……ハハ、言うじゃん……ハッ」
f「…いたよ…ピンク頭…めちゃ声かけられ
てんじゃん…お前が女のこにナンパされる
日がくるとは…まあさと付き合う前までは
俺らの後ろに隠れて、目も合わせなかった
のに…自信ついたなあ笑」
s「うるせーよ…髪色が違うだけで…ホント
うざい、はずいから、るうに言うなよ!」
f「ハイハイ」
・・・
me「る…やまと…あの」
「ん?」
me「あんなに無視しちゃっていいの?」
-しょうた君が言ってはいたけど
こんなに大勢だとは…
「…へえ…れんは、興味あるのか?」
me「ないよ!」
-セクシーな上目遣い…自分のもの
だと勘違いさせる…いや身長差だな
「じゃあ、大丈夫だろ」
me「そうか…」
「遅れるぞ?」
me「そうだね!」
ガシッ))
「は?」
モブ「お前…女みたいな顔だなあ?
付き合え…俺ので楽しませてやるよ」
「は…」
me「離せよ!…離せ…その汚い手で、俺の
パートナーに触るな!」
ra「あっりょうた!やまとが絡まれてる!」
m「…あっ…もうあっちが腰が引けちゃって
るな…気迫負けしてる…れんも強いな」
モブ「…ぐっ…覚えてろよ!」
バッ))
me「やまと、痛いところは?」
「…大丈夫…ハハ…びっくりした…
結構…大きかった…下郎が!」
ギュッ))
me「大丈夫じゃないだろ?こんなに
震えてるのに…」
「あ…さっ寒いから…」
me「無理しないで…るう…」
「大丈夫だ…こーじに出会った時も掴まれ
たけど…こんなに怖くなかったのに…
大柄だったからかな…私は守ってもらう
存在ではないんだよ…れんより全然強いん
だから」
me「…強いからって…怖くないとか、驚か
ないわけじゃない、傷つかないわけ
じゃないだろ?」
「…ありがとう…そう言って…」
m「主様!」
「りょうた…」
m「痛いところないか?」
「うん…ちょっと…グス…大柄だったから
怖かった…グス…れんが助けてくれた…
よかった…モゾ」
m「そうか…ありがとうな、めぐろ」
「そんな…俺が側にいたのにこんな目に
すいません」
「「やまと!」」
「かずさ…ラウ」
ka「怖かったろ?」
「うん…ありがとう…グス…もう大丈夫
だから行こう?迷惑だし、遅れちゃう」
me「やまと…帰ろっか?」
「ダメだ…大丈夫だから!こんな直前
キャンセル、大迷惑!行こう?」
f「やまと!」
「あ…ふっかさん達、追いついた…
よかった…れん?あの…」
me「嫌だ…助けた恩人なんだから離さない」
「ん…」
ra「めぐろ君、とりあえず、歩いて?」
m「めぐろ…るうが自分が来なければ
迷惑かけなかったのにって思っちゃう
から歩いて」
me「え?そうなの?」
「うん」
me「わかった…もうすぐです」
・・・
カランコロン))
テンイン「いらっしゃいませ~ご予約は
いただいておりますか?」
me「はい、12時に9名で予約した
めぐろです」
テンイン「めぐろ様、お待ちしておりました
どうぞ、お2階になります」
me「ありがとうございます」
「れん、お店の中でも手を繋いだら
良くないんじゃなのか?」
me「大丈夫だよ」
「もう…」
テンイン「こちらになります、お水と
おしぼりはあちらでセルフサービス
となっております、ご注文がお決まり
なりましたら、ベルでお知らせください」
me「はい、ありがとうございます」
「お水…」
f「良いから!俺取ってくる…」
s「俺もいくよ」
「お願いします」
me 「はい…やまとは1番奥…」
「え?」
me「はい…詰まっちゃうから…ほら…外の景色
見て…街が見える…」
「ふわ~今きたとこが見える…」
ka「めぐろ、次行け…」
me「え?」
ka「良いから!どーせその手、離さない
だろ」
me「あっ…ありがとうございます」
ka「じゃあ、次俺ね…りょうた…ラウ
ゆうだいからそっちだな…うん、しょうた
で…ありがとう、たつやもだいすけも…よし」
s「…めぐろのおすすめは?」
「あ…はい…ここのスフレオムライスは
絶品です…ちょっと時間がかかりますが…」
s「へえ…あっこれか…旨そうだな…」
me「やまとは?」
-ウエスト細いな…どさくさ紛れで
抱いても拒否されない…恩人て言ってから
恋人繋ぎしてもなにも言わないし…
我慢かな…なんだろう…
「え?…あ…私…一斉に時間がかかるもの
頼んでも大丈夫なのか?…」
s「…結構周りも頼んでるから…あ…
すいません……このスフレオムライスって
1度に何個も注文して大丈夫ですか?」
テンイン「はい、承れます」
s「ありがとうございます…
おお~じゃあどうしよう…俺もスフレ
…ねえ~る…やまと!オレンジアイスティー
とアップルティーソーダがある!俺が
飲める唯一のお茶だ」
「あっホントだ…だいすけ、お茶全般苦手
だもんな…」
s「…ええ…良いなあ…どっちに
しよ…でも…甘い…なああ…プリンアラ
モードもある……」
w「うわ~迷うな…」
「…れんは?なにするんだ?」
me「っあ…俺…る…スフレにしようかな」
ka-めぐろ…うぶ過ぎねーか…
ta-めぐろ…気がなげーな…俺なら
絶対押し倒してる…
「………」
ta「るう?一緒に食べよう?」
「あっああ……私が…皆と一緒に食事を
したら…どう思うのかなって…」
ka「…そこまで…興味があるのかな…」
「かずや…」
s「…まあさ…食べるの大好きだから…
戻って…」
「だいすけ…」
m「それでも…るうが一緒に食べてくれたら
うれしいな」
「うん…」
me「……じゃあ、何にする?」
「…どうしよう…ねええ…クリームソース
かかってるのもある…決められない…
…プリンと飲み物も……」
ta「興味はあるんだな笑」
me「好きなもの頼んで?多かったら俺が
引き受けるよ」
「いや…いくらでも大丈夫なんだ…
飲んだら消えてしまうから…って…ハハ…」
f-るう~それは聞いてない…
ra-だよね!
m「るうって…そ…ぐっ…ラ…」
ra「りょうた!しぃ!…るう?
良いんじゃん?これを機会にたくさん
食べようよ!」
「ああ…可愛げがないのか…すまんな
それは期待されても無理だな笑」
me「期待してないよ!」
-ラウ!後でなんでも奢るからな!
「じゃあ…やっぱり…スフレオムライスと
…オレンジアイスティーと
プリンアラモードでお願いします!」
me「はい…じゃあ俺はクリームソース
の方にしようかな…2人でわけっこ
しよう?」
「ふわ~ありがとう!」
m-そこの反応まで一緒かよ…
s「えっと…じゃあスフレの人…5…クリーム
の人…4…プリンアラモードは…4…オレンジ
アイスティーは…2…後…アップルの人
いる?…2…後はホットかな?…ああ…
ラテか…3…りょうた、飲み物は?…
紅茶ね…皆、飲み物は食後で……はい」
ra「僕、クリームソーダ飲みたい!」
「おおお…」
ra「あげるからね♡」
「ラウ、ありがとう♡」
s「じゃあ、ベル押して!…ありがとう!」
テンイン「はい…ご注文どうぞ」
s「…スフレオムライスを5、
クリームソースの方を4、
食後にプリンアラモードを4、
オレンジアイスティーを2、
アップルティーソーダを2、
カフェラテを3、紅茶を1、
クリームソーダも1、でお願いします」
テンイン「ご注文繰り返します
スフレオムライスを5、
クリームスフレオムライスを4、
食後にプリンアラモードを4、
オレンジアイスティーを2、
アップルティーソーダを2、
カフェラテを3、紅茶を1、
クリームソーダを1、以上でよろしいで
しょうか?」
s「お願いします」
テンイン「スフレのオムライスはお時間がかかり
ますのでご了承ください」
s「はい」
続く