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kiriyan side
どうしてかいつも元気なnakamuに元気がない。
朝きんときに少し話聞いたけど、、、
わかんないな、、、!
んーこれは、、。仲のいいぶるっくに聞いたらわかるっしょ!
そう思い、授業終わって休憩時間に2組に行った。
ちなみに2組には、broooockとスマイルがいる。
ぶるっくが気づくように、わざと大声でぶるっくを呼んだ。
kr「ぶるっくー!いるーー!?(爆音)」
そう聞くとbroooockがやれやれと言ったかのように渋々俺のとこにきた。
kr「お、いたいた!」
br「きりやん呼ぶのは良いけど、声量考えてよ〜。」
kr「いや〜、ごめんごめんw」
br「反省してない気がする、、、。で?何?」
kr「なかむが何かおかしいんだけど何か知ってる?」
br「ああ〜。知らないなぁ。でもなんか相談されたかも。」
kr「なんて?」
br「んー。授業中にずっとその人のこと考えていて、頭から離れないんだって。」
kr「あいつ、、、。」
「モテるのに、好きな人できたのか?!くっそ〜。」
br「まあ、まだ気持ち伝えてないんじゃない?」
「彼女ができた、なんて話なら元々相談なんてしてないはずだよ。」
kr「確かに。」
br「まあ、僕も詳しく聞いたわけじゃないし、本人に聞いてみるのが早いんじゃない?」
kr「それもそっか。ありがと!」
br「いえいえ〜。それより急いだ方がいいよ。もうすぐ終わるよ、休み時間。」
kr「あ、やべ。」
まあ、とりあえず好きな人ができたってことは知った!
俺は頑張ってそれを阻止?というかリア充ができるのを防ぐだけだ!
ルンルンで教室に戻っていると、案の定チャイムが鳴り、準備諸々してなかったので怒られました。
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sha-kun side
やっぱりnakamuがおかしい。
今さっき会った時だって目を合わせてくれなかった。
なんでだろう。
俺に何かついてるのかな。
そう1人で考えていると、このクラスの頂上?的な女子に話しかけられた。
mobD「ねえ。シャークんさん、、、。放課後体育館裏まで来てくれる、、、?」
はあ。呼び出しか?どうでもいいが一応頷いた。
告白か、あるいはイジメの宣戦布告か。いまいちどうでもいい。
それよりもnakamuの異変の方が気になっている
俺なんかしたか、、、?
結局nakamuのことしか考えられなくてすぐに、4時間目が終わった。
そしたらきんときが来て、
kn「しゃけーー!一緒に食堂行こー!」
「なかむ達もいるから!」
そう言って誘ってきた。
先生には呼ばれてないし、ちょうどいい。
俺は頷ききんときの方へ行った。
食堂に行くと1番に目に入ったのは、nakamuとbroooockが食堂で何か頼んでいた。
まあ、何か頼んでいるのはわかる。
でも何故か。横にいるbroooockが羨ましくなって。
ずるい。そう思ってしまう自分がいた。
kr「おーい!シャークん!きんとき!」
sm「こっちだぞ。」
そしたら2人が座ってるいる方から手をあげて呼んできた。
kn「お、いんじゃん。行こ!しゃけ!」
俺はそのまま着いて行った。
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nakamu side
今、たぶん、とんでもなくやばい状況
俺と一緒にぶるーくと食堂で頼んで持ってきたその時
なんかしゃけいるんですけど、、、。
いや、居るのは嬉しいよ?嬉しいけども!?
みんなの前で顔が赤くなるのは勘弁、、、、。
そんなことを考えているときんときが俺に疑問を抱いているかのように聞いてきた。
kn「え?なかむ食べないの?しゃけの隣空いてるし、座りなよ。」
いや座る。けども!
今はしゃけに隣に座るのなんか恥ずかしい、、、。
てかなんでこいつはしゃけって呼んでんの?
ま、いいか。
nk「食べるよ。ちゃんと」
kr「じゃあ座れー。」
nk「はーい」
俺は結局しゃけの隣で食べた。
正直頭の中はぐっちゃぐちゃになっていて何も、喋れなかった。
昼休みが終わり、掃除が終わり、授業が始まった。
でも結論を言うと何も聞こえていない。
ずーっとしゃけの事考えていたから。
そのまま学校が終わり、準備をしていた時。
ピロンとスマホがLINEの通知を知らせた。
スマホを見てみると送り主はしゃけだった。
急用とかだといけない。そう思い開いた。
sha『何を抱え込んでいるの?』
そう彼から着てた。
すかさず俺はこう返した。
nk『え?何も抱え込んでなんかないよ?』
sha『じゃあなんで食堂で何も話さなかったの?』
聞かれたことは答えにくい質問だった。
彼の隣で緊張(?)してた。なんてとても言えない。
それなら、、、。俺も質問で返していいのかわかんなかったけど
ずっと聞きたかったことを聞いた。
nk『じゃあ聞き返すけど、なんで声を出してくれないの?』
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団子です
今日だせる物語なんですが、ギリッギリ2話ぐらいです。
多分確率は0.001%ぐらい、、、、、。
出せなかったらごめんなさい、、、、、。
でも出せるように今からすぐに書いてきます。
前回♡120ありがとうございました!
次も期待に応えられるように頑張ります。
記念すべき第10話「覚悟してね」
オタノシミニ!
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