TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

あ~~~……コーラ、美味しいなぁ


wrwrdを見るようになってから、コーラを飲む頻度…及びポテチ(ポテロング)を食べる頻度が増えました。


だって、美味しそうやん???()


※軍パロ

※人外パロ


✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎

【no side】


この世には2種類の人種がいる。


片方は普通の人間。

もう片方は何時でも動物に変身出来る人間……いわゆる獣人だ。



しかし、獣人は国によってはものすごい差別を受ける事もある……










『ガルルルルルルルルルルッッッ』


ある薄暗い森の中、大型の獣に襲われそうになっている黒猫がいた。


黒猫は両足を怪我しているようで、赤い血が出ている。



……逃げたくても逃げられない状況だ。



『ガルルルルルルルッッッ!!!』


大型獣が黒猫に襲いかかる。


それと同時に黒猫は小さく縮こまる。



『キャウ!!キャウ!』


その瞬間、どこからか犬の声が聞こえ、大型獣は止まる。

すると、黒猫の目の前に小型犬が現れた。


小型犬は黒猫よりも小さく、大型獣とは相当大きさに差があった。


しかし、小型犬は引き下がる気配なく、大型獣を睨む。


そのうち、大型獣の方はどこかへ行ってしまった…。




小型犬……ポメラニアンは大型獣がいなくなったのを確認すると、後ろを振り向く。


黒猫は安心したのか眠っていた。



???「シャオロン!!!先行ったらあかんやろ!」


がさがさと音を立て、一人の人間が服を持ってこちらに来る。



シャオロンと呼ばれた小型犬はボフンッと音を立て、煙をまき散らす。


数秒すると、その煙の中からボブくらいの長さの髪をまとった男の子が裸で出てきた。




sho「だって、危なかったんやもん…」


シャオロンはそう言い、静かに黒猫を抱きしめる。


sho「ロボロ、この子…足の怪我酷いで?うまく立つ事も出来へんみたいやったし…」


rbr「確かに酷いな…軍に連れて帰ろうか、ここでおるよりは安全や。」



ロボロと呼ばれた男はシャオロンから黒猫を預かると、シャオロンに服を投げる。



rbr「尚更はよ帰らなあかんやん、服着てはよ帰ろ」





服を着終わったシャオロンはロボロの隣に並び、一緒に軍へと歩みを進めるのだった……



✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎

はい、新作でございます。


え~~~~~頑張ります(語彙力皆無)

変身が解けるまで

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

585

コメント

2

ユーザー
ユーザー

新作! めちゃ面白そうです! うへへへへshoさんの裸((( お巡りさんこいつです

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚