今日はハロウィンですが…
青「行ってきま〜す」
橙「いってらっしゃい!気をつけてな〜!」
青「今日の夜は一緒に過ごそうね…?」
橙「別に特別なんかあるわけやないんやからw」
青「ハロウィンはれっきとした行事でしょ?!」
橙「はいはいwはよ行きーや?遅れてまうで?」
青「いってきまーす!」
白組(彼氏組)は企画の会議があるようで事務所へと向かってった。
そんな白組を横目に俺たちは重大なミッションを始めようとしていた。
Discord内チャット
橙『こちらうるみや。しゃるが事務所に向かいました』
紫『こちらしの。れむが事務所に行きましたー!』
赤『大儀である。集合はしゃるみや宅で間違いないな?』
橙『ああ、間違いない。各自持ち物をちゃんと持ってくるように』
そう、重大なミッションというのは彼女組の集会(と書いてお菓子作りパーティーと読む)だ。
時間的にもそろそろやってくるであろう黒組2人をソワソワしながら待った。
赤「焼けたぞ!」
黒組3人で作っていたケーキが焼き上がった。
紫「おぉ!だいぶいい出来なんじゃない?!」
橙「やっぱちょっと多めにチョコ入れて正解やったな!」
赤「冷めるまで少しつまみながらアフターヌーンティーにでもしようじゃないか」
ケーキを切り分け、味見してみると…
橙「うまっ!」
赤「うまいな」
紫「おいしーい!」
めちゃくちゃ美味しかった
赤「さて、そろそろ冷めてきた頃だろう」
橙「ラッピングするか!」
ラッピングしている間、今日は何をするか聞いてみると
赤「俺はバニーを着るぞ」
と、まさかの発言
紫「なんで?!」
赤「あぁ、あまりそうは見えないだろうが意外とイベントは全力で楽しむタイプなんだ」
赤「どうせなら驚かせてやろうと思ってな…」
そう語る魔王の顔には不敵な笑みが浮かび上がっていた
黒組が解散して3時間後。
そろそろしゃるが帰ってくるだろう。
俺も自分でしっかりお金を出して買ったミニスカのメイド服をきてしゃるの帰りを待った。
青「ただいま〜」
橙「おかえりなさいご主人さまっ♡」
橙「ご飯にする?お風呂にする?ゔッゔん”それとも…」
橙「う・る・み・や?♡」
我ながらいい感じなのではないだろうか。
なれない女声を出したせいで途中でおじさんが混ざってしまっていたがまあ良い出来だろう。
青「うるみやで」
橙「は?」
青「ほら、うるみやのことも選べるんでしょ?w」
橙「ちょ、まっ…」
このあと腰がぶっ壊れることになったのは言うまでもない
コメント
2件
いやぁぁぁぁぁぁぁ可愛いぃぃぃぃぃ 😭😭😭😭😭