本人様には関係ないでぇぇぇす!!!!!
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
pn side_.
「好きな人出来た」
突然、そんな事を言い出したと思い、勉強机に集中していた目をそんな彼に向ける。
「、、へぇ、」
「、ふふ、ねぇ知りたい?」
「いやぁ?別に~」
「えぇ、、…まぁいっか」
隣でヘラヘラ笑う彼を見れば自然と笑みが零れる。
「、、お前に好きな人なんて出来るんだなぁ」
「当たり前だろ?人間だしよ」
「それもそっか、」
作り笑いは上手い方だと自分でも思ってる、バレたら終わりなんだけどさ。
僕が、中学生…の時かな、そん時に不良に絡まれてる所を助けてくれた。
そんなカッコイイ姿を見て、惚れないやつなんて居るのだろうか。
そう、僕はその時恋をした。
目の前の彼に。
今は高校2年生、同じクラスになれた事が嬉しくて仕方なかった。
彼とは幼馴染という関係に当たる。
小さい頃から仲良くて、恋愛感情は湧かなかった。
今でも、小さい頃の記憶が鮮明に思い出される。
「、、ねぇ、お~い、ぺいんとぉ?」
「っ、え?」
「お前、ぼーっとしてたけどさ、…何かあったの?」
この優しい所にも、再度惚れ直す。
「、、ん~ん何もないよ」
「ん、そか」
いつもなら、誰もいないこの自分の部屋に、好きな人がいるという事で、緊張してしまう。
_彼の好きな人が、僕だったら良いのにな_
そんな叶わない事を思いながら、また勉強机に目を向けた。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
rd side_.
「、、はあぁ、」
「、、どうしたんですか、…大きなため息ついて」
「あいつさぁ、、まじで鈍感過ぎだって…」
「あぁ、ぺいんとさんですか」
「何回もアタックしてるんだけどなぁ、、」
「、、やり方がダメなんですって」
「、じゃぁ、もう好きって言いましょまうよ」
「うげぇ、、無理だって…」
「、、そんな事言ってたら、取られますよ」
「っ、それは嫌だな…」
「よし、!行ってくる!」
「え、、?あ、まっt
、、行っちゃったか…」
「、、っ、さよぉなら…」
「僕の初恋の、_
「ぺいんとさん、、幸せになってください
よ、、っ…」
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
pn side_.
「、、ら、らっだぁ?どした?」
「っ、ぺんちゃんっ!」
「う、うん?」
「、、好き、…っ!」
「、、は?」
「お、俺さ、ずっと…好きだったんだ…、その恋愛感情で、」
「っ、、…ぼ、僕も…好き、だもん、っ /」
ぎゅー
「、、っ、ぺんちゃんっ?」
「好き、、大好きだし、…」
「、、んふ、かわい、」
「…うっせ、ばぁか、っ」
「ね、付き合って」
「、、うん、!」
あぁ、神様は本当に居たんだね、
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
どもども、ノベル下手成人、墨茶丸ですね
最後適当にしてしまってごめんなざい、、
それと、、、今日!サンキューの日はさぁ!
日常組の10周年だぁぁぁぁぁ!!!
わわあああああ!!
いやぁ、日常組の方々が出した
「くだらない日常」の歌が…もう良すぎて…っ!!!!
是非っ!皆さんも聞いてください!!
じゃあ、さよおならぁぁ!~~
コメント
9件
rdpeも最高だけどsn一言に胸ががァァ
『くだらない日常』ではじめてクロノアさんの歌声聞けて嬉しかった…! しにがみくんの恋が実らない… でも最高だからいいんです!
ごめん師匠遅れた くだらない日常いいですよね(*´ω`*)