私は不用意に無様に生き過ぎた。
それはとても無意味で無駄な時間でしか無いのだから。
置かれた悲しみの残骸に小刀を刺して、
黒い湖の奥の方へと仮面を投げた午前2時あたり。
ただ真っ直ぐにこのまま、無益な人間を育てた罰を受けよう。
暗い部屋の中央で私は新たなる土を造るのか、
それもまた運命であり、新たなる始まりを示すだろう。
5月7日、身体はもう腐り始める頃だろう。
新しい強風に当たって砕ける石像。
また、すぐにそれが終わる時まで。
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