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臣桜
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#リスカ、OD表現あり
一星 玲透
1,382
皆様方々、ごきげんよう諸君達は山腹に達した、読んでくれてありがとう
さて、そろそろ山頂にたどり着きそうだね
今回は少々長くなると思う
諸君達はしんどくなってしまったや1度ブラウザバッグして、自衛をして欲しい
では、「主の過去 富豪家族 館爆発事件」
はじまり、はじまり
僕は「いーなずけ」になって、沢山の時間が過ぎた
今日は竜胆と買い物に行く事になったよ
どうやら、竜胆とマザーが話し込んでた
「女の勘」と僕は聞こえた、けど意味が分からなかった
マザー
「ふふふふ♡カエデ〜、ちょっとおつかいに
いってちょ〜〜〜〜〜だい」
カエデ
「いいよ!」
僕はマザーからの頼みが嬉しかった
マザー
「娘ちゃ〜〜〜〜〜〜ん、カエデとおいきなさーい」
キョロキョロと探すが見当たらなかった
マザー
「あら?いないわね〜さっきお庭で遊んでたわよね」
ボソッと、「やっぱり嫌な予感よぉ」
マザー
「竜胆ちゃん、早くカエデと行ってきてちょーだい」
カエデ
「マザー?」
マザー
「いい?今日はカエデの好きな物をつくりましょう
カエデ、苦手な事は苦手でいい、きちんと頼る事
頑張って取り組む事、約束出来る?」
カエデ
「うん!!」
指切りをした
マザー
「行ってらっしゃい」
カエデ
「行ってきまーす」
カチャンとドアを開け2人は館を後にした
竜胆は無言だった
マザー
「私の息子、愛してるわよ」
マザーの哀愁漂う言葉が空中で溶けた
マザー
「さて、あなた〜〜〜〜降りてなさい〜〜
んふふ♡、抗うくらいはするわよ〜〜〜」
ファザー
「2人は裏口から出したのかい?」
マザー
「あなた、正解よ♡私は嫌な予感がするわ〜〜ん
で、私の愛娘ちゃんもいない、、最悪な想像が頭を過ぎるのよ。庭に居ない、部屋に居ない、返事がない
私の本能かしらもう館が手遅れな気がするのよねぇ」
ファザー
「そうか、、、私はこれで対抗するよ
私の家だ、守るのが夫としての役目だからね
娘ちゃんを探そう」
マザー
「そうね、、娘ちゃ〜〜〜ん♡♡♡
お母さんが呼んでるわよ〜〜〜〜〜出ておい」
ドカーーンと音と共に玄関が大破した。
様々な種族が館に入ってきた、盗賊だったのだ
ニタァと笑みをこぼし、夫妻に近くに歩き始め
脅迫した
盗賊
「ばばぁ、うるせぇんだよ外まで声聞こえてたぞ
良いご身分だな、立派な門、広い庭に池、家の中
護衛無し、そりゃあ金品盗んで下さいって言ってるもんだろ?舐めすぎ、あとこいつあげるわ」
盗賊が袋を投げた、、音が重かった
マザーは嫌な予感が全身を襲い動けなくなった
マザー
「あなた達、今何を投げたの?」
盗賊
「はぁぁ?何か、教えて欲しいのか
いいぜ、庭に転がってた物だ、早く見たら?」
マザー
「あなた達はまだ若い、道を踏み外したらいけない
酷い真似は辞めなさい‼️」
盗賊
「………」
盗賊
「………な…..なんだと?!
金持ちは分からないから否定できるんだよ
理由知らない癖に御託並べるなよ!!
クソばばぁがよ!!!
道を踏み外すなだぁ?ジジイ早く中身見ろ
殺すぞ!!」
ファザー
「分かった」
ファザーは武器として持ってた分厚い本を床に置いた
敵意は無いと思わせる為に
ファザーは恐る恐る中身を見た
「うっ」
と声と共にファザーは崩れ落ち
涙と嗚咽に染まり視界が奪われた
ファザーの喘ぎが館に響き、踠き見るも悲惨な
光景だ
盗賊
「泣くくらい嫌だったんだろお目目とバイバイだな
ざまぁねえよな」
ファザー
「あなた?、、な、、、、血?、、、、目から
え?、、、、袋、、、腕?、、服
あれ?娘ちゃん、、、、、、まさか、、、違う子?」
盗賊
「違わねぇけど?お前達、3人しかいねぇだろ?
舐めてんの?わざわざ苦しまず解体しただけなんだけど?感謝しろよ」
ファザー
「はぁはぁ、、、目が見えない」
盗賊
「だろうよ、優しいご温情だぜ?
辛いげんじだっただろう、俺たちは優しいからな
幸せヌクヌクで楽しい家族時間過ごせて、みんなで
死ねる、最高だよな?」
マザー
「ねぇ、、返事してよ、、、、なんで」
マザーは袋から解体された顔を抱いている
抗う気力がなくファザーは抵抗するが拳が虚空をさいてる
盗賊
「ジジイうるせぇーよ」
ファザーは急所を外され深々とナイフで抉られ
倒れ血の海が広がり始めた
盗賊
「お前ら!早く金んなるもん盗れや!
グズグズすんなよ!」
マザーは精神的に死んで、ファザーは暗さと痛さの
生き地獄の渦中で彷徨っている
盗賊達が館のあらゆる場所に機械を設置し
金品を盗み、退散した
数にして30人は居た、、、、
マザー
「疲れちゃったなぁ、、んふ♡
竜胆、カエデを頼むわねぇ、あの子は確かに強い
けど、、まだ心が体に追いついてないの♡♡♡
はぁはぁ、、だから、、、、立派な大人になるのよ
贅沢はね、パパとあなた達が夫婦になる姿が見れなかった事かな、娘ちゃんが私に似て強引な子だから
でもとっても優しいくて寄り添えるとてもいい子
娘ちゃん、カエデ、、、幸せな時間を
いっぱいくれたね、、、お母さん幸せ者だわ♡」
ファザー
「無事かい?」
マザー
「あなた、私は無事よ
担ぐから、逃げるわよ〜ん」
ファザー
「私は分かる、長くない
だからせめて娘と逃げて、、私はいい
だから娘を安心して寝かせて上げて欲しい」
ファザー
「私は君たち4人の大黒柱で良かった
うつ伏せでごめんね、、だけど動ける力が無いんだ
だから逃げて」
マザー
「愛してるわよ、、助け呼ぶから少しまっててね」
盗賊
「さあ、遺言は言い終わる頃だろ
じゃあ、そろそろ爆弾軌道しますか!
ジジイもババアも身の程しらねぇ馬鹿だ
生きる価値ねえよな」
マザーが動いた瞬間だった
館に激震が走り、なんども轟音が響いた
瓦礫が門の外まで飛んで、跡形もなく
館の半分が消えてしまった
竜胆
「カエデ?!どこに行った?!
まさか、あいつ館に戻ったか」
竜胆が買い物が終わり会計に並んでる時の事だった
一瞬目を離した隙だった
既にカエデは居なかった、だから竜胆は
店中探し回った結果
竜胆
「….」
竜胆は今朝、マザーに伝えられた「女の勘」を聞いた
だから、竜胆自身が守ると力説した
マザーは断った、カエデには買い物という名目で外につれだしたいからマザーに拒絶された
竜胆は組に連絡を入れ事情を話す
だが、組と館は遠い昼過ぎに着くと連絡があり
葛藤の中、カエデを見守ってた
カエデを連れて戻れば守る対象が、
マザーの命令は絶対、護衛の役目とは
そんな中、カエデは消えた
竜胆は足取りが早く館に戻った
カエデは居た
玄関に蹲り震え静かに泣いている
竜胆
「カエデ、おい!カエデ!!」
カエデ
「なんで、竜胆は知ってたの?」
竜胆
「……….知らない
私達は買い物に行っていた、カエデ立てるか?
館が崩れたら危ない、私の背中においで
高いから気をつけるのだよ」
カエデ
「マザー、まだお母さんって呼べてないよ
竜胆、3人は無事かな?もう失いたくないよ」
竜胆
「必ず無事とは、、、、言えない
だけど今の判断は間違ってると思ってない
カエデ、怪我してないか?」
カエデ
「怪我は、、、ない!
竜胆、勝手にお店を出てごめんなさい
なんか気持ちがモヤモヤして
いてもたってもいれなかなった」
竜胆
「いい、今は謝らなくていい
だから寝ときなさい、少し歩くから
着いたら起こす、、、カエデ、、おやすみ」
さて、本日は締めさせて頂く
今回は長くなってしまったね、そろそろ
私の「秘密」が知りたいって?
まだ早いかな?
諸君達にはあと、少しの間
主の過去を覗いて貰う
だから山道には気をつけて歩んでもらいたい
おや?時間だね
次回は「主の過去 組入門」
ではまた会いましょうバイバイ
コメント
1件
読了しました。マザーとファザーの最期が切なすぎます……。「娘ちゃんが私に似て強引な子で、でも優しい子」って台詞、もう泣けました。カエデが「お母さんって呼べてないよ」って言うところも刺さりました。竜胆がずっと黙って背負って歩いてあげるラスト、静かで尊い。重いけど、温かさも確かにある回でした。続きも読みます。