「おーい!大丈夫かい?」
誰かの声がする、、
何故だ?私は家にで眠っているはずなのに
目を瞑りながらありったけの思考を巡らせる、、
いや、
分からないな
この人は誰?聞き覚えがない声だな
そう考えてるうちに見知らぬ人はこう言った
「まぁいいやこの人を誘ってスイーツ沢山食べようと思ったのに」
スイーツという単語を聞いた瞬間私は無意識に「は?ずるい私も食べる」と言ってしまった。やべっと思い口を塞いだが手遅れだった
見知らぬ人は大きな声で「あははっ」と笑った。
結構恥ずかしい。
まぁいいやと思い口を塞ぐのを辞め、目を開けた、
しかし、ここは私の部屋ではなかった
思わず大きな声で「ここは何処?!」と叫んでしまった。
見知らぬ人はまた「あははっ」と愉快そうな声で笑った
「えーと、まずは名前から教えるね!私の名前は天寧るあっていうんだ!君の名前は?」
「私は宮田莉羽だよよろしくね」
「へぇ〜莉羽って言うんだ〜!可愛い名前だね」
「え、あ、ありがとう」
思わずびっくりしてしまった。
いじめられてばかりで名前を褒められることがなかったからだ。
「あ〜!照れてる〜かわいー!」
「もうっ照れてないから!」
図星をつかれてしまった、、、
「てことで名前を言い合ったからここのことを教えるね。ここは、
『Dreamspace』
って言うところなんだ!」
「?」
「まぁこんな説明じゃ分からないよね」
「ここはね要するに夢の中なんだよとは言っても自分の精神と理想そして夢が融合した場所なんだよね」
「そして『君一人だけの』夢じゃないよ」
理解が追いつけない、、、
「まぁそのうちに色々分かってくるよ!
さて!今から仲間の元へ行こう!」
「へ?私も着いてっていいのですか?てか仲間いたんですか?!」
「ごめんごめん、勿論さ!君も仲間の1人だよ!」
そして私は、るあの仲間の元へ行った。
ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ
コメント
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誤字脱字があったら教えて下さると幸いです:3