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コメント
5件
ミルキーブルーのもいいけど、苺のパンツも好き🍓
何してるん🤣🤣🤣🤣🤣 (褒めてます笑)
君と僕のその後 【講座①❤️舘サロン】
翔太 side
涼太❤️『亮平くん座るところからやり直し。翔太はそのまま続けて』
翔太💙『おい亮平何これ…』
亮平はそれどころではない様子で〝はぁ〟とため息をつくともう一度椅子に座り直した。パシッと鞭で叩くような音がして俺と亮平は2人同時にビクリと肩を窄めた。
涼太❤️『違う亮平。座る時は左側からだよもう一度』
・・・もう・・帰りたい。
部屋の隅で大人しく見ている蓮に
〝か・え・ろ・う・よ〟と無言で訴えるものの
〝む・り〟と呆気なく俺のSOSは無いものとされた。この間にも亮平は涼太の甘い指導を受けている。涼太からお尻を撫でられ〝ちゃんと出来るじゃない偉いよ亮平〟なんて言って亮平も満更ではなさそうに〝涼太の指導が上手だから〟なんて…
こんなの2人でやってくれよ…
どんなに救いの目で蓮を見ても助けてくれないどころか普通に食事を楽しんでいる。くそ役立たずめ…
涼太は自分で料理を運びながら俺達に目を光らせ粗探ししている。僅かな合間に思い切って質問してみる。
翔太💙『先生、聞いても宜しいでしょうか?』
涼太❤️『何かな?翔太くん』
隣に居た亮平は〝余計な事言わないでいいから長引くぞほっといて付き合いなさい〟なんて言って来たが、もう遅い言った後だ。
翔太💙『えっと…これ何?』
あれなんかまずい事俺言った?
蓮は〝マジか〟と言って頭を抱え、亮平は〝開いた口が塞がらない人〟の象徴のように固まっている。コツコツと先の尖った革靴を響かせて近づいて来て、俺は椅子事身じろぐとキッと椅子が音を立てた。
涼太❤️『マナー違反だらけだよ翔太くん。お仕置きが必要かな?』
翔太💙『ヒッ』
ヒッと声が出るほどに…きっと出ていた。本当に怖い形相で近づいてきた涼太は、俺が幼い時から見てきた舘の中でも最上級に怒っていた。腕を掴まれて蓮の元へ連れて行かれると〝宜しく蓮。お宅の姫は躾が不完全なようだよ〟なんて言って涼太は踵を返して亮平の元へ向かった。
翔太💙『ふぅ〜良かったやっと解放された。逃げよう蓮今のう…ちに…何してんの?』
蓮は俺の手を掴むと急に雄の顔つきになり〝やっと俺の出番♡早くお粗相しないかって期待してたのに意外と頑張ったね翔太〟そう言って俺の掴んだ手を自身の元にグイっと引っ張り離さない。
翔太💙『ん?どう言う事?手…離して?痛いんだけど』
そのまま腰に腕が回され後ろに仰け反ると唇を奪われスカートの裾から蓮の手が侵入して来た。
あっそう申し遅れたけど俺と亮平はまたまたワンピース姿です。
流石に説明なしにこの格好のまま、謎のお仕置きを受けている俺は、盛大に暴れる。
翔太💙『お前ちゃんと説明しろよ!おいコラ変態触んじゃねえよ…やめろったらヤッ離してンンンンッ///』
変な声出たし…もう情けない…
蓮 🖤『Lesson1だよ翔太!花嫁修行♡今日はテーブルマナー講座だよ』
翔太💙『ンンンンッ意味….わっかンッ…ないヤアッンンッ…』
亮平を見ると、緊張からかフォークを落として涼太から甘いお仕置きをされている。こちらと違って亮平は楽しんでいる様子で、涼太の股間に膝を当てて反応を楽しんでいる。
本当に亮平は怖いオンナだ・・・
蓮 🖤『こっちに集中しろよ翔太!』
スカートの裾から侵入した蓮の手は最も簡単に下着まで到達すると、あっ申し遅れました既に紐パンを無理やり履かされました…そう紐パンの紐をゆっくりと楽しむように引くとハラリと俺の股を伝って床に落ちた。スカートで見えていなくったって、男であったって、パンツを脱がされるのは恥ずかしい〝イヤァッ〟と思わず声を荒げると、蓮の変態スイッチを押してしまった。
蓮 🖤『イイねぇ最高だよ翔太』
なんなんだよコイツら変態過ぎる・・・
涼太❤️『はいっ蓮そこまで、お楽しみ…いや違った躾はそこまで、レッスンを続けるから翔太はこちらへ来なさい』
もう楽しんじゃってるじゃん…〝帰りたいよ〟蓮にだけ聞こえるように言うと苦笑いを浮かべた蓮は〝頑張って〟と言ってメインディッシュの魚料理を食べている。
ノーパンで席に着くと同じメイン料理が運ばれてきた。涼太は〝はい、この料理名が分かる人? 〟と明らかに亮平しか答えられないような質問をしている。亮平は意気揚々と舌平目のソテーと答えると〝はいハズレお仕置き追加ね〟と言うとこちらに質問が飛んできた。
翔太💙『えっと…舌平目の…』
うんうんと蓮が頷いているのが見える。
翔太💙『ポ…ポワレ?』
涼太❤️『正解!翔太さん素晴らしい。蓮くんにご褒美もらいましょうか』
翔太💙『おい何だよこれ!お前たちがヤりてぇだがじゃねぇか!』
暴れる俺とは対照的に亮平は〝俺は大好きこういうの♡〟なんて言ってノリノリで楽しんでる。メインディッシュを涼太から口に運んでもらってすごく嬉しそうだ。蓮はと言うと舌舐めずりして俺に近づいてきている。〝俺も食べさせてよ〟そう言うと俺をひょいと持ち上げ蓮の膝の上に乗せると〝はいアーン〟と言って口に放るとバターの香りが口いっぱいに広がって淡白な白身魚がほろほろと口内で解けた。
翔太💙『涼太最高に美味しい。お前マジ天才』
気をよくした涼太は頰を赤らめ、その姿を見た亮平は〝何翔太に色目使ってんの?〟と壁際に追いやられている。あぁいつものパターンだ結局亮平に食われる…
貴重な休みを涼太の家でフレンチ料理を食べながら、ドレス姿で襲われる異常さに何故か俺以外の3人はノリノリだ。
翔太💙『大体何でワンピース?まさかドレス着せるつもりじゃないよね?結婚式はタキシードでしょ?』
涼太が亮平に食べられている隙に俺たちは普通に食事を楽しんだ。
蓮 🖤『ああっ?雰囲気だよ…折角フレンチ食べるんだから。それにマナーは知ってて損ないだろ』
だからってこの格好必要かって聞いてんだよ全く。それに…
翔太💙『ねぇ…まさかと思うけどLesson2あったりするの?』
ニヤリと笑った蓮は…不気味すぎる。これ以上聞くのは辞めよう。全ての料理が出尽くしホッと胸を撫で下ろすと〝では今日のおさらい〟マジかよまだ続けるのかよ〝亮平さんからどうぞ〟ビシッと背筋を伸ばして真剣な表情の亮平は〝座る時はイスの左側から座ります〟
翔太💙『えっそうなの?』
思わず声に出してしまって涼太から睨まれ、蓮は後ろでクスクス笑ってる。たまたま、気付かずに左側から座った俺はお仕置きを受けていなかっただけの事だった。〝すいません勉強になります〟シオらしくそう言うと次は俺の番だった。マナー違反的な事は無かったと思うけどな…
翔太💙『カトラリー置く時に音が鳴った?っけ?それくらいじゃない?特にマナー違反俺は無かったでしょ?』
涼太❤️『まずナプキンの使い方から間違ってたでしょ。横目に亮平を見ていたの知ってるんだよ。それに食事中お股閉じてくれる?ガニ股じゃ下品だよ』
素直に〝ごめんなさい〟と謝るとようやく解放された。着替えようと亮平と2人部屋に入ると蓮が入ってきて紐パンをブン回している。〝要らないよ履いてきたのがある!〟そう言って畳んでいた服の山を見るけど…ない。とっくに亮平は着替え終えてリビングに戻ってしまった。
翔太💙『お前どこやったんだよ!パンツ返せ』
蓮 🖤『翔太ジーパンに紐パンそそるよね。それともノーパンで帰る?』
翔太💙『お前バカじゃないの!』
リビングに戻り2人に挨拶するとマンションを後にし自宅へ歩いて帰る。もうすっかり外は真っ暗だ。夕方6時頃から始まったレッスンは2時間以上にわたり行われヘトヘトだった。
翔太💙『ねぇ///…紐が痛い…それに締め付けられてて…////』
蓮 🖤『変な気分でしょ?分かる…顔真っ赤よ。もしかして勃っちゃってる?』
こいつマジ変態なうえに嫌なやつだな〝うるさい…タクシーで帰ろうよ〟シャツをグイグイ引っ張って大通りに出ようとするも蓮の抵抗にあう。〝このまま公園で一発抜いてく?〟
翔太💙『お前本当に最低だぞ!それ以上言ったら別れるからな』
蓮は〝ちぇっつまんないの〟と言いながら小石を蹴っ飛ばしている。何だか少年のような無邪気な蓮の姿が可愛らしかった。小石を追いかけて俺から離れた蓮が前髪を掻き上げながら俺の方に向き直ると爽やかなアイドルスマイルで笑った。
翔太💙『ンンンンッ』
急にしゃがんだ俺に〝なにぃ〜変態///この人勃起してます〟
翔太💙『てめぇぶん殴るぞ!』
大急ぎでタクシーを拾うとマンションを目指した。タクシーを降りると俺の手を掴んでズカズカと前を行く蓮に引っ張られるように歩く。
翔太💙『ちょっとお願いゆっくり歩いて…』
掴まれた手首も、ウエストの腰紐の部分も痛いとこだらけ。家に着くなり玄関先で貪られて息を付く間もなく、酸欠状態で膝から崩れ落ちると抱き抱えられキッチンに上げられた。
翔太💙『やだ降ろして』
蓮 🖤『どうして?』
翔太💙『ベットがいい…ンンンンッ////』
蓮 🖤『ごめん…もう待てない…』
蓮 side
ジーパンを脱がすと腰紐の部分が擦れて赤くなっている。布を持ち上げるソコはイヤらしく翔太の形をくっきりと露わにし、窮屈そうに収まっている。
汗ばんだ身体からは、男の匂いを漂わせ俺を興奮させた。自身のシャツを脱ぎ布越しに撫でると一層硬くなった花茎を布の上から舐め上げる。
両手で声を押し殺す姿はイジらしくて可愛い。
余裕がなくなるほどに鳴かせたくなる。
キッチンの、ペンダントライトを付け翔太の白磁の肌にスポットが当たると一層恥ずかしそうにした翔太の肌は見る見るうちにピンク色に染まった。
蓮 🖤『おさらいしようか翔太…とっても綺麗に食べれてたね…ナイフの使い方も華麗だった』
翔太💙『ヤッンンっ///電気消して…』
蓮 🖤『人の話聞かないのはマナー違反だよ////俺に集中して』
聳り立つ花茎がショーツからはみ出すと、紐を解いて口に含むと上体を起こして抵抗した翔太の頭を撫でて宥める。〝可愛いよ翔太素直に感じて〟恥ずかしさも相待って翔太はいつもより興奮している。
先端から流れ出た液体はお尻を伝って流れ出た。
ジュルジュルと音を立てて吸い上げれば、自身の指を咥えた翔太は声を荒げて鳴いた。
翔太💙『やあっ////ンンンッ蓮…ヤダァ変になる…』
蓮 🖤『俺も…可愛すぎる止まんない…』
後孔に指を挿れるとすんなりと指を咥えたソコはクチャクチャと音を立てた。キッチンから降ろしカウンターに手を付かせると、腰を振って俺の指を咥えた。膝を揺らして力なく崩れそうになると胸に手を置き支えると顎を上げて翔太は鳴いた。
翔太💙『あん、あっ、あっ////れん…んっあん気持ちイイ…』
蓮 🖤『イイよいっぱい気持ちよくなって』
翔太💙『挿れて…蓮の挿れてお願い奥まで突いて』
蓮 🖤『誘うの上手になった?このまま挿れるよ』
腰を掴んで一気に奥まで挿れると翔太はそのまま白濁を放った。
翔太💙『やあっ…ごめんなさい…我慢できなかった…』
蓮 🖤『最高だよ翔太…悪いけどまだ付き合ってね///ンンン気持ちイイ…あんまり締めないで』
背後から腕を掴むと腰を捩って後ろを向いた翔太と舌と舌が絡まり、唾液がとろとろと甘く舌先に触れた。 腰から下がジンと快感に痺れるようだった。限界を超えた欲望を一心不乱に打ち付ける。いまだ絶頂から下りきっていない翔太の中は内壁がひくつき俺の熱茎を 食むそこはきゅうきゅうと悲鳴を上げ、快感に悶えた翔太は再び絶頂を迎えた。
ぐっと奥歯を噛み締め、俺は翔太の中に欲を出しきると抱き抱えて頭を撫でると嬉しそうに伸びてきた手が頰を撫でた。
翔太💙『これがLesson2ですか?』
蓮 🖤『まさかここまでが1パックだよ♡床上手講座って言うのもありだね・・・』
余計な質問をしてしまったと後悔した翔太は顔を真っ赤に染めると大人しくなった。
腕の中に小さく収まる翔太の唇に優しくキスをする。
蓮 🖤『お風呂で綺麗にしようね』
翔太💙『あっあの…Lesson1延長しませんか////』
蓮 🖤『大丈夫?まだいけるの?』
後頭部に回された手で俺の顔がグッと翔太に近づけられると頰を赤く染めた翔太は〝もぅ一回抱いてお願い〟と言って恥ずかしそうに目を逸らすと下半身が疼いた。〝可愛すぎでしょ〟
寝室のベットに翔太を座らせると後ろから抱きつく。二つの指輪が重なり合い首に舌を這わせると艶やかに鳴いた翔太は綺麗だった。