リーダーだから…
nmmn注意⚠本人様に関係ありません
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紫side
紫 「カタカタカタカタ…」
「…ッふぅ、」
「疲れたッ…」
ここ最近、
仕事が忙しくてまともに
寝たり食べたりしてない…
紫 「でもッ…俺は、”リーダー”だから…」
「もっと…ッもっと、頑張らないとッ」
今日はこの仕事が終われば
久しぶりに家に帰れる、
そう思いまたパソコンへ向かった
紫 「カタカタカタカタカタカタカタッ」
キーボードを打つ音だけが
静かな社内に響く…
紫 「よしッ…おわったぁ~ッ…」
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久しぶりに帰ってきた家…
俺はお風呂だけ済まし自室へ戻った
紫 「ッ、つかれた…」
明日だってみんなと会議がある、
休んでる暇なんかないんだ…
だって
なんだからッ、
紫 「…俺がリーダーでほんとにいいのかなッ」
「俺は、俺はッ…」
「みんなと違って才能もない
ただのろくでなしなんだからさッ笑」
『そうだよろくでなしw』
『お前なんかがリーダーとかやばぁww』
『出来損ない』
『期待はずれ』
『努力してないだろ』
紫 「あ、あぁッッッ」
「いやッ、やだ、ッ」
「ごめんなさいッごめんなさいッ」
「ポロッポロポロポロポロッ」
『早く辞めればいいのに~w』
『なんでいるのか意味不w』
『邪魔だっていうの気づいてないのぉ~?w』
紫 「ッぁ、ごめんさいッポロポロ」
「ごめんなさいッごめんなさいポロポロポロ」
「はぁッポロポロ、」
「ポロポロポロポロッポロポロ」
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数ヶ月前からずっと
人がいないはずの部屋なのに
俺への暴言が聞こえてくるッ
でもッ……元はと言えば俺が悪いしッ
俺がちゃんと出来てたらっ
そんな事言われないよポロッ
紫 「はぁッはぁッ」
「苦しいよッポロポロ」
紫 「…カッターッ」
紫 「ザクザクッ…」
「ザグッ…ザグッ…」
「ザグッ…スゥースゥーザクザクッ」
「ザグッ…ポタポタ」
紫 「ザクザクッ…シューシュー」
「ザクザクッ、ポタポタッ」
「綺麗な血だなぁ…」
紫 「ザクザクッ…ザグッスゥースゥー」
「こんな奴ッ、もっと、もっと
傷つけばいいんだよッ」
紫 「ザグッ…ザグッスゥースゥー」
「こんな奴でもこんなに綺麗な血が流れてる んだなぁ~ッ」
紫 「ザグッ…ザクザクッシューシュー」
「ザグッ…ポタポタ」
「ザクザクッ、ポタッポタッ」
リスカをし続け数時間…
俺は意識を手放した、
明日も…頑張らないとなッ
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初のノベル~
ムズい、
………没ったね
続き欲しい人いる?
いたらコメントよろしく~
途中入ってる暴言とかは全く思ってないからね~
ではおつらむ~
コメント
8件
え、なーくん自分の才能?に気づいてへんのかなw分かるまで言ってやろうか?((殴
あれ?ハートとかそのままやん 間違えて消しちゃったやつ☆ 秋さん…いつもありがとう😭
続きある...欲しい...なーくん...リスカ...駄目...なーくん...やってたら...うちもする