こんにちは〜‼️‼️
最近はpktさんにハマっちゃった★
ので‼️
病ませちゃう★((
注意書き!
OD表現有り
自傷行為表現有り
いじめありかも…?
やべぇかもね()
学パロ
かかってこいや!!って方はどうぞ
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pkt side
カーテンの隙間から流れ込んできた光でパッと目が覚める。
嗚呼、まだ生きちゃってるのかとドス黒い感情がドロドロ流れる。
そういえば…昨日はリスカしちゃったんだっけ?と思い、自分の腕を確認する。腕に固まった血の塊があり、それをそっと撫でる。みんなからしたら 病みアピだ とか思われるかもしれない。でも、俺からしたら 生きている証拠 なんだよ。まぁ、理解ない人が多いのは分かってんだけど…。
pkt「…起きなきゃ」
ちなみに朝の6時くらい。親にご飯を作る為に早起きしなきゃダメなんだよね。
自分でも思っている。こんなこと治さないとって、でも、焦れば焦るほどに悪化することを知ったんだ。頑張りすぎるのも、良くないんだよ?本当は。
でも、そうしないと迷惑がかかるんだ。
pkt「簡単なやつでいっか。」
そうしてさっさと作業に取り掛かる。
あっという間に完成させ、自分のご飯を食べる。日頃の疲れが出ているのか、最近はあまり食べられない。ササッと食べて自室へと戻る、制服に着替えて、薬を手に取る。
何の薬かって?
“精神安定剤”
この前学校でやらかしちゃったんだよね。
すごく、お母さんに似た人がいて、なんだかパニックになっちゃって自殺未遂しちゃったんだ。
ん?お母さん?
あーお母さんはね。
pktママ「入るわよ」
pkt「…え?」
pktママ「これやっとけって言ったでしょ!?」
pktママ「なんでこんなことも出来ないの!」
pkt「ぁ…ごめんなさっ」
pktママ「あのね、ぴくと」
そう言いながらゆっくり、ゆっくりと俺に近ずいてくる。その瞬間に首にぎゅっと冷たい手の感触と締まっていくのを同時に感じた。
pkt「カハッ…!」
pktママ「あのねぇ?使えない子はね」
pktママ「“いらない”の」
使えない、いらない、全部自分に関連すること。
pkt「ごめん…なさいっ!」
パッと手が外れる。
頑張って酸素を吸おうとヒューヒューと喉から音が出る。地面に叩きつけられたような痛みが全身に走る。
pktママ「次から気をつけなさいよ」
取ってつけたような笑顔を浮かべてから、部屋を去っていった。
怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いッ!!!
床に転がった精神安定剤のケースを取り、何錠か取り出す。水なしに一気に飲み込んでしまった。
pkt「逃げなきゃ…逃げなきゃ…!」
親へ対する恐怖から逃れたい一心で家から出た。
そう。首のことを忘れて…。
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