TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

そして俺は離れたい一心で走り続けた。

ところが俺は足を止めた。


「あ、あかん、祐希さんの家にスマホ忘れた!」


俺はそう言うも祐希さんと喧嘩している以上祐希さんの家に戻るのは気が引けた。そのため俺はスマホを諦めようとしたすると


「藍!!スマホ忘れてる!」


聞き覚えのある、しかも誰よりも大好きな

恋人の声が聞こえてきた。


「ッ…祐希さんなんで…スマホ…でも、今は話したくない… 」


そして俺はそう思い祐希さんの声を無視し

走り出した。ところが俺は気が付かなかった。

祐希さんのことばかりを考えていたから。


信号が赤だった事に…

キキーーッ!!ドンッ!!

「藍!?」


俺は交通事故に遭った。

身体が痛み、 意識も薄れていた。 そんな中

俺の頭の中に浮かんだのは大好きな恋人で

俺は思わずこう言った。


「祐希さん…ごめんなさい…」


そして俺は意識を手放した。

君の記憶が戻らなくても...

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2,070

コメント

1

ユーザー

藍君!?どうなるんでしょうか‥ 続きを楽しみに待ってます!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚