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第11話、読んでいただきありがとうございました!!
少し甘過ぎましたかね、、、どこまで切り込めるか調整中です💦
今回はけちゃ目線でお送りします!
展開は、、、お話に出てくるアンプのみんなに任せてみます!笑
ぷりちゃんに手を引かれて、僕は会議室に戻ってきた。
そこにいたのは、あっきぃとちぐ。
まぜちは、、、
あっちゃんともう帰ったみたい。
💛「けちち、、、」
💙「けちゃ、、、」
何か二人で話していたのか、僕らに気づいて同時に椅子から立ち上がる。
心配をかけさせてしまったということに、僕はその時初めて気がついた。
💚「お前らもそんな暗い顔すんなって」
ぷりちゃんの一言で重くなっていた空気がふっと軽くなる。
🩷「二人とも、心配かけさせてごめんね。僕はもう大丈夫だから。」
すると、ちぐが僕に一目散に駆け寄って、抱きしめてきた。
💙「けちゃぁ〜!!!俺は絶対にけちゃを一人にしないからね!!
今のはぷりちゃんがかっこいいとこ全部持っていっちゃったけどw」
💚「おい、ちぐ!!ww」
💛「仕方ないよ、ぷーのすけはツンデレイケメンなんだからww」
そう言いながら、ちぐに続いて、あっきぃも上から覆い被さるように、抱きしめてくる。
💚「あっきぃまで?!はっ、そんなつもりないんですけどねぇ?!その辺に転がってた豚を担いできただけだし??」
🩷「ぷりちゃぁぁぁぁああん?!www」
さっきまで、あんなに真剣に僕のことを説得していた人だとは思えない笑
さすがツンデレだww
そうだった、僕らはこうでなくちゃ。
そして、僕も。
思い込みで勝手に隠れちゃったら守りたいものも守れなくなる。
それにね?
ちぐとあっきぃのハグから解放されて、僕はまぜちとのLINEをこっそりと開く。
(昨日 22:43)
🩷「まぜち〜」(既読)
💜「ん?」
🩷「呼んでみた笑」(既読)
💜「なるほど」
🩷「٩( ‘ω’ )و」(既読)
やっぱり、返事がそっけないのは変わりない。
まぜちは僕とのやり取りを嫌がっているわけじゃない、そう信じていようと何とか思えた。
僕と直接話せない理由がきっとある。
💙「ん?けちゃどうした?」
💚「?」
💛「けちち?」
3人に気づかれて、慌ててそっとスマホを閉じる。
🩷「えへへww、ぷりちゃんのおかげでちょっとだけ自信ついたみたいw」
僕は待ってるよ、まぜち。
キミが心を開いてくれるまで。
あとがき
6月に入ってから初めて二次創作の書き手をやってきて、ここは譲れないと意識していることがあります。
それは、私が読みたいと思えるかどうか。
まだ詰めが甘い部分もありますが、うまく展開していけたらいいな。
ちなみに、このお話の連載は6月いっぱいを目安に打ち切る予定です。
まだまだ序章に過ぎませんが、そろそろ折り返しに近いので記しておきます📣🩷💜❤️💛💚💙🌈
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