TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


ある日の夕方____


『ねぇ、叶絵。』


「何、どした?」


『見たか、あれ。』


「見たよ。あれは…」


『「控えめに云って尊い!!」』



周りの男子どもに若干どころではない引かれ方をされた。

でも私たちは気にしない。何時もの事だから。

私たちは高校から知り合って同じ文スト好きだという事で仲良くなった。


『叶絵、今日メイト行く?』


「行く。今日という今日こそは絶対に”あれ”を当てて見せる!」


”あれ”とは、まぁ、一番くじの推しのグッズだ。

放課後にアニ〇イトに行くのが私たちの日課だ。

ん?お金は大丈夫かって?

そこらへんは親が金持ちなので安心して欲しい。

トラックに引かれたら本当に転生するんだな...

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

103

コメント

1

ユーザー

私、文ストを知ってる友達は居るけど、一緒にアニメイトいったこと無い… いいなー(o>ω<o)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚