テラーノベル
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その日は学校に着いても気分が重かった。
一時間目が始まっても、給食を終わっていつもなら楽しい昼休みもずっと、朝のべとべとが頭から離れない。
「山本、今日はどうする?」
馬場。今日は他の友達とも約束してないし、2人だけで遊びたいところだけど…
「う…ん…ゲームしようか」
「どうしたの?具合、悪いの?」
これは馬場には言っておいた方がいいかな…
もうエッチな遊びも出来ないかも知れないけど…
「わかんない。後で聞いてくれる?」
教室では言えない。
「?うん…じゃあ今日は秘密基地にしようか?」
「わかった」どうせ今日は出来ないし、ゲームしながら聞いてもらおう…
放課後、いつもの秘密基地で、シートを広げて。
「で、どうしたの?元気ないじゃん?」
「うん、実は…」
僕は朝のことを話した。
おねしょをしちゃったかと思って目を覚ましたらおしっこじゃない、何かべとべとするのが出てたことを。
「ふ~ん…それ、あたし知ってるかも」
「え!?何?病気とかじゃないよね…?」
「それって多分、精通じゃない?」
「え?せーつー?」
「なんで知らないの?保健体育でやってない?
男女別だからそっちの内容は知らないけど、第二次性徴?で女子は初潮、男子は精通があるって言ってたと思うよ」
精通?なんか言ってたかも?
「でもそれってなんか中学生くらいになったらって言ってなかったかな…」
「もしかしたらあたしと遊んでたのが原因かも?山本の体が成長した、って勘違いしたのかも…」
そうなのか?そんなこともあるのかな…
「じゃあ病気じゃないのかな?」
「それは…わかんないけど、でも多分そんな気がする。体調が悪いとかある?」
「う~ん、元気な気がする」
そっか…成長…そうならいいな。
「ね?今それ出せる?見てみたい」
「え!?出すって?」
「エッチなマンガでいつも最後にびしゃ!って出してるじゃん?ドビューとかいって。はじめはあれ、おしっこかと思ってたけどあれが精子なんでしょ?いつものびくびくをやったらこれからは出るんじゃない?」
これからはデュクデュクしたらあれが出る?
嫌だな…なんか怖い…
「ねね、出してみようよ!」
「なんでノリノリなの?」
「だって見てみたいじゃん、精子」
うぅ…クラスメートが精子、精子言ってる…
「でも今からどっちかのうちに行くの?シートも敷いたのに?また今度にしない?」
「いいじゃん、ここで」
え?ここ?
「外じゃん!こんなとこで」「大丈夫だよ。何度も来てるけど誰にもあったことないじゃん」
確かに。僕が一人で来てた時も誰とも会ったことはない。まぁそんな場所だからエッチな本も捨てるのにちょうどいいんだろうな。
「えぇ…ここで…?」
「うん。ほら、脱いで?」
でも出ちゃうかも知れないのに…そう思いながらもズボンとパンツを下ろす。
馬場は目を輝かせながら早速触り始める。
あっ、こんな外なのに…あっという間にピコんとした。
慣れた手つきで気持ちいい先の方を擦られる。
一応周りを気にしながらなのでなかなか集中出来ない。
「緊張してるの?なかなか…じゃあ…」
僕の肩をとんっと押すと僕の股に向かって顔を近付けて来た。
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