テラーノベル
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ロボロ
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クロノア「ロボロさんはハンター登録をするとしても何処で登録するか決まったの?」
「んー手っ取り早く本部の方でやろうかなっては思ってる」
クロノア「おkそれなら俺が保証人で着いて行くよ」
「本当に!!ありがとうございますクロノアさん」
クロノア「それでは早速行きますか」
「改めてレッツゴー!」
てか本部でって言ったけど遠いなぁ
いっその事飛ぶか
「あのぅクロノアさん提案なんですけど」
クロノア「何?」
「俺の能力で本部近くまで飛びませんか?」
クロノア「別にいいですよ」
「いいんですか!?」
クロノアさん乗り軽すぎない???
クロノア「その代わり」
「はいゴクッ」
クロノア「能力の事を教えてください」
「あ、それならいいですよ」
能力の事かぁ……あせったァ
「えっと俺の能力は創造者です」
クロノア「創造者…ちなみにどんな事が出来るんですか」
「例えば今ハンター本部で登録されている炎球があるじゃないですか」
「俺はその能力を今ここで使うことをできます」
「また能力を作ることも可能です」
クロノア「例えばどんなの?」
「俺がよく使うのは『氷華』ですね」
俺が初めて作った能力でもある……
クロノア「そうなんですね」
クロノア「きっと隠すのも苦労したと思う」
クロノア「けどこれからは無理せずに使っていけばいいよ…」
「…ありがとうございます」
「俺はクロノアさんに出会えて良かったと思うわ」
クロノア「そうだねロボロさん」
「あ!そうだった飛ぶ事わすれてた」
クロノア「あ!……」
「大丈夫クロノアさん俺に任せて」
……『転送』
ヒュンッ
クロノア「あれ?ここは」
「危ねぇ間に合った」
クロノア「さっきのは?」
「あぁ『転送』を使っただけです」
「逆に『輸送』を使えば物資を運べる」
クロノア「本当に便利ですね」
「そうかな?」
ただ便利にしただけ危険にはしてない
「早速登録しに行こう!」
クロノア「そうだね笑」
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それではグッバイ*˙︶˙*)ノ”
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