テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
(朝。基地内。光が差し込む医療室)
📢「……ごめん、🌸……私……」ニギッ
(手を握る🌸に向かって俯く。顔には罪悪感が滲む)
🌸「……謝るな、📢。お前は被害者だ。」
(🌸は優しく額にキスをし、頭を撫でる)
📢「でも、私……みんなを――」
🌸「もう終わったことだ。俺が一緒にいたんだから、誰も傷つけてない。」
(隣で、🍵と👑が小さく微笑む)
🍵「📢ちゃん、よく耐えたね。」
👑「本当に……怖かっただろうに。」
📢「……うん。怖かった。でも……🌸がいてくれたから。」
(作戦会議室)
🦈「だが、安心はできない。敵は“操りの技術”を持っている。」
👑「次はどこを狙うか、わからないってことか。」
🍵「📢ちゃんが無事だったからこそ、今度は反撃しよう。」
(電子マップに赤い拠点マークが浮かぶ)
🌸「……よし、行くぞ。📢、無理すんなよ。」
📢「……大丈夫。私も戦う。今度は、私が守る番だから。」
(小さく笑いながら拳を握る)
🎮「――絶対に全員生きて帰るんだから。」
🦈「もちろん。誰も、操られたりはさせない。」
(夜。敵拠点)
(チームは暗闇に紛れて潜入する。)
(非常灯の赤い光が差す廊下、金属音が響く。)
👑「静かに……奴らに気づかれるな。」
🍵「📢ちゃん、後ろに注意して。」
📢「うん、任せて。」
(壁の影から敵のセンサー光線が伸びる)
🦈「やつら、監視システムが複雑だ……だが、俺たちが先に動く。」
(潜入チーム、影の中をすり抜ける。
(敵の警備ドローンが飛び交い、光が通路をかすめる。)
(📢が一瞬立ち止まり、頭を押さえる)
📢「……あ、頭が……また……」
🌸「📢っ! 離れんな! 俺がいる!」ギュッ
(🌸は彼女を抱き寄せ、通路の影に隠す)
🍵「👑ちゃん、次の作戦は?」
👑「敵の司令室を破壊する。リンク端末を叩けば、もう操られる心配はなくなる。」
(チームは慎重に進む。)
(途中、センサーに触れそうになるも、🦈が短刀で配線を切り、進路を開く)
(司令室前・緊張の瞬間)
📢「……私、また……暴走したら……」
🌸「大丈夫だ。お前を信じる。俺が支えてる。」ニギッ
(🌸が手を握ると、📢の小さく震える手が反応する)
📢「……うん、🌸……」ニギッ
(司令室の扉を開くと、操作端末がずらりと並ぶ)
👑「これが、全ての源だ。――行くぞ。」
(敵が気づき、通路の奥から警告音が鳴る)
👾「侵入者を確認!」
(激しい銃撃戦が始まる)
📢「――🌸!」
🌸「俺がいる! 前に出るな!」
(🌸が盾となり、📢を守る。)
(📢は小さく呼吸を整え、再び集中を取り戻す)
📢「……やらせない……誰にも、私を――」
(彼女の瞳に、以前の冷たい灰色はなく、🌸への信頼と覚悟が宿る)
🍵「📢ちゃん……その調子!」
👑「俺たちも援護する!」
(司令室・端末破壊)
🦈「よし、電源遮断、完了!」
(リンクが切れると、📢の頭の痛みは消え、完全に意識を取り戻す)
📢「……あぁ……戻った……」ギュッ
🌸「そうだ。お前は俺の📢だ。」ギュッ
(抱きしめる二人。短い沈黙の後、📢が泣き笑いする)
📢「……怖かった。でも、もう大丈夫……」ポロッ
🌸「ああ、もう二度と一人にはさせない。」
🍵「……全員無事だね。」
👑「ああ、これでひとまずは終わった。」
(朝日が差し込む廊下)
――操られた記憶の影は消えた。
けれど、彼らの心に刻まれた絆は、以前より強く、確かになっていた。
戦いの中で試され、再生した信頼。
それが、次の朝を迎える光となる。