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前回参照
ぺぺろん視点
なんだか嫌な予感がした
ご主人様が悪周期になるときと同じ匂いがしたからだ
なのに学校を休まなかった
一回だけ悪周期になりかけて帰ってきたことがある
僕が見たことないくらいに荒れてしまっていた
だから、これはマズイ気がする
ご主人様との約束は破ってしまうけどまぁいいか
笑って許してくれるだろう
そう思い、部屋を飛び出た
syp視点
昨日のことを改めて師団室に集まって話し合った
「まじでどーする?チーノマジできれとったで」
「せやなぁ、…」
「でも1日置いたし大丈夫なんちゃう?」
そんな感じで会議をしていると窓が突然開いた
見てみるとチーノの使い魔であるぺぺろんがいた
「ッ!!ぺぺろんやん!?」
「どしたん?」
「来るの珍しいな、」
「ぺぽっぺほぺぽっ!!」
「ふんふん」
「ぺぽっぺほぺぽっぺほぺぽっ!!!」
「なんやて!?」
「トントン!!なんて言ってたん?」
「なんかチーノが悪周期になりそうって言ってた」
「ペっ…」
「おっし探し行くぞ!!」
「ぺっ…、ぽ…、…」
ぺぺろんがまだなにか言っていた気がするがそんなことは気にせずに探しに行くために師団室の扉を開けた
〜〜〜
チーノがどこにいるか分からないため手分けして探すことにした
俺は新我々師団室の方へ走って向かった
少し走ると新我々師団室の前に人だかりができていた
「すみません、通ります、」
そう言って人をかき分け問題の内側を見ると大量のヤンキー?が倒れていた
必死に頭を回していると突然
「お前、旧我々師団のやつやろ?」
「そう、ですけど…」
「新の部屋によぉこのヤンキー倒したやつが入ったから見てきてくんねぇ」
「これ依頼ねぇww」
顔を殴りたくなったがあきらめて「わかりました」と返事をして中に入った
ヤンキーを倒したであろう悪魔がいた
その悪魔は背が高くおじさんのような見た目だった
白髪ではない銀髪と黒髪にオレンジと青のラインのジャージを着ていた
幸いというべきなのだろうか、グルッペンさんはいなかった
その悪魔はこちらを見ると素早く近づいてきた
そして「ごめんな、タイミングが悪かったな」
と言った
「誰すか?」
「うーんそれ聞いちゃうかぁ」
そうその悪魔は言いヘラリと笑った
「…それは、言えないなぁ…、」
「ウガッ」
その言葉を最後にその悪魔は俺に手刀を落とした
意識が遠のく中ドアからぺぺろんが入ってきた
その悪魔はぺぺろんをみて「約束破っちゃメ、なのになぁ…、残念だ、…」と懐かしい何かを観るような瞳を向けた
それは決してこちらに向くことはなく俺自身の意識が完全になくなる時間を潰しているようにみえた
俺は記憶が惜しいと思いながらも手刀を入れられた自身の身体は空に投げ出されてしまった
てかそろそろ連載終わりそうですね
お嬢様もキスも後ちょっとです
次は何を作ろうか迷ってます
アンケート作ろうかしら?
後、この作品の文字のばらつきが酷いのは見逃してください
没を頑張って復活させているので…
てか部活5連勤死にますww
体育館の中に3、4時間とかバカです
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ではまた👋