テラーノベル
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前回参照
「はぁ悪周期限界だわ」
そう独りごちる
グルッペンはいなかったしここにいる理由もなくなった為ショッピをもって窓から飛び出ることにした
ふと後ろを振り返るとぺぺろんが何かを訴えていた
「、もうお前いいよ」
「ぺ、ぺぽ!!!!!!」
ぺぺろんを元の場所に無理やり返し、やっとのことで空へ飛び降りた
ドアからシャオロンが見えた気もしたがそれは…ま、まあ気の所為ということにしておこう…
tn視点
「プギ、!!」
「なんやて!?」
「とんちどしたん?」
「ぺぺろんがまだ何かいいたげだったって言ってる」
「どうする?」
「一旦戻るか?」
「せやな」
「教えてくれてありがとな」
「ぷぎぃぷぎ…」
「言うのが遅くなってごめん?全然そんなことないで!!」
〜〜〜
「はぁついたな」
「やばいゲロりそう…」
「我慢せい、鬱」
そういいながらドアをあける
ドアは小気味よい音をたてながら開いた
そこには謎の男がショッピを抱えていた
「チッバレたか」
「…お前、誰や?」
「名乗る価値ないから言わないね」
「ショッピを返せ」
「そのつもりだけど?」
そう言い男はショッピを地面に落とした
鬱がこっそり耳打ちをした
「あれ、悪周期だと思う
だから気絶させて薬飲ませば一発だとおもう
時間稼ぐ、あいつの下からショッピを回収して」
「了解…」
「あれ、素敵な服ですね!!どこで買いはったんですか?」
「グラン」
そう男が言うとバリアが張られた
そしてトンがバリアに跳ね返された
「プギー!!!!」
「、ットンッ!!!!?」
「ま、所詮1年生か、…」
「クソッッ」
「アイアンバンド」
そう言った瞬間、鬱が檻のようなものに入れられた
「ッッ!!鬱ッ大丈夫か!?!!」
「俺は大丈夫!!とんちは?!!!」
「俺も大丈夫、だって…、!!!」
そう言ったタイミングで勢いよく扉が開いた
「ナイスッ!!!」
「加勢するぜー!!!!」
「鬱は大丈夫か?」
「大丈夫やで!!」
「ボムスポ「シェイバー」」
そう男が言うとゾムの爆弾の上が切られ消えてしまった
「なぬ!?」
「フラクタル」
俺達はあの男に成すすべなどなかったのだ
生きてはいるが動けない
鬱は檻の中やし、せや!!!
シャオロンがまだおらん!!!
あいつなら、来てくれるはずや!!!
「主人公は遅れてやってくるぜー!!!」
キタっっ!!!!!ナイスッッッ!!!!
「…、ふーん!」
「皆!?大丈夫、…?」
動けないが力を振り絞って首を縦に振る
「ま、ラッキーか…、」
「俺と戦えてか?」
「いや?力を使えてww 」
「TA」
その男は”TA”言って鬱が洗脳された
TAは鬱の家系能力なのに…
「は、?なんで…?鬱の能力だよね?」
「倒さなきゃだよね”鬱”?」
「はい、ご主人様!!♡♡」
「「「ッッッ」」」
ども、ちゃす
みまるです
あとちょっとで終わります
色々…
部活で課題を4日後に出さないときはいけない…
量多いやつばっか残っとる…
やべぇかも…
まぁね
なんとかなりますよ…多分、ほんとに、多分…
いいね、フォロー、コメントよろしくお願いします!!!!
ではまた👋
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