TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

国語の作品BL

一覧ページ

「国語の作品BL」のメインビジュアル

国語の作品BL

1 - 第1話 ※腐向け 少年の日の思い出

♥

56

2025年05月29日

シェアするシェアする
報告する

「そうかそうか、つまり君はそんな奴なんだな」

その言葉を聞いた瞬間僕はひどい屈辱と同時に、とてつもなく興奮して頬が紅潮するのを感じた。

そのエーミールの軽蔑する視線に酷く体が火照る。

「君、熱でもあるんじゃないか。さっさと帰りたまえ。」

同情の感じられない冷たい声に押されて僕はそこを後にした。

数日たって

ああ、何をしても、満たされない。あの日のような軽蔑する視線を見てもなお…いや、むしろあの視線があってこそ僕はもはや

エーミールにいびつな恋慕を抱いていた。しかし、どうしたらエーミールに僕のほうを向いてもらえるだろうか。

僕は何を思ったかフラフラとエーミールの家へ向かった。

「なんだい、君。あの話はもう済んだことだし何の用があるんだ。」

ああ、これだ。この痛いほどの軽蔑の視線が欲しかった。でも、まだ物足りない。そうだ。僕のことを…軽蔑した相手に抱かれれば、もっともっと、軽蔑の視線を送ってくれるのではないか。何を思ったか僕はそんなことを考えた。

「ねぇ、エーミール。」

「…まだ何か?」

「僕に…抱かせて」

「は?」

「僕にエーミールのことを抱かせて。」

エーミールは顔を赤くしたり青くしたり、かなり動揺しているようだった。

「意味が分からないよ。からかうつもりなら…」

ドサッ(僕がエーミールを押し倒す)

「…僕は本気」

「…もう、いいよ。好きにすれば?」

僕たちは肉欲のままに求め合った。

翌朝

「はぁ…信じられない。本当に僕を抱くなんて。」

ああ、この視線、この人を僕は…

「愛してる。」

この作品はいかがでしたか?

56

コメント

2

ユーザー

( ^ω^ )

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚