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君にとっての俺は

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君にとっての俺は

2 - 中編

♥

63

2025年03月31日

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中編です!( 書いてた時にまだ終わらないことに気づきました )






青 「 ごめん電話、 」


そう言い俺は店の外に出て初兎に電話をかけた


プルルルルル…プルルル

静かな暗闇に虚しく電子音が響き渡り

しばらくすると


白 「 もしもし〜?どしたん? 」


と電話越しから大好きな人の声が聞こえた


青 「 あ、急にごめんな、 」

白 「 ええよええよwどないしたん? 」

青 「 ぁ、や…その、 」

白 「 ん〜?ってちょ、いむくん!? 」

青 「 …?大丈夫か? 」

白 「 なにして…!?うゎ、タオルタオル、ごめ、まろちゃん!切るな、! 」

青 「 え、? 」



ツーッツーッツーッツーッ


青 「 …初兎、? 」

桃 「 まろー?っていた 」

青 「 ぁ、ないこ… っ、」

桃 「 ぇ、何泣きそうになってんの!?

と、とりあえず戻ろ?? 」






黒 「 ぉ、やっと戻ったって…大丈夫か、? 」

青 「 アニキ〜、 泣 」

桃 「 で、どうしたの? 」

青 「 あんな……俺初兎と付き合っとんねん、 」

桃 「 は、はぁぁぁぁぁぁぁ!? 」

黒 「 嘘やん、 」

桃 「 でもしょーちゃんってホテル街に… 」

黒 「 今言うなばか 」

青 「 なぁ、俺どうしたらええ…?泣 」

桃 「 …しょーちゃんの後を付けるか、 」

黒 「 ストーカーするん、? 」

桃 「 違うよ!!探偵♪ 」

黒 「 いつもいつぐらいに見るんやろーな、 」

桃 「 ……土曜の夜が多い気がする、 」

黒 「 土曜…、明後日やな、 」

桃 「 会社終わった後付けよう!! 」

青 「 ほんまにごめん、 」

桃 「 いーってことよ!w 」

黒 「 とりあえず今日は飲め 」

青 「 んぅぅ、 」




桃 「 あにきー、まろ潰れた〜 」

青 「 んぅ〜、しょぉぉ、泣 」

黒 「 今日はないこん家泊まるか〜 」

桃 「 え!?俺の家??いいけど… 」

黒 「 とりあえず支払いしてくるわw 」

桃 「 ありがと〜!ほらまろ帰るよ〜? 」

青 「 かえるぅ…‪𓂃 𓈒𓏸 」

黒 「 払ってきたで〜帰ろ帰ろ 」




青 「 さむ… 」

桃 「 ぉ、酔い冷めてきた? 」

青 「 うぅ、…飲みすぎたかも、 」

桃 「 にしてもまろとしょーちゃんね〜 」

黒 「 ま、お似合いやん? 」


そんな事を話している2人を横目に

俺は星が散りばめられた藍色のパレットに目をやる、


青 「 しょにだにとって俺ってなんやろな、 」


そんな事をぽつりと呟けば答えが見つかる気がした


桃 「 ちょ、そんな弱気になるなって 」

青 「 ぅ…嫌やッ、別れな…あかんの、?グスッ 」

黒 「 まだ決まったわけちゃうんやから、!な? 」

青 「 ひぐっ、ぐす… 」

桃 「 とりあえず家帰って今日はゆっくり休も、!! 」

黒 「 せやな、ほら行くで〜!! 」

青 「 ん、コクッ 」







終わらない😫

本来読み切り作品だったのに、

明日は嫌々外に連れ出されます😫

それではまたお会いしましょう👋🏻‪

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