ザッザッザッザッザッザッ
hk「あの、さっき話してた
“彼奴”って一体誰なんですか?」
千「俺の大親友そして
亀と一緒に翔太達を
守ってた人、かな」
fk「守ってた人……」
千「そう俺は其奴に
誘われて、この活動を
始めたんだ」
ab「そうなんですね」
千「あぁ」
Koji/mm/rau「……………」
千「翔太と涼太が悪かったな」
Koji/mm/rau「え?」
千「流星とのんちゃんもそうだけど
翔太と涼太、この2人はずっと俺達と
出会うまで沢山裏切られて来たみたい
だから皆を信じるまで時間が掛かるんだ」
⛄「千賀さん……」
千「俺の時もそうだったから」
⛄「え!?」
千「ふはっwだろ?」
mm「えっ……因みに
どの位掛かったんですか?」
千「(;-ω-)ウーンそうだなぁ……
3、4年位は掛かったかなぁ〜」
⛄「3、4年!?」
千「おう、亀が言うには
これでも速い方なんだとよ」
⛄「へ、へぇー……」
千「まぁ、あの頃は彼奴と
一緒に翔太達の所に顔を
出してたからな〜」
千「亀でさえ翔太達と
仲良くなるのに1、2年は
掛かったって言ってたしな」
hk「亀梨さんでも1、2年……」
千「相葉くんや山ちゃんは
多分俺達より更に時間掛かった
んじゃないかなぁ〜」
と話しながら向かっていると
千「着いたぞ」
ザッザッザッザッ、ザッ
⛄「ぇ?………??!!」
いつの間にか着いていた様だ
そして千の着いたと言うので
見てみると本当にたった1人で
千の親友がいると言われてる所に
翔太がいた
〜丘の頂上〜
“ニカが眠る場所”
??「……………」
ビュー〜!
ヒュ〜〜〜!
千「やっぱり此処にいた」
??「………」
千「翔太」
ws「……………」
⛄「……………」
ws「……何故偽善者共も
いるのじゃ?千」
クルッ
ギランッ
翔太は千にそう聞きながら振り向き
千とSnowManを睨んだ
⛄「ッ…………」
千「俺が誘ったんだよ
一緒に来るか?って」
ws「………ふーん………
そうかい、偽善者共が
来ようがわっちの考えは
変わらんぞ千」
千「翔太」
ws「どうせ其方等も
わっち達の事を裏切るのじゃろ」
rau「僕達は裏切らないよ!
だから……僕達の事信じて!」
ws「信じて?……ククク……
ァハハハハハハ!!!
わっち達がその様な言葉を
聞いて簡単に信じるとでも
思っておるのか?www」
rau「ッ……それ……は……」
ws「裏切られた事もなかろう
其方等、偽善者共にわっち達の
何が分かると言うのじゃ」
ラウールの「僕達は裏切らないよ
だから信じて」と言う言葉を聞くと
翔太は笑いながらそんな言葉俺達が
信じるとでも思ってるのか聞くと
ラウールは言葉を詰まらせると
それを良い事に翔太は冷たく酷く冷酷に
裏切られた事も無い癖にとSnowManを
拒絶すると、ラウールは何も言えず黙った
rau「ッ…………」
千「翔太」
ws「フンッ(-ω-´ )」
クルッ
そして千に止められると
余程気に入らなかったのか
フンッとニカの方に顔を戻した
千はそんな翔太を見て深い溜息をついた
そして
千「(。´-д-)ハァァァァァ-………」
ws「千あの時わっちと
涼太は言った筈じゃぞ
どうせ最初だけ優しく
するだけして最終的に
裏切るだけじゃと
それでも其方等、偽善者共
を信じろと言うのか?」
千「勿論」
ws「…………そうかい」
千「それに、佐久間くん
の事もあるしね」
ws「………………」
翔太はそのまま千に
涼太と共に反対した
のにも関わらずそれでも
何でも屋の事を信じろと
言うのか聞くと千の勿論
と言う言葉を聞いて返事を
した後、千が佐久間の事も
あると翔太に言うと翔太は
黙ったまま何も言わなかった
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